二か月に一度は帰省しているウリ
シン・ウリカーになり
乗用車料金なので深夜割の30％の金額は
何と4000円位の差になる
こ・れ・は～でかい！
夫婦で外食が出来るじゃん！
でも
いつも都合よく勤務が合うとは限らず
今回も上手く勤務が合いませんでした
まぁウリがもう少し若ければ
深夜まで仕事して
そのまま移動し始めればいいんだけど
流石にそんな体力はありません
そこで
割引分を下道で走っちゃう計画
発動することにしたのでした
仕事後しっかり寝る！
起きてからは4000円分位の所まで
国道を走るのです
調べると…
石川県金沢より先に行く必要があります
起きてから～国道8号線を走ります
道の駅もあるし
疲れたら休めるし食事も出来ます
先ず9時頃能生の道の駅で休憩
でも
まだ食堂が開いていなくて…一服のみ
更に進んで前回も寄ったKOKO黒部
今回はラーメンではなく
別のお店のランチにしてみました
道の駅のランチを頂く
ウリ的にはあまり普段無い経験
さぁ富山県を横断して
石川県を目指しますよ！
上越妙高駅に来ました
妻の友達にお土産の鮎正宗のカップ
5本買って…さて
そう言えばそば妙高というお店
行こう行こうと思いつつ行ってないので
初めて行って見たのですが
この時は夜営業のみになってました
大戸屋も昼のみだし
コロナの影響は根深いようです
と、なればラーメン「風花」です
無化調ラーメン
人工の調味料を使わず
美味しく仕上げてるウリのお気に入りです
夏場止めてた炒飯もあったのでオーダー
確かに夏の暑い時期
フライパンを振るのは大変です
でもなぁ～
ウリは何時でも炒飯は食べたいんです
炒飯も美味しいんだから
是非通年メニューにして欲しいのでした
冬の渡り鳥は多く居ます
新潟にはオオハクチョウ・コハクチョウ
鴈に鴨等も渡って来ます
全国的にも鴨類は飛来しますが
実は昨年からウリが待っているのは
ミヤマカラスです
全国に飛来しますが
黒いので在来カラスとの見分けは
難しいのです
縄張り意識が強いカラス
雑食で鳶なども追いかけまわす
普段はやりたい放題ですが
冬前に渡って来るミヤマカラスが来ると
とたんに大人しくなります
体格はハシボソカラスと
ハシブトカラスの間位
ただミヤマカラスは大軍団で来るんです
上越でも
電線が切れるんじゃないかと
心配になる位の数です
在住のカラス達も
数羽のグループで動きますが
時に百羽以上になるミヤマカラスには
さすがに逆らえないようです
2022年も無事に渡来してきましたよ
サケのふるさと公園から
今度は～
水と森公園に移動します
ウリの一番好きな秋
でも
日が短くなっちゃうのが困ります
まだ午後3時半過ぎなのに
高い木がある場所では
もう薄暗くなってきました
おっといきなりコゲラ君登場です！
せっせと木の表面をツツいては
せわしなく動き回っています
コレは巣作りじゃなくてお食事
ウリが居るのに
長い間その姿を見せてくれました
ホオジロ君も登場！
しかし
薄暗い為中々上手く撮影が出来ません
そんな中
日当たりの良い場所に居たのが彼女
え～と…誰？
ムクドリでもないし
特徴らしい特徴も無い…
後日妻に画像を送った所
シロハラじゃない？とのこと
ふ～ん…シロハラねぇ…
直江津の国府もみじ園の次は
柏崎の
「サケのふるさと公園」です
最初はイベントでココに来ましたが
何だかこの場所が好きなウリ
サケの遡上には少し早いけど
公園に車を停めて
周囲をブラブラお散歩です
11月初旬まだサケは遡上前の様です
高い場所に通された国道
奥には高速道路もあります
深い谷に流れる小川
以前〇こちゃんに叱られるで
なぜサケは生まれた川に戻って来る？
と、いう質問しありました
方位磁石のようなコンパスと
鋭い嗅覚を駆使し
自分が生まれ育った安全な場所として
帰ってくるのです
へぇ～そうだったんだ
ここで稚魚を放流すると
何年か後にまたココに帰って来るんだ
海の方にも行きます
ゴロゴロと石で出来た海辺
波の音を聞いてると
心がすぅ～っと軽くなるのが解ります
ココに戻って来るサケは
今どこにいるんだろう？
遠くの海を眺めながら
ウリはぼんやりそう思うのでした
妻を見送ったウリ
さて
天気も良いしお休みだし
午後の時間で更にあちこち見て回ります
最初に向かったのは
国府もみじ園です
個人の所有する山に
コツコツと植樹し
山の斜面に見事なもみじの楽園を作り
更に一般公開もしてくれてる場所
少し早いけど
全盛期には激混みだし
数種類のもみじがあるので
見頃の木もあるのです
そして～
高台にあるので
直江津の街を見下ろせるのも魅力です
ウリは近くで愛でるなら
このもみじ園が一押しなのでした
いもり池から…
どうする？長野まで送って
ワイドビュー信濃で名古屋周り？
う～ん…
でもワイドビュー時間かかるなぁ…
やっぱサンダーバードにするわ
と、いう訳で
再び上越妙高駅に戻ります
そして
もう一度大戸屋に行き
妻はまたカキフライ定食です
よく飽きないね？
いやいや
昨日はこれも食べられない位だったんだ
なるほど
少しは元気になった証拠だね？
こうして12時30分
妻はまた新幹線に乗り
はるか倉敷まで帰って行ったのでした
本当にお疲れさまでした！
前日超バテバテだった妻
10時のチャックアウトぎりぎりまで
寝とくとか言ってましたが
午前8時前
「あぁ～私だけど元気になったから
9時には迎えに来て！」
という訳でバタバタと準備して
上越妙高に向かいました
大丈夫なの？
何とかね
まだご飯は欲しく無いけど…
じゃ少しドライブしよう！
と、いう訳でグルッと回って
「いもり池」に来ました
晴天の秋のいもり池は絶景だし
ココはウリのお気に入りの探鳥地
一度妻に見せたかったのです
良いね
でしょ？
ビジターセンターも見学してるうちに
妻の食欲も戻って来ました
気合入れたきき酒を外した妻
意気消沈
それに
長い時間と過酷な高低差を走り
身体も相当ダメージがあった様子
普通の食事は喉を通らなそうなので
「きときと寿司」に来てみました
道の駅あらいに店舗があり
有難いのは通し営業ということ
この時はまだ午後4時を少し回った時間帯
中休みのある飲食店だと
まだ開いていないからです
イカ食べ比べを食べられたんですが
あとは喉を通らず
妻は昨夜の三宝亭の炒飯から
あれだけ運動してたった３巻…
大丈夫？
…うん…もう欲しくない
こうして妻の2日目は終わったのでした
ホテルに戻った妻
ゆっくりお風呂に入ってる様です
車でウトウトしてると
「あ～大戸屋でカキフライ頼んどいて」
もう14時半…
昼営業だけだし閉店前30分だけど…
と、行って見ましたが
やはりもう受け付けていませんでした
あ～もう終わってるみたいよ
…
う～ぬ…
と、いうことでスーパーで惣菜を買い
大会会場に戻りました
午後3時前の会場は
酔っ払いたちの大宴会場となってました
午後3時半
閉会式
先ずは～きき酒の答え合わせです
が…
外れた～
どうやらまったくノーマークのが
正解だったようです
もう日本酒ソムリエ資格テスト受けない！
てか、そんなの狙ってたのかぁ…
