夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

ポジティブな明るい言葉を心に留めましょう。

2017年03月25日 09時11分01秒 | 日記・エッセイ
講演会での5分間スピーチ

皆さんありがとうございます。

言葉は日本では言霊(ことだま)と云われ、言葉は魂そのものであり、
言葉は神秘的な尊いものであります。
言葉は宇宙に満ちている震動であり、生命の活動であります。
例えば雨がシトシトと降るというような言葉は物の本質を自然に
表現していると言われています。

一輪の花は一枝にすべての真心を托して生きています。
その一輪の花の真心を詩や俳句に詠い、また日記等に書いています。
本でめぐり合った、心に響く言葉、日常に感じた事を、キーボードをたたいて書き留めています。
書き留めていた言葉をプリントして何度も読み返しています。
詩などは再び読みますと人見知りをして、気恥ずかしい心がしますが、
自分自身を客観的に観ることにつながり、自分自身の深い心に染み入って、
巡りめぐって魂を揺さぶり、再び心の奥底から勇気と力が湧き出でることに
なります。
またあたらし自分自身の発見にもつながります。
以前クラシック音楽、ピカソなどの外国の版画の販売に携わっていましたが、
その作品の説明、観ることにより、その作家の霊感が自分の心の底に深く印象付けられていたことが後に理解することが出来ました。

明るい力強い霊感にあふれた言葉、宗教家、芸術家の作品を鑑賞するだけでも、
その永遠性と芸術性が深い潜在意識の底で温められ、育まれ、勇気を与えられ
再び、明るい意識の世界で自信に満ちた、明るい世界を開くことが出来き、
その作家の魂と一体性を養うことにもつながる事を体験しました。

皆さんもネガティブで否定的な言葉を避けて、
ポジティブな明るい言葉を心に留めて、
詩や、俳句、短歌、日記などで書き留めることをおすすめします。

ありがとうございました。






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