夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

人間は永遠の生命をこの身此のままで、新しい輝く世界に生きることができるのであります。

2017年03月24日 21時42分50秒 | 日記・エッセイ
満開の白木蓮を見上げ、時の流れが心をよぎり、希望と夢が蘇り、このまま終着駅に着く人生で良いのであろうか、いや其れでは喜びと生きがいは感じることは出来ないであろう。
人間は永遠の生命を『今』に生きることが出来る存在であります。
この身此のままで、今の瞬間に輝く世界が開かれます。

過去にどんな悲しいことがあったにしても、それについて思い煩うな。
『今』天地は一新したのである。もう別の天地に生きているのである。
喜ぶべきことしか無いのが人生である。


神の愛に抱かれて

人生の光と影の中を潜りぬけ、

今、新たなる希望を懐き、

純粋な想いが若葉薫る

そよ風とともにそよぎ、

悲しみ、苦しみに

優しい太陽がさんさんとふり注ぎ

明るき日々を

純粋な想いが駆けめぐり、

夜空にひと筋の思いが煌き

胸に秘めた願いと祈りが、

ことごとく涙をぬぐい去り。

吾等と共におられる神様の愛は

凍てつく心を温かくつつみ

勇気と幸いと善なるものを

あなた様に与えることでしょう。





秋田市にて


最新の画像もっと見る

コメントを投稿