夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

想念の性質・・・其の三 謙遜の美徳

2018年01月18日 23時46分41秒 | 真理の言葉
壮年層の仲間達の研鑽会でした。

やはり若い人は清々しいです。

そして鋭敏な心で真理の呑み込みが素早いです。

たたけば響くとは此の事です。

若いことは素晴らしいですね!




想念の性質・・・其の三 謙遜の美徳


物質宇宙の背後には大生命なる宇宙霊があるのである。

吾々の『真実の自我は』その精髄において宇宙大生命と一体であり、

宇宙大生命と吾々の『生命』とは一体である。

この自覚を得た程度に応じて、私たちの内部にある霊的な想念の力を応用すれば、

宇宙霊が想念の力によって此の宇宙を創造したと同じような意味において

創造力を発揮し得る筈である。

鋭敏な感受性を持っている人たちは不幸な人たちと考える人々もあるが、

内在の神性から来る魂の高き衝動にも感応し易いし、

外界から来るすべての一層高き霊波や精神的影響力をも鋭敏に感受することが出来ることは幸福なことである。



まことに汝らに告ぐ、

もし汝らひるがえりて幼児の如くならずば、

天国に入ることを得じ。

されば誰にてもこの幼児の如く

己を卑(ひく)うするものは、

これを天国にて大いなるものなり。


          マタイ伝 第十八章 3-4










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