夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

青葉城恋歌

2010年04月06日 00時37分30秒 | 日記・エッセイ

休日の朝、あるメロデイーが正夢で奏でられ、夢の中で大変感動している自分があり、何処かで聞きなれたメロデイーと思い考えているとふと青葉城と言葉が出て来、暫くしてから青葉城恋歌と言う曲目が出て来、その後に広島城とメッセージが出てきました。私には歌謡曲に詳しい訳でも無く不思議に感じ、青葉城恋歌を調べて見てその歌詞を読んで見ますと離れ離れになっていてもその人をひた向きに思い続けていて、現在も心の中に生き続けている別れの曲でありその情感が切実に表現されていました。その後に広島城とメッセージが出て来た時に、17年前に亡くなった母が思い出され一歳の頃生き別れになり父の13回忌の年に母の遺骨を広島まで妻と共に引き取りに行き広島城で妻と一休みし、母もこの広島城で遊んだのではないかと思われ愛しく感じていました。

正夢で聞いた青葉城恋歌は母が大好きな歌ではないかと思われ、私には記憶が無いですが、母と四歳で亡くなった姉と私がこの広島城で別れたと思われます。残された母は一人で残された人生を熱烈に信仰に生き気丈夫に過ごしたと聞いております。この青葉城恋歌を聞いていますと、生涯二人の子供のことを思い続けていた母の深い情愛が感じられもう少し早く母に会うべきであったと思われ、申し訳なく残念であります。

今年の4月13日が17回忌であります。少しでも母のご恩に報われんことと願い4月10日(土曜日)午後2時に母久子の恩徳に回向しご供養をさせていただきたいと思っております。


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