久しぶりに、昨日の帰り道は眠りながら歩いた(笑)
眠りながら、歩けるわけない・・・と思うかもしれないが、これができる。
ほんの一瞬、記憶が途切れ、少し左に寄って歩いている。
駅から我が家への帰り道は、車の通りも少なく、眠りながら歩くことは、可能だ。
まぁ、そのくらい疲れ果てていた。
朝、ケータイのアラームが鳴る。
開くと画面には戸川昌子さんのアップが現れる。
みなさんも想像できると思うが、かなり、強烈な目覚ましだ(笑)
いつも、「おはようございます」と言って、起きるのに
今朝は、戸川さんが、「もう少し寝てなさいよ」と言った気がした。
それで、ひと眠りしたら・・・遅刻しそうになった(笑)
8月13日月曜シャンソンコンサートに出演させていただき、
戸川昌子さんのそばにいる時間をいただいた。
「下手とか上手いとか、そんなことど~だっていいのよ。楽しめばいいのよ。」
「あたしはね、教えるなんてできないわよ。」
「あたしは、あたし。あなたは、あなた。自分の歌を唄えばいいのよ。」
「ここにきたらね、みんな一緒なの。先輩とか後輩とそんなもん関係ないのよ。」
まるで、『千と千尋の神隠し』の湯婆そのものだった。
なにかを超越した存在。そんな気がした。
それでいて、高貴だったり気高かったりするのでなく、あったかい。
夏の入道雲のように悠然としていて、全てを受け入れてくれる。
楽屋で撮らせていただいた1枚が、私の携帯にある。
出番を前に、髪をカールされていた。
鏡があるわけではなく、空気を見つめながら、カールしていた。
この人は、空気に自分の姿をうつしているかもしれない。
そんなふうに感じた。
湯婆みたいな戸川昌子さんが大好きだ。
12月10日も月曜シャンソンコンサート出演!
戸川昌子さんと一緒の時間がとても嬉しい。
是非、湯婆・・・もとい!戸川昌子さんを目撃にいらしてください。
もちろん、私の歌も聴きにいらしてくださいませ。
なんとなく、今日は、戸川昌子さんのこと思い出している一日でした。
秋の虫が鳴いています。
風もいくぶん涼しさを運んでくれるようになりました。
そろそろ秋の歌・・・レッスンするとしましょう。
眠りながら、歩けるわけない・・・と思うかもしれないが、これができる。
ほんの一瞬、記憶が途切れ、少し左に寄って歩いている。
駅から我が家への帰り道は、車の通りも少なく、眠りながら歩くことは、可能だ。
まぁ、そのくらい疲れ果てていた。
朝、ケータイのアラームが鳴る。
開くと画面には戸川昌子さんのアップが現れる。
みなさんも想像できると思うが、かなり、強烈な目覚ましだ(笑)
いつも、「おはようございます」と言って、起きるのに
今朝は、戸川さんが、「もう少し寝てなさいよ」と言った気がした。
それで、ひと眠りしたら・・・遅刻しそうになった(笑)
8月13日月曜シャンソンコンサートに出演させていただき、
戸川昌子さんのそばにいる時間をいただいた。
「下手とか上手いとか、そんなことど~だっていいのよ。楽しめばいいのよ。」
「あたしはね、教えるなんてできないわよ。」
「あたしは、あたし。あなたは、あなた。自分の歌を唄えばいいのよ。」
「ここにきたらね、みんな一緒なの。先輩とか後輩とそんなもん関係ないのよ。」
まるで、『千と千尋の神隠し』の湯婆そのものだった。
なにかを超越した存在。そんな気がした。
それでいて、高貴だったり気高かったりするのでなく、あったかい。
夏の入道雲のように悠然としていて、全てを受け入れてくれる。
楽屋で撮らせていただいた1枚が、私の携帯にある。
出番を前に、髪をカールされていた。
鏡があるわけではなく、空気を見つめながら、カールしていた。
この人は、空気に自分の姿をうつしているかもしれない。
そんなふうに感じた。
湯婆みたいな戸川昌子さんが大好きだ。
12月10日も月曜シャンソンコンサート出演!
戸川昌子さんと一緒の時間がとても嬉しい。
是非、湯婆・・・もとい!戸川昌子さんを目撃にいらしてください。
もちろん、私の歌も聴きにいらしてくださいませ。
なんとなく、今日は、戸川昌子さんのこと思い出している一日でした。
秋の虫が鳴いています。
風もいくぶん涼しさを運んでくれるようになりました。
そろそろ秋の歌・・・レッスンするとしましょう。