ドイツのサッカークラブチーム・ドルトムントのMFロシツキーがベンゲルのアーセナルに行くことになりました。
「ロシツキー、小さなサッカー大国から世界へ」
なあんて書くとまるで僕が海外サッカー通みたいですがもちろんそんなことはありません。
ただロシツキーのことはちょうど僕がドイツに滞在していた時期にテレビで何度か観る機会があって印象に残っています。
何が印象に残っているかというとよくボールに絡むこと。相手ボールに暗いつくし、自分でドリブル突破をするし、パスをするし、もちろんシュートもするしと、画面に良く顔を出すプレーをしていました。
テクニックが十分一流なのに、かつ泥臭いプレーをしてよく走ってボールに絡む、そんな感じです。
彼の年齢はおそらく小野や中村と同じかそれより若いはず。にもかかわらず、(当時の)小野や中村のようにきれいなプレーだけをするのではなく、ピッチ全体を走り回る姿が印象的だったのです。「本場の一流プレーヤーというのはこういうものか」と思わされました。たとえ天才的な司令塔でも、中盤で「でーん」と座っているということはないんだな、と思いました。
そのロシツキーがアーセナルに行くということで、今のアーセナルの状況はよく分からないのですが(以前はダイジェストでよく見ていて、それはまぁ華麗なサッカーをしていたけど)、ベンゲルの下で効果的なプレーを連発するんじゃないでしょうか。ベンゲルにすれば、小野や中村(や中田?)よりもロシツキーの方が眼中にやっぱりあったのかなぁ・・・
涼風
「ロシツキー、小さなサッカー大国から世界へ」
なあんて書くとまるで僕が海外サッカー通みたいですがもちろんそんなことはありません。
ただロシツキーのことはちょうど僕がドイツに滞在していた時期にテレビで何度か観る機会があって印象に残っています。
何が印象に残っているかというとよくボールに絡むこと。相手ボールに暗いつくし、自分でドリブル突破をするし、パスをするし、もちろんシュートもするしと、画面に良く顔を出すプレーをしていました。
テクニックが十分一流なのに、かつ泥臭いプレーをしてよく走ってボールに絡む、そんな感じです。
彼の年齢はおそらく小野や中村と同じかそれより若いはず。にもかかわらず、(当時の)小野や中村のようにきれいなプレーだけをするのではなく、ピッチ全体を走り回る姿が印象的だったのです。「本場の一流プレーヤーというのはこういうものか」と思わされました。たとえ天才的な司令塔でも、中盤で「でーん」と座っているということはないんだな、と思いました。
そのロシツキーがアーセナルに行くということで、今のアーセナルの状況はよく分からないのですが(以前はダイジェストでよく見ていて、それはまぁ華麗なサッカーをしていたけど)、ベンゲルの下で効果的なプレーを連発するんじゃないでしょうか。ベンゲルにすれば、小野や中村(や中田?)よりもロシツキーの方が眼中にやっぱりあったのかなぁ・・・
涼風
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