きのうも、よくするように、近くの大蔵海岸をあるいていました。きのうはなぜか子どもと犬がよく目につきました。昨日紹介した本の著者である新井えりさんは、忙しく歩いているとコンクリートのひび割れしか目に入らないとおっしゃっていますが、たぶん、子どもと犬がよく目に入る、そういう気分だったのだと思います。
JR朝霧駅から国道をまたぐ歩道橋をわたり、階段を下りると海岸に出ます。海岸といっても砂浜に近づけるわけではなく、芝生やベンチ、そして舗装されたコンクリートの段が海沿いに横たわっていて、そこから金網越しに海を眺めることが出来ます。
じつは、この大蔵海岸や明石市が人工的に作った海岸は、ここ10年のあいだに出来たのですが、不幸な出来事もいくつかあり、亡くなった方たちを慰霊するためのお地蔵が立っている場所もあります。
この場所は確実にわたしたちの憩いの場所になっているし、こうしてきれいに海岸が整備されたことで、僕が子どもだった頃の殺風景な駅周辺の雰囲気もがらりと変わりました。だから、市の施策に感謝しています。
同時に、亡くなった方たちのことも忘れずにいたいと思います。
JR朝霧駅から国道をまたぐ歩道橋をわたり、階段を下りると海岸に出ます。海岸といっても砂浜に近づけるわけではなく、芝生やベンチ、そして舗装されたコンクリートの段が海沿いに横たわっていて、そこから金網越しに海を眺めることが出来ます。
じつは、この大蔵海岸や明石市が人工的に作った海岸は、ここ10年のあいだに出来たのですが、不幸な出来事もいくつかあり、亡くなった方たちを慰霊するためのお地蔵が立っている場所もあります。
この場所は確実にわたしたちの憩いの場所になっているし、こうしてきれいに海岸が整備されたことで、僕が子どもだった頃の殺風景な駅周辺の雰囲気もがらりと変わりました。だから、市の施策に感謝しています。
同時に、亡くなった方たちのことも忘れずにいたいと思います。
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