受付のある建物を見学後は
一旦1階まで戻り
渡り廊下を渡って
今度は民具の資料館を見学です
戸を開けて中に入ると～
物凄い量の展示です！！
二階建てですが…
もうケースに入りきらない物は…
外に置いてあるような状態です
雪国ですから雪に対する道具は多く
保存の良いものが沢山展示されています
周囲を山々に囲まれた場所
田畑を作る場所も殆ど無く
狩猟…マタギがいた地
平野の人より知恵を使い道具を造り
生きていく為に独自に進化した文化
凄いなぁ…
ウリなんか車に携帯にコンビニ無いと
生きていけないのに…
津南歴史民俗資料館
野外の古民家見学後は館内です
入館料は210円
先ずは歴史の建物
ココには国の重要文化財の
火焔土器等があります
え…と…写真は？
まぁ本来は良くは無いですけど
いいですよフラッシュとかダメですけど
あざぁ～す！
てか
展示のボリューム凄い！
その中で気になったのが
石器時代の道具が瀬戸内と繋がってた事
瀬戸内の技術が伝わっていて
この地の人も使っていたと説明があります
大昔の日本て…
思ってるより文化交流が
盛んだったのかも知れません
でも、航路にしろ陸路にしろ
この地と瀬戸内なんて物凄く遠いのに…
いろいろ考えるとロマンあるなぁ～
