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のんきな のんきな

戸隠 うずらや

2021-02-28 07:00:00 | Weblog

妙高で新蕎麦を食べたウリ

でも

やっぱ戸隠に行きたい願望は日にゝ増し

遂に我慢が出来なくなったので

スケジュールのあいていた

しんちゃんをお供に

いざ!戸隠へ向かいます!

コロナの影響で「半蕎麦」のイベントは中止

まぁでも蕎麦屋はやってるし

新蕎麦はあるはずです

初めてのしんちゃんもいるので

ココは人気店の「うずらや」一択

40分ほど待たされました

もう雪が舞う戸隠

でも、新蕎麦食べるんだからザルです

しかも~大盛り!

お~いしい!

蕎麦の出来は昨年よりいいみたいです

これで

また1年がんばれそうです!


立山カルデラ砂防博物館

2021-02-27 07:00:00 | Weblog

この立山カルデラ砂防博物館有料エリアでは

大きなスクリーンで映像を見る事が出来ます

何とかこの最終に間に合いました

独特な景観を持つ北中央アルプス

ウリも実際見ましたが

高所にカルデラのある不思議な景観

大自然の物凄いパワーを見る事が出来ます

カルデラ噴火と東西圧縮

そして長い年月をかけて溜まった堆積物

景観は抜群ですが

地すべり等により麓で暮らす人々にとっては

大変な場所でした

こうした3000m級の山々の裾野には

富山平野が広がっています

大きな河川が地すべりによってせき止められたら

大洪水や土砂の大量流出が予想され甚大な被害がでます

そこで

最悪のシナリオを避ける為

(砂防)という取り組みが行われてきました

約100年

多くの英知が集められ砂防が造られ

取り組まれてきたんです

大変な土地ですが

神々の住む山々の近くに

人々は住み続けてきたのでした


立山カルデラ砂防博物館に行って見る

2021-02-26 07:00:00 | Weblog

立山博物館の受付の女性の判断で

効率よく施設を見学出来たウリ

時間的に諦めていたけど

もしかしたら間に合うかも

と、いう事で

立山駅に向かいます

ココにあるのが「立山カルデラ砂防博物館」です

間に合いました!

…でもちょっと複雑…

間に合うならココも含めた共通券があったのです

でもあれこれ考えてる時間はありません

早速見学開始です

30分早く閉館してしまう

SABO展示室です

目を引くのはトロッコ列車です!

かわいいトロッコ列車に続くのが

いろんな展示室になってる客車

小さいけど…実物大のようです

車窓の動画が見れたり

史料も模型もあって楽しい展示です


立山博物館展示室 クタベ

2021-02-25 07:00:00 | Weblog

さぁ立山博物館展示室に戻って来ました

おかえりなさい

最初にこのプランを考えてくれた

かわいい受付の女性が声をかけてくれます

この辺りは山々に囲まれた場所ですが

訪れる人が多いせいか

元々優しい土地柄なのか

何処へ行っても皆親切でフレンドリーです

展示室では室内なのに

木々があり鳥や動物の剥製展示があったり

ブナの木が古くから人の生活を支えてきた事

立山連峰から流れてくる大量の水に

苦しめられてきた地元の人々の

河川改良の歴史の展示など

実に充実していました

そして

ウリが超気に入ったのが「クタベ」です!

流行り病を予言し

人々を疫病から救う神様

身体は動物顔は人間という

何ともきもかわいい神様です

え?全然かわいくない?

いやいや最初ゾっとしたアマビエ様だって

今では見慣れたでしょ?


まんだら遊苑 闇の道

2021-02-24 07:00:00 | Weblog

神様の楽器の部屋を抜けると…

大きな丸い物がある大きな部屋です

なんだろう?

部屋に入ると四隅には壁に映像が映されています

大きな丸い物を見ながら

反対側まで来ると…穴?

コロナの影響なのか

この時は立ち入り禁止になってますが

瞑想が出来る作品のようです

そして

御釈迦様の足型の様な物が入り口にある

闇の道に続きます

足元も砂利だったりあるきやすかったりしますが

穴全体も様々な色の光があったり

真っ暗闇だったりしながら続きます

やっと出た場所は金網?

あ!ニホンカモシカがいる!

この「まんだら遊苑」

全体を経験してこの時ウリが感じたのは

クオリティの高い

テーマにぶれの無い芸術祭のようだということです

遙望館の映像も含めて

もしこれを芸術目線で見ると

実に素晴らしい場所!

立山曼荼羅というテーマは子供受けはしないけど

芸術祭好きの人なら

是非訪れてもらいたい施設ですよ!


まんだら遊苑 天界

2021-02-23 07:00:00 | Weblog

陽の道を進むと

建物が見えて来ました

階段状の建物の上に登って見ると

三角形のオブジェがあります

立山連峰だ!

と…

今度は地下に降りて行きます

そこは小さめの展示部屋が次々続く世界でした!

ココの作品は部屋全体を使った

見事な物が沢山続きます

それぞれの芸術家が創り出す天界

見応え十分

そのエリアを抜けると…ん?広い部屋だ

そこには音の出る

天神達の楽器がズラリとありました

少し鳴らしてみたけど

不思議な音ばかりでした


まんだら遊苑 陽の道

2021-02-22 07:00:00 | Weblog

怖い怖い地獄のゾーン

ここに橋が架けられています

そこを渡るともう怖い物はありません

どちらかというと…

何もないといった印象

ただ遊歩道が続いています

でも

よく見ると遊歩道沿いは花壇になっていて

周囲の木々も綺麗

芸術的な作品もあちこちに点在しています

この時は日が陰っていましたが

地獄の世界から

立山へ…陽のある場所への橋渡し的な世界観かな?

つまり

この立山に向かう事こそ

立山信仰の神髄なのかも知れません


まんだら遊苑 他界

2021-02-21 07:00:00 | Weblog

遙望館の曼荼羅の映像で

すっかり怖くなったウリ

続いては「まんだら遊苑」です

セット券で廻ってます

確か650円だったと思います

受付を入ると…何やらまたしても怖そうな音

建物に入ると…

暗闇に広がる真っ赤な地獄の世界です

溶岩の中にも感じるし

さっきの映像もまだ頭に残ってるし

ひょえ~怖いよう

写真だけ撮ってやっと明るい場所に出ても

針地獄があったり

賽の河原があったりと…地獄そのもの

何か…気分悪くなりそう…


遙望館

2021-02-20 07:00:00 | Weblog

さてはじめ家で本格家系ラーメンを食べたウリ

美味しい物を食べると

テンションも上がります

最近は遠出をあまりしなくなってますが

ここは~遊んじゃいましょう!

やって来たのは立山です

いわずと知れた

立山黒部アルペンルートの拠点

ウリも一度だけ来たことがあります

今回はそんな立山の町を観光しちゃいます

先ずは立山博物館展示館です

共通券がございます

え~と…効率よく廻るのであれば…

上映時間がもう直ぐなので

遙望館から見て廻られたら如何でしょう?

という事で遙望館に来ました

…お墓の近くに建つドーム型の建物です

畳敷きの広い観覧席

に、ウリ一人

立山の自然や文化を紹介する映像が一本

そして~

立山信仰とも云われる曼荼羅の世界観

これが…実に怖い印象的な映像

夢に出て来そうなオドロオドロしさでした


はじめ家

2021-02-19 07:00:00 | Weblog

家系ラーメンのお店は最近多くなりました

が…

どうもしっくりこない店も多いのも事実

上越には「上越家」という

ウリ納得のお店があるんですが

家系総本山・吉村屋直系です

この直系のお店は全国に9店舗

(1店舗は閉めたようですが…)

調べてると…富山県にも1件直系店があるようです

行くっきゃない!

と、思い立ったら直ぐ行動です!

「はじめ家」です!

行列…は覚悟の上

幸い駐車場には停められました

ワクワクする直系店ならではの看板

肉食のウリは叉焼麺にしてみました

うまぁ~い!

コレコレ!

これが家系の味だよね~!!