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のんきな のんきな

屏風折れの石垣

2011-01-31 19:55:33 | Weblog


北門から北に向かって進みます
多少のupdownはありますが
この鬼ノ城周回コースはファミリーで歩けるコース
ストックを持ってるウリのほうが特殊な感じです

向かう途中には土塁や記念碑等もあります
屏風折れの石垣手前は少し急な下りです
そろそろヨレてきたウリは慎重に進みます
そして~屏風折れの石垣~到着~!

うず高く積まれた石垣の上は広くなっていて
腰掛けるのに丁度良い岩もあります

風が強いので一服無しの休憩をします
昨年の夏は・・・猛暑の中来ました
遮る物の無い場所で夏場は吹きぬける風が気持ちよかったけど
冬場は~さすがにさむ~い!
目の前に広がる雄大な景色だけ堪能して
鬼ノ城周回コースの中でウリお薦めの
東門南門側に早々に向かうことにします


復元工事のすすむ鬼ノ城北門

2011-01-30 22:24:05 | Weblog


遊歩道の標識に従い北門へ向かいます
たいした距離はありませんが・・・
いつもコース後半になるこの急坂の登りは~キツイ
下りでひいた汗がまた出てきます
ひ~ひ~登って行くとやがて北門が見えてきます
あれ?
車が沢山停まっています
この北門は西門の次に復元が進む門
何の作業か見に行くと・・・
北門手前の土を掘っています
掘った土は回転式の篩いに掛けられています
発掘調査とはちょっと違うようです
鬼ノ城周辺の遊歩道はじめさまざまな場所は
きちんと管理されていて
この作業もそうしたものかもしれません
本当は・・・作業されてる方々に聞きたかったのですが
寒い中一生懸命作業しているので遠慮しました
鬼ノ城北門に上がったウリは
進路を屏風折れの石垣に取りました


ひっそりとした棚田

2011-01-29 19:27:44 | Weblog


岩屋休憩所で一休みしたあとは
車道は歩かず遊歩道に入ります
この区間の遊歩道の見所は~棚田!
遊歩道に入ってすぐに見えてきます
少し離れればいくらでも平らな良い土地があるのに
こんな山の中で田んぼを作るのにはきっと訳があったはず
やっぱこの鬼ノ城岩屋エリアは
独立した場所だったようです
そういえば鬼ノ城遺跡の中に食料倉庫跡がありました
冬の棚田はひっそりとしていて
少し寂しい感じにみえました
遊歩道は田んぼあぜ道を辿って行きます
特に何も無い遊歩道を
の~んびり歩いて行くと車道に突き当たります
岩屋休憩所の駐車場に向かう道ですが
細いのですれ違うのは苦労しそうです
車道に出て右折したらすぐに鬼ノ城側の遊歩道があり
標識が立っています
ここからウォーキングセンターにも行けますが
北門に向け登ることにします


鬼の差し上げ岩

2011-01-28 20:33:07 | Weblog


鬼の餅つき岩からずず~っと下ると
鬼の差し上げ岩の裏手に出ます
この岩屋エリアの一番のお薦めスポットです

この鬼の差し上げ岩は
岩と岩の間にちょっと空間があり岩窟になっています
中は・・・・
不動明王が祭られています
岩の奥には岩屋観音院もあります
今回はここから岩屋休憩所に向かいます
ちぐはぐな階段を降りていく途中
←岩屋寺の案内があり立ち寄ることにしました
石碑や立像が祭られ展望のあるお寺です
さらに石段を下って行き遊歩道に入ります
皇の墓への分岐を過ぎると・・・
左手には民家が見えてきます
おそらく昔からこの辺りを守ってこられた家なのでしょう
道なりに進んでいくと岩屋休憩所
駐車場にトイレ・休憩用ベンチに案内板もあります
トイレ休憩に一服して~
お次は棚田見学をしながらいよいよ鬼ノ城に向かいます


雪の積もる八畳岩

2011-01-27 17:17:18 | Weblog


馬頭観音で英気を養い~
さらに先に進みます
この先は~八畳岩・屏風岩・鯉岩・鬼の餅つき岩と
巨石・珍石のオンパレードです

まずは八畳岩の横を通りかかると・・・
ゆ・・・雪?
岩表面が白くなっていました
ウリの行動中・・・雪が降った記憶は無く困惑しますが
時期的には風で雪が流されてきてもおかしくありません
ウリん家から数キロしか離れていないのに・・・
雪に触れてみると表面は硬く
だいぶ前に降った雪が固まってる感じでした
大きな屏風岩やどう見て良いのか解らない鯉岩を経て
鬼の餅つき岩横をぬけます
春先になり暖かくなると
この八畳岩や鬼の餅つき岩では休憩されてる方が多く
花粉症のさなか
春に薬を飲んで来たウリも眠気に襲われ
この餅つき岩で休憩をしたかったのですが満員で・・・
泣く泣く八畳岩まで登って
ぐっすりお昼寝したのを思い出します


馬頭観音

2011-01-26 13:05:02 | Weblog


お昼時をとうに過ぎて・・・・
そろそろお腹が空いてきました
馬頭観音にはベンチもあり眺めも良いので
ここは頑張って登って行きます
この馬頭観音はこの辺りのコースでは最も高い場所
とうぜん登り坂が続きます
たいした坂ではありませんが
空腹ではなかなか力が出ません
やっと馬頭観音のベンチに~到着~

写真は後回しでまずは昼食にします

風も一時的におさまったので食後は一服

何故か冬場はお腹が空きやすいウリ
寒いだけでエネルギーが取られてる感じです
落ち着いたら写真撮影~
二体並んで仲良さそうに観音様があるこの岩屋コースの中で
一体がちょっと怖い感じの馬頭観音て・・・
・・・・え~と
我が家で言うと妻が怒ってる時かなぁ・・・
と、勝手な想像を膨らますウリなのでした


汐差岩・方位岩

2011-01-25 20:34:30 | Weblog


犬墓山コースを進みます
犬墓山山頂まではゆるゆる登って行きます
途中にはベンチもあって歩きやすいコース
この日は瀬戸内海まで見えました
犬墓山山頂は犬墓山休憩所手前の小高い場所を
少し鬼ノ城山側に入った所に三角点があります
休憩所には立ち寄らず進んでいくと
皇の墓への分岐があります
皇の墓~岩切観音をグルっと見に行けます
岩切観音はかなりの迫力なので
初めての方にはぜひ見て頂きたいスポットです
今回は・・・直進します
右手に西池を見ながら少し登り坂が続き出すと~
汐差岩&方位岩が左手に見えていきます

大岩が多いこの岩屋周辺ですが
ココはまとまって並んでいる場所です
岩の上にも上ることができます
・・・この日は・・・風が強かったので岩の上には登らず
昼食場所の馬頭観音を目指します


犬墓山

2011-01-24 18:29:09 | Weblog


鬼の釜から遊歩道に入り
ウォーキングセンターに向かって登ります
左手には棚田があり
遊歩道は棚田のあぜ道になっています
しばらく行くとため池が二箇所ありますが・・・
やっぱ凍ってる・・・・
この遊歩道はウォーキングセンターまで続き
いきなりセンターの中庭に出ます
センターでは100円の地図を買いました
・・・・いくつも我が家にありますが
ウリはこの「総社ふるさと自然のみち」の管理費の
一部にでもなってくれればと毎回買っています
トイレ休憩し一服します

風が強くなかなか山の中では煙草が吸えなかったからです
ウォーキングセンターを出たら車道側の階段を登ります
犬墓山コースの入り口です
いきなり少し登りますが
ここの縦走路から見る鬼ノ城西門は大好きな風景です


鬼の釜

2011-01-23 12:41:50 | Weblog


経山の下山は来た道を分岐まで戻ります
分岐は右へ進みます
ちょっと迷うのが右折後の道
踏み跡は二股に分かれているように見えますが
「←総社ふるさと自然のみち」の看板に従い
右側の踏み跡を下りていって下さい
山道とはいえ私有地もあるので
民家へ向かう道や鉄塔巡視路への道も多く
コースを外れると迷ってしまいます
下りきったら舗装道路に出ます
鬼ノ城はウォーキングセンターや岩屋休憩所まで
車で登ることが出来ます
でも・・・
道は細い場所もあってかなりの急坂部分も有り
慎重に運転する必要があります
舗装路に出たら左手に登って行きます
しばらく行くと一般車道と分かれる分岐
「地神」の石碑が立っています
まっすぐ登ると直ぐに車道と合流します
合流後左手に鬼の釜という大きな鉄製の釜が見えてきます
屋根まで付いてて向かって左には祠もあります
この右手から遊歩道に入れます


経山

2011-01-22 13:41:06 | Weblog


349号鉄塔で水分補給のあとは
鉄塔の立つ山をグルッとトラバースしていきます
updownも少なく良い感じの道
ただし・・・今期最低気温のこの日は
負荷が減ると・・・ちょっと身体が冷えてきます
少し登りになると分岐です
経山への分岐はきちんと標識があります
右折すると~またまた登り坂が続きます
一昨年はここで啄木鳥を見つけました
周囲を気にしつつのんびり登って行くと~
「経山」に到着です
市指定の山城跡で石垣手前には立ち入り禁止区域もあります
山頂は城跡だけあって平になっていますが
木や草が多くベンチ等はありません
この場所からは~
鬼ノ城山や犬墓山等の山々が展望できます

今までのカメラより広角なので~
写真を撮りまくりです