夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

先祖供養の大切さ     真理供養(法供養)・・・・・霊魂の浄化の為に 最終章

2018年01月22日 20時42分29秒 | 健康・病気・精神分析・心理学・先祖供養・霊的実在・心霊の諸相
東京は大雪ですが、

こちらはまだ風もなく青空がひろがっています。

週明けはもう一つリズムが乗らないようで、足が重たいです。

帰宅時に車から降りて、

一寸足を止めると一羽の野鳥(水鳥)が挨拶に来ました。


先祖供養の大切さ     真理供養(法供養)・・・・・霊魂の浄化の為に


霊界に於いて霊魂が背負う『罪業』を浄化・消滅する道は

二つの道がありますが、自然に消滅する道は『霊魂自身が苦しむことによって罪業を償う』ことにより

その過去の罪業が清算されるのですが、

その方法では長期の時間がかかります。

その事は縁者が長期間その影響を受け共に苦しまなければならないことになります。

祖先及び家系に属する縁者の霊魂が霊界で苦しんでいるのを救う道を講じてやらなければならない。

霊魂の浄化は物質ではないのであるから、

摩擦のしめ木で拷問のようにしめ上げねば浄化できないというものではないのです。

霊魂の浄化は消極的には『懺悔』と

積極的には『真理を悟る』という二つの方法で行われる。

其の一つは過去の罪業を悪うございましたと懺悔して

心の世界でその罪業を否定して消去してしまうことです。

もう一つは人間の本来の姿は仏であり、如来であり、素晴らしい神の子であるという真理が書かれた経典を

霊魂の縁者から読誦(物施に対して法施とも『法供養』とも云います)してもらい

その真理の放送、霊波を霊界の霊魂が感受して

人間の本来の姿は仏であり、如来であり、素晴らしい神の子であり、

もう既に肉体が無いのですから、人間は本来『罪』も『穢れ』も無いことを霊魂が自覚して、

『悪業三昧の存在の世界』から解脱して、『如来の実相世界』へと超入することであります。

『如来の実相世界』へと超入することを『成仏』するというのである。

祖先、縁者の霊魂を成仏させてあげるのが子孫、縁者の務めでもあり義務でもあります。

またその『法供養』をすることにより、

その果報が自分自身に報いられて来て、家族、親族全体の健康ともなり、繁栄ともなるのです。






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