CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

阿武咲!まずはあとひとつだ!

2017-09-18 08:56:20 | お相撲(スポーツ)のこと
毎日その名を聞かぬことは無い。
阿武咲。
いろいろ言われるが、まずは今日の一つ。

千代大龍は二敗。
これ以上後退したくない上に
一敗の、話題の阿武咲を倒す!と闘志を燃やしているはずだ。

土俵上で、心と体が一致したとき、大きな力を発揮する。
気負いがバランスを崩すこともある。
平常心で自分の相撲に集中して、あと一つ。
阿武咲、まずは、勝ち越しである。

そして、二桁勝利を目指してほしい。
上位と当たる番付になったときに、三横綱の休場。
少し残念なことではある。
強い相手に思いっきりぶつかっていきたかっただろう。
そんな中、中日を終えて七勝一敗。
立派な成績だ。
運もあるだろう。
が、この『運』というやつも日々の努力なくしては引き寄せることなどできない。
阿武咲は、それができていたということだろう。

自力がついている・・・本当にそう思う。

『引き落とし』という決まり手には二つある。

相手の押しの強さに負けて引くという『引き落とし』

相手に圧力を十分かけて体を開き、あるいはほんの少し引く『引き落とし』
圧力が相手にかかっているからこその『引き落とし』

強さに負けて・・・は、苦し紛れのたまたまの勝利。
十両で苦しんでいた時には、そういう『引き落とし』が多かった。

今は全く違う。
相手に圧力をしっかりかけている。
そして、絶妙のタイミングで引き落としている。
番付をぐんぐん上げてきたころの若荒雄(現・不知火親方)を思い出す。
本当に、絶妙だった。

突き押し相撲・・・このカタチはここから先が、正念場だと思う。
もっともっと地力をつけて、スピードも磨いて、先手先手で、押し切る。
それができてこその突き押しであり、その力があってこその引き落としだ。

今場所の阿武咲、素晴らしい相撲が続いている。
自分の相撲を取り切ることだけに集中してあと七日間。

若さと気風の良さ。
ますます輝いてほしい阿武咲である。

そんな中、豪栄道がいいなぁ・・・いい。
集中してきた。
三横綱の休場で役力士たちの心は、それぞれ口にはせずとも重圧を感じていたのだろう。
序盤戦で乱れた・・・相撲が乱れれば怪我もする。
そんな中、自分の相撲に集中できるようになってきたのが、豪栄道。
さすが大関、圧巻の相撲だ。

場所が少しずつ落ち着いてきている。

相撲は、今日ももう始まっている。
その一番一番、本当に面白い。
名古屋場所で、序の口の相撲から観戦し、相撲ってすごいなぁと思った。

出場しているすべての力士、がんばれぇ~~~って、そう思う。

阿武松部屋・・・おいおい、しっかりしなくっちゃ。
みんな遠慮しなくっていいんだぞぉって言われるぞ。
白星をしっかり重ねないと・・・
若山!頑張るんだよ!
阿光(あこう)!篠原!自分も勝って、幕内の花道に立つ!
阿武咲が結びで取ったとき、阿光が片袖脱いで力水をつけた。
照ノ富士が足を痛めた日で、残念・・・画面に映らなかった。。。
阿武咲だけでなく、幕下の攻防にもやきもきして、
毎日おなかが痛くなる私なのでした(^^;

とにかく怪我無く、自分の相撲に集中して、一番一番取り切ること・・・だな。

さぁ・・・今日も大相撲!楽しみだなぁ(^^)

あ・・・ゴミ出し忘れるところだった・・・しっかりしなくっちゃ、私・・・だな(笑)

9月17日(日)のつぶやき

2017-09-18 06:10:07 | 日記