文字通り独断と偏見で私がよく行く映画館の好きな点、嫌いな点を書いているだけの「この映画館のここが好き、ここが嫌い」。まったくご好評をいただいておらず、私自身このシリーズの存在をほぼ忘れていたのですが、ネタがないので今回はひさびさに復活。シリーズ第七回目の今回はヒューマントラストシネマ有楽町を選んでみました。理由は一昨日行ったばかりだから。相変わらず同じ理由ですみませんw
・ヒューマントラストシネマ有楽町のここが好き
1. 上映作品が個性的
ミニシアターなので当然と言えば当然なのですが、シネコンでは上映されないような、公開規模は小さいけれどクオリティの高い作品が観られるというイメージです。例えば現在公開中の『スーサイド・ショップ』が観られるのは東京ではここだけですし、『タンゴ・リブレ 君を想う』も東京ではこの劇場とヒューマントラストシネマ渋谷でのみ公開されています。
2. コンセッションのメニューが個性的
この劇場のコンセッションにはポップコーンだけでなくマフィンやローカー クワドラティーニ(ウエハース)など女性が好みそうなものが置いてある点が素晴らしいです。コーヒーはイタリアで人気のLAVAZZA。また、公開映画に合わせてオリジナルドリンクなどが期間限定発売されるのも好印象。
3. ヒューマントラストのCMが面白い
現在は「ヒュ」というロゴが入ったスニーカーのバージョンで、これも結構好きですが、中居正弘さんが出演してた以前のバージョンも大好きでした。特にあの外国人の奥さんの美しさ・セクシーさと強烈な外国訛りが素晴らしい。あの奥さんは今いずこに…?
・ヒューマントラストシネマ有楽町のここが嫌い
1. 会員サービスが中途半端
この劇場だけでなく、テアトルシネグループ全館で利用できるTCGメンバーズカード。会員になると火曜・金曜は1,000円で鑑賞でき(水曜日はサービスデーで、会員でなくて1,000円で鑑賞可能)、それ以外の曜日も1,300円という一見お得なサービスなのですが、一番の不満点はポイント制でないこと。なので足繁く通ったとしてもポイントは貯まらず、当然タダで鑑賞できることもありません。同じレベルの設備で、同じ料金で映画を観られるのなら、当然ポイントの貯まる方の劇場に行きますよね?
2. オンラインチケット予約が中途半端
これ、TCGメンバーズカード入会の際に個人情報を登録していないからだと思うのですが、オンライン予約の度に名前や電話番号、クレジットカード情報などを入力しなければならないのが、本当に面倒! TCGメンバーズカード会員なら上記の会員料金で予約ができるのですが、入場時にカードの提示を求められることにもげんなり。あと、あのチケットを発券する端末、タッチパネルの感度、超悪くないですか? 私、最後の数字まで押し間違えずに発券できたことないですよ? 初めて使う人にはどこをどう操作するのかわかりにくいし、予約から発券まで本当にイケてないシステムだと思います。
3. スクリーン2(スクリーン1も?)のドアの音が異常にうるさい
スクリーン2(定員数が少ない方)ではドアの近くの席に座ることが多い私。ヒューマントラストシネマ有楽町ってなぜか開映時間に遅れる人がすっごく多くて、もう場内は暗くなっているのに、ドアがバタンと開いてお客さんが入ってきて、またドアがバタンと閉まる、の繰り返し。予告編が短くて、すでに本編が始まってる時なんかもうイライラ。あの、ドア、本当になんとかしてほしいです。
4. 開映前の広告と場内の音楽がかぶるの、マジでやめて!
開映前に映画の予告編以外のCMが流れるのは全然問題ないのですが、開映前に場内で流れている音楽をミュートにしないまま、CMを流すのは本当にやめてほしいです。広告と音楽、2つの音が聞こえて、超イライラ。お金をもらって広告を流しているわけですから、劇場側はお客さんが広告に集中できるよう音楽は止めるべきだと思います。私が広告主なら怒鳴り込んでるところです。
ヒューマントラストシネマ有楽町は設備も新しいですし、シートも比較的快適ですが、劇場のスタッフさんがあまり映画を観ない方々なのか、全体的に詰めが甘い気がします。改善できるところはきっちり改善し、さらに快適で競争力のある劇場をめざしていただきたいです。
・ヒューマントラストシネマ有楽町のここが好き
1. 上映作品が個性的
ミニシアターなので当然と言えば当然なのですが、シネコンでは上映されないような、公開規模は小さいけれどクオリティの高い作品が観られるというイメージです。例えば現在公開中の『スーサイド・ショップ』が観られるのは東京ではここだけですし、『タンゴ・リブレ 君を想う』も東京ではこの劇場とヒューマントラストシネマ渋谷でのみ公開されています。
2. コンセッションのメニューが個性的
この劇場のコンセッションにはポップコーンだけでなくマフィンやローカー クワドラティーニ(ウエハース)など女性が好みそうなものが置いてある点が素晴らしいです。コーヒーはイタリアで人気のLAVAZZA。また、公開映画に合わせてオリジナルドリンクなどが期間限定発売されるのも好印象。
3. ヒューマントラストのCMが面白い
現在は「ヒュ」というロゴが入ったスニーカーのバージョンで、これも結構好きですが、中居正弘さんが出演してた以前のバージョンも大好きでした。特にあの外国人の奥さんの美しさ・セクシーさと強烈な外国訛りが素晴らしい。あの奥さんは今いずこに…?
・ヒューマントラストシネマ有楽町のここが嫌い
1. 会員サービスが中途半端
この劇場だけでなく、テアトルシネグループ全館で利用できるTCGメンバーズカード。会員になると火曜・金曜は1,000円で鑑賞でき(水曜日はサービスデーで、会員でなくて1,000円で鑑賞可能)、それ以外の曜日も1,300円という一見お得なサービスなのですが、一番の不満点はポイント制でないこと。なので足繁く通ったとしてもポイントは貯まらず、当然タダで鑑賞できることもありません。同じレベルの設備で、同じ料金で映画を観られるのなら、当然ポイントの貯まる方の劇場に行きますよね?
2. オンラインチケット予約が中途半端
これ、TCGメンバーズカード入会の際に個人情報を登録していないからだと思うのですが、オンライン予約の度に名前や電話番号、クレジットカード情報などを入力しなければならないのが、本当に面倒! TCGメンバーズカード会員なら上記の会員料金で予約ができるのですが、入場時にカードの提示を求められることにもげんなり。あと、あのチケットを発券する端末、タッチパネルの感度、超悪くないですか? 私、最後の数字まで押し間違えずに発券できたことないですよ? 初めて使う人にはどこをどう操作するのかわかりにくいし、予約から発券まで本当にイケてないシステムだと思います。
3. スクリーン2(スクリーン1も?)のドアの音が異常にうるさい
スクリーン2(定員数が少ない方)ではドアの近くの席に座ることが多い私。ヒューマントラストシネマ有楽町ってなぜか開映時間に遅れる人がすっごく多くて、もう場内は暗くなっているのに、ドアがバタンと開いてお客さんが入ってきて、またドアがバタンと閉まる、の繰り返し。予告編が短くて、すでに本編が始まってる時なんかもうイライラ。あの、ドア、本当になんとかしてほしいです。
4. 開映前の広告と場内の音楽がかぶるの、マジでやめて!
開映前に映画の予告編以外のCMが流れるのは全然問題ないのですが、開映前に場内で流れている音楽をミュートにしないまま、CMを流すのは本当にやめてほしいです。広告と音楽、2つの音が聞こえて、超イライラ。お金をもらって広告を流しているわけですから、劇場側はお客さんが広告に集中できるよう音楽は止めるべきだと思います。私が広告主なら怒鳴り込んでるところです。
ヒューマントラストシネマ有楽町は設備も新しいですし、シートも比較的快適ですが、劇場のスタッフさんがあまり映画を観ない方々なのか、全体的に詰めが甘い気がします。改善できるところはきっちり改善し、さらに快適で競争力のある劇場をめざしていただきたいです。