joy - a day of my life -

日々の体験や思ったことを綴ります(by 涼風)。

フランスvsスイス 

2006年06月14日 | スポーツ


ちらっと部分的にだけ見るつもりが、ジダンのボールタッチに惹きこまれて全部観てしまいました。

たしかに全盛期の2000年ユーロの時のようではないかもしれませんが、それでも彼にボールが渡るとあっという間にチャンスを作り出します。アンリが好調なら3、4点入っていてもおかしくない試合でした。

ただ見ていて何となく複雑な気分になったのも事実。ジダン・マケレレ・ヴィルトール・テュラム・ヴィエイラ・アンリといった黄金時代を支えた主要メンバーに変わりがないのは、フランス国民としても複雑なんじゃないでしょうか。幾人かはおそらく明らかに全盛期を過ぎているわけで、彼らの最高のパフォーマンスが発揮されているわけではありません。

このメンバーで優勝することはあるかもしれませんが、現状では“優勝すべき”チームには見えません。ファンから見れば、優勝して欲しいが、優勝に値するチームかと問われれば複雑になるんじゃないでしょうか。

ちょっと厳しすぎかな。

アンリが爆発すればまた雰囲気も変わってくると思いますが。

涼風


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2 Comments

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Unknown (Unknown)
2006-06-14 20:40:55
燃えろ!ジダン!

ラストワールドカップ蘇れフランス!
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Unknown (涼風)
2006-08-05 14:47:08
フランスがんばったんですが、ジダンは最後にあんなことになって残念でした。ジダンの映画「神に愛された男」は是非見てみたいです。
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