CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

コロナ太り・・・?!

2020-05-11 10:26:26 | 華麗なる加齢 あるいは 身体
ついに、48キロになった・・・
もうずっと、42~3キロをキープしてきた。
41キロになると危険を感じて痩せないように気を付けていた。
どちらかというと、もう少し体重ほしいなと思っていた。
太れない体質だと思っていた。

が、しかぁ~し、太った。

私は、基本的に朝、入浴するので、朝、ヘルスメーターに乗る。
パーソナル設定をしているので、体脂肪率、内臓脂肪、BMIが表示される。
体脂肪率は、朝、30%を超えていても、夜には30%を切るのだが、
これも、微増傾向にある・・・
以前は、30%になることはめったになかったが・・・ついに、今朝31%となった(*_*;

が、これは果たして、最近流行りらしい『コロナ太り』だろうか・・・
と立ち止まって考える。

実は、私は更年期太りだと思っている。
比較的、閉経が遅かった私は、確実にたぶん更年期なわけで、太り始めている。
というわけで、子宮筋腫もそろそろ小さくなってくれるだろうかと期待している。

あ、ちなみにBMIは20前後ですが・・・

というわけで、更年期なわけです。

で、新型コロナウィルスのおかげで、
我が家では一部で体温と血圧の測定が流行っている(笑)
なんと、四半世紀前には最高血圧70を切る事態もあった私が、
140/93とかいう数字をたたき出す(*_*;
いつから、こんなことになっていたんだ・・・
確かに1年くらい前から、多少高くなってきてるなぁ・・・と思っていた。
がしかし、140ってそれはないでしょ・・・
120代になると高いなぁ、最近・・・みたいに思っていたわけで・・・
体調に特に変化はない。頭も痛くなければふわふわもしない。
なにしろ家人は、「今日は低いな・・・」といって150だったりする人で、
高い時には、200を超える・・・さすがに180を超えると頭が痛かったり
ぼわっとしたりするようだが、まぁ我が家では様子を見て、
どうしても心配な時は、クリニックのドクターにちょっと話に行く程度。
「お酒をやめればねぇ・・・」と言われるのはわかっているので、まぁそんな感じである。
だから、私も140くらいじゃアワテナイようになってしまっている。
が、自分の、個人の歴史から考えると上昇傾向は著しい。

で、調べてみた・・・更年期に血圧も上がるようである・・・
なるほど、それでか・・・とどこかで納得をする。

実は、私は4月くらいから、舌に違和感がある・・・
3月には、味を感じなかった・・・
3月は帯状疱疹や薬疹でダウンしていた時期なので、その影響だと思っていた。
そして4月の舌の違和感・・・痺れる感じは、更年期の症状の一つであると理解している。
新型コロナウィルスにも味覚の異常など言われているらしいが、エビデンスは得られていない。

体温も昔から比較的高めなので、今も37度前後である。

普段から、わりと、自分の変化を知っているので、慌てない。

『呼吸苦』といっても、苦しくなったことないからわからない・・・とおっしゃっる方がいる。
まぁ、そりゃそうだけど、そこの判断は自分でしてくださいよ・・・と思ってしまう。

普段体温を測ったこともない人達は、37.5度に縛られてしまう。
37度でも心配になってしまう。
体調はいつもと変わらないんです。
新型コロナウィルスが心配なんです。

過度の心配で、心拍数が上がったり、呼吸が苦しくなったり、
過呼吸になったり、それで手足がしびれたり・・・
で心配になって・・・の繰り返しになってしう。

なにごともバランスが難しい・・・
過剰な心配はいけないが、無頓着でもいけない。
気をつけながら、気持ちを自由にさせることが大事なのだと思う。

自分の身体に聞いてみる・・・そういう癖を持っていたほうがいいのかもしれない。

というわけで・・・
細胞は、確実に老いている・・・
その中で、できることを、すてきなおばあちゃん目指して、一つずつ・・・なのである。

そのために必要なのは、バランスの取れた食事と適度の運動と充分な睡眠である。

小腹が空いて、『ねじり揚げ』一袋食べてしまう自分を戒めなくっちゃなぁ・・・

6/6のLIVEは10/25に延期します(^.^)

2020-05-06 10:58:32 | 表現にからむ様々なこと
さてさて、私の表現する者としての行動は、いつも、脈絡がない(^^ゞ
気儘で、勝手で、あります。
自分の感じたことを一番にしている。

白楽にある『Bitches Brew for hipsteres only』のお手伝いをしながらお世話になってきた。
私自身、ちょっと時間も精神も体力も限界でもあったので、離れることを決めていて、
そんな中で帯状疱疹になるという事態にまでなり、
やはり、決断の時だったなぁ・・・と思っていた。

帯状疱疹、薬疹でかなり職場を休むことになり、
文字通り臥せっていた2月末からから3月を過ごしていた。
そんな中で、仕事も、少しだけ責任が増える立場になってほしいと言われ、
まぁ、断ることもできず・・・受けることにして、
さらに、シフトの変更で夜遅くなる日が増えたこともあり、
現実問題として、夜のライブのお手伝いは、限界が来ることがわかっていた。

で、お手伝いや毎月のライブを4月からやめて、
表現活動としては、6/6のラトリエライブを目標としていた。
そんな中で、新型コロナウィルスの感染が広がり始めていた・・・

なんとも、タイミングというか、まぁ・・・いろんなことが、いろいろ起こる。

3/21のライブは、病み上がりではあったけれど、なんとか実施した。
もちろん、密閉密集密接とはなりえない環境で、
さまざま、気を使いながらの実施となった。
それでも、久しぶりにピアノでシャンソンを歌って、
あぁ、シャンソンは、いいなぁ・・・などと思ったりした。

6/6については、共演する大由鬼山さんから、
ぜひ打ち合わせをしましょうとのお言葉もあり、
3/31にその方向性を決めるための打ち合わせを行った。

まず、開催するかどうか・・・
緊急事態宣言が出るかもしれないという中での打ち合わせだった。
席数を限定し、少人数で実施。
そのために、予約を確実に取ることにして、
延期になった場合もフォローできるようにする・・・と決めた。

私はそのころ、緊急事態宣言は、3か月・・・あるいは2か月・・・
その中で、検討され、段階的解除になるというようなことを考えていた。
だから、6月実施は微妙だと思ってもいた。
それで、最初から延期を考えて準備をしようと決めていた・・・

4月に入り、職場の状況が・・・厳しくなった。
というのは、電話を受けている仕事なわけで、
実は、その本数は減ってはいるのだが、
いつも以上に集中し神経を使わなければならない状況になった。
いつも以上に、丁寧に、丁寧に、一つ一つの電話と向き合う。
いつもより不安な人、いら立っている人が増えている。

そんな中で、私自身のライブに向けての準備ができていない。

それが、延期の一番の要因である。
(あぁ、なさけない・・・)

ただ、現状として、やはり、新型コロナウィルスの感染が終息するまでは、
社会の不安感が、払しょくされるまでは、
職場のいつもと違う緊張感をなくすわけにはいかない。
自分の健康も維持し職場を守らなければならない。
だから、よく眠ることが大切・・・で、よく寝ています、実際(笑)

で・・・私自身のライブに向けての準備ができていない。

あぁ、なさけない・・・

が、腐っていません、我慢もしていません。

なぜかっていうと、生きてるから・・・何とかなるって思ってる。
けど、迷っているのは精神的によくない。
というわけで、6/6のライブについて、延期を決めました・・・・・
延期することは、つらくないです。
我慢もしていません。

延期したいから、延期します(^.^)

あぁ、何と長い前置き(^^ゞ

『言葉と音と旋律と歌』
50分前後の休憩なしのステージ構成となります。
語り、歌、尺八、ピアノ・・・
つまり、
CuniCoと大由鬼山とケミー西丘が織りなす時間。

芥川龍之介の『藪の中』の言葉たち・・・をCuniCoの声でお届け。
そこに、尺八やピアノが絡んで、その世界観を彩ります。

Bitches Brewで実験的に行ってきた語りと尺八の世界をさらに深めていきます。

歌ももちろん加わります・・・
大由さんの魂のこもったアレも登場予定(^.^)

演者もお客様も一緒に楽しめる時間になればと思っております。
今から、ご予定いただけると幸いです。
会場が以前より少し狭くなっています・・・
客席数に限りがございますので、事前にご連絡いただけると助かります。

『言葉と音と旋律と歌』
CuniCoと大由鬼山とケミー西丘
10月25日(日)
13:30open
14:00start
3,000円(drink別)
l'atelier by apc










新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その6

2020-05-01 10:34:33 | 新型コロナウィルス・・・素人のつぶやき
咳とマスクと新型コロナウィルスと・・・
風邪を治す薬はない・・・
の二つが、今日のテーマかなぁ。

私は、咳は我慢するべきでないと思うのだが・・・
咳をしづらい世の中になっている。

以前から、マスクもせずにゴホンゴホンしている人はいた。
ちょっとは気になったけれど、別に、さほどでもなかった。
今は、どうだ。
マスクをしてゴホンゴホンしていると、電車の中など、近くにいた人がその場を移動する。
近くと言ったって、混雑したとは言い難い、空いた電車でさえも。

まぁ、注意するに越したことは無いけれど、逆に咳をしづらい状況になっている。
マスクをしていても・・・

咳って、身体の大切な反応だと思うんだよな・・・
つまり、何らかの異物を身体に取り込まないための。
くしゃみもそうだ。
だから、我慢しないほうが良いに決まっている。

今、私は、必ずハンカチを鞄の一番上にのせている。
マスクをしてはいるが、咳が出そうになったりするとき、
マスクのうえからこのハンカチでさらに、カバーする。
ハンカチは、洗うのも楽なので、この方法で、周りの人に気づかいしている。
まぁほとんど咳などでないのだけれど・・・
この歳になると、唾液が気管に入りかけたりしてせき込むこともある(^^ゞ
花粉に反応してなのか、くしゃみもたまに出る。

咳やくしゃみは、我慢しないほうがいい・・・
そのことを咳エチケットとともに、だれか、言ってくれないかなぁ・・・

感染防止の観点から考えれば、せき込んだ後のマスクやハンカチはビニール袋に入れて持ち帰る。
(マスクは使い捨て・・・が基本だと思うけれど捨てていたら、すぐなくなってしまうから、洗う)
マスクハンカチは、数枚、鞄に常備する。
咳やくしゃみをする際は、マスクのうえからハンカチでカバーするなどして、我慢をしない。

これ・・・理想じゃないかな・・・と思うのだが。

それと・・・新型コロナウィルスの特効薬を期待している感があるが、
ウィルス感染症の特効薬はこの世に存在しない・・・と私は、認識している。
つまり、これまでも、風邪を治す薬は存在していないということだ。
症状を緩和する薬で、身体の負担を少し軽くしながら、自分の免疫で治す・・・しかないということなのだ。
だから、対処療法しかない・・・

新型コロナウィルスは、したたかなウィルスである。
短時間で全身症状におよび、重篤化して、命を失っている。
無症状の人、軽症のまま快方に向かう人・・・もいる。

どの段階で、何をすることがベターなのか、
医療現場では、そのデータの積み上げが、まさに進行中である。
つまり、まだ、治療の典型的なカタチはできていない。

どんな薬が有効なのか、そのエビデンスもそろっていない。

命と向き合っているからこそ、行き当たりばったりではなく、
しっかりとしたエビデンスを積み上げていく・・・当然のことなのだ。

この新型コロナウィルスとずっと付き合っていくことになるのだろうと私は、思っている。
いろいろなことがクローズアップされているが、
ある一つの判断に対して、その現場にいない中で、
詳細を知らないままに飛びついて騒ぐことはしたくない。

いわゆる風邪から肺炎などを併発し、命を落とす人が、以前からも存在したことを忘れてはならない。
いま、感染者の拡がりの中で、救える命が救えない状況も生まれているのだろうということが想像できる。
それは、新型コロナウィルスの感染者だけのことではない。

そのことをしっかり見ておかないと、いけないな・・・と思っている。

ウィルスによる感染症の特効薬は、いまだかつて『無い』のです。
そのことを、理解しなくてはなりません・・・
未知のウィルスへの対処が、確立するまで・・・私たちが、できること、それは、

手を洗って、おうちにとどまることなのです。