私が歌い始めたときから、ずっと、寄り添い支えてくれたてっちゃんの訃報は、あまりに突然でした。
ライブでは、空間にどんな音を響かせるか、彼はいつも試行錯誤してくれました。
瓢箪スピーカーを客席の上に仕込み、柔らかな音を響かせるかせて、子どものように目を輝かせたり、思いついた!と満面の笑みでマイクをどう仕込むかを話してくれたり。
今日は声が出ていなかった、ダメだよ!と指摘してくれたり、リハ中に酷暑の中お客様が暑いだろうからと、受付のかたが中に入れた時には、烈火の如く怒り、私の集中を削がないようにと、気を使ってくださいました。
ずっと、ずっと、そばにいてくれると思っていたので、まだ、整理がつきませんが、受け止めなければなりません。
私の大切なスタッフであり、私の大切なアドバイザーであり、私のパートナー。
『思ったように、歌え!』と言っている声が聞こえてきます。
斉藤哲朗
8月21日 逝去 享年 60歳
やり残した事だらけだと思うけど、見守っていてね、てっちゃん。。。
ライブでは、空間にどんな音を響かせるか、彼はいつも試行錯誤してくれました。
瓢箪スピーカーを客席の上に仕込み、柔らかな音を響かせるかせて、子どものように目を輝かせたり、思いついた!と満面の笑みでマイクをどう仕込むかを話してくれたり。
今日は声が出ていなかった、ダメだよ!と指摘してくれたり、リハ中に酷暑の中お客様が暑いだろうからと、受付のかたが中に入れた時には、烈火の如く怒り、私の集中を削がないようにと、気を使ってくださいました。
ずっと、ずっと、そばにいてくれると思っていたので、まだ、整理がつきませんが、受け止めなければなりません。
私の大切なスタッフであり、私の大切なアドバイザーであり、私のパートナー。
『思ったように、歌え!』と言っている声が聞こえてきます。
斉藤哲朗
8月21日 逝去 享年 60歳
やり残した事だらけだと思うけど、見守っていてね、てっちゃん。。。
綴る言葉が見つかりません。
CuniCoさんのブログの中で
何度もお会いした方ですね。
私も、間接的にではありますが、
よく知った方のように思われます。
あまりにも早すぎる旅立ちです。
ただただ
ご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございます。
ちゃんと泣く時間もなく、
押し寄せてくる哀しみを、
実感する間もなく、不思議な気分です。
てっちゃん不在の秋のライブが終わったときに
始めてちゃんと泣くかもしれない。
それまでは、思い出しては、ちょっと涙ぐみの繰り返しかな。
命ってなんなんだろう?
生きてるってどういうこと?
いろんなことをふと考え感じながら過ごしています。
だから、まだしばらくは、成仏できずに、
あっちウロウロ、こっちウロウロしてるんだろうと思います。
てっちゃんに「なにやってんだか。。。」と言われないように、
自分のできることは、小さなことでもひとつづつ、クリアしようと思っています。
生きている、この時間を大切に・・・ですね。