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のんきな のんきな

海老天ぶっかけ

2011-06-30 18:32:44 | Weblog


天空の湯を堪能しのとろ温泉館内を移動します
ここには食堂もあり定食のノボリもあります
渡り廊下を食堂に向かい・・・自動ドアを入りますが・・・

午後3時~5時までは・・・飲み物のみ・・・
お腹・・・空いてるのに・・・・
仕方が無いので帰路で食べる事にします
県道65号を南下し56号に入り327号との分岐まで来ました
そうだ!国道179号線に向かおう!
来る時は県道への交差点を見落とす可能性があり
避けたルートですが国道なら見落とす事はありません
~~
ほどなくして国道179号線奥津渓バイパスに合流
奥津湖を右手に見ながら南下します
PLANT-5を過ぎ、信号のある交差点の右手に
ウリのお気に入りの「つるや」があります
何を食べようか食券機の前に来ると・・・
冷ぶっかけが目にとまりました
夏日で暑かったこの日・・・冷たいのはご馳走です
注文し待つ事しばし・・・
で~んと海老天の乗ったつめたいぶっかけは~
う・・・うま~い!
温泉に入り美味しいぶっかけも頂き大満足
帰路はのんびり国道429号線で帰ったウリなのでした


のとろ温泉 天空の湯

2011-06-29 10:15:40 | Weblog


どっぷり疲れて下山
この富栄山・大空山は近くに道の駅はありませんが
「のとろ温泉・天空の湯」施設があります

さっそく着替えを持って温泉へ向かいます
前回はバスタオルを忘れて買いましたが
今回は準備万端!
下駄箱の木の札を持ってフロントに向かいます
え~っと・・・と、1000円を受付に出すと・・・
おねえさんが笑顔で出てきました!

実は入浴券販売機が直ぐ横にあり買うシステムでしたが
疲れてるウリは早く入りたい一心で見えませんでした
おねえさんに券まで買って頂き
やっと温泉に入ります
先客は二人・・・あとからもう一人入ってきました
汗だくの身体を入念に洗って~
さっそく露天風呂に移動
なんと一番突き出た最高の場所が空いています
ふ~
六月の風を上半身に受けながら
天空の湯を満喫します
し・・・・幸せ~


無事下山

2011-06-28 09:58:43 | Weblog


富栄山・大空山から下山
ふぐるみ遊歩道を登山口に向かって行きます
下りとはいえ気温が高くなってきた午後・・・・
途中登山道の真ん中に椅子を出して休憩します

「分岐まで40分」の看板を過ぎると樹林帯
滑りやすい足元に注意しながら更に進んで行きます
次に出てくるのが「分岐まで90分」の看板
登り以上にゆっくり降ります
水音が聞こえ遠くに伐採の音が聞こえてきました
橋を渡り再び樹林帯の中へ
伐採地横を通り更に下りて行きますが・・・
ここから小ピークを越えなくてはなりません
階段は要所要所に設置されていますが・・・
くたびれたウリには少しの階段も辛くなっています
最後の階段を登り長い下り階段を降りると・・・
やっと登山口
時刻は3時前・・・下山にもたっぷり時間がかかりました
駐車場に戻ると作業されていた方は居なく
登山者用駐車場の枝は綺麗に片付いていました(感謝)
道具をしまいキャンプ場まで降りましたが・・・

キャンプ場はロープが張られ閉鎖しています!
当然中には入れず・・・
汗だくの顔のままのとろ温泉に向かうウリなのでした
(注:この日は平日です)


下山は大変!

2011-06-27 10:48:44 | Weblog


大空山から分岐までは基本的に登り
ゆっくりゆっくり登ります
やっと分岐に出たら左手のふぐるみ遊歩道に入ります
縦走路下のトラバース道も緩やかに登ります

雨上がりのこの日・・・・気を使うのは下山
傾斜の急な場所が多い登山道
しかもここの土はズル~っと滑りやすい感じなのです
まず例の倒木場所・・・・
正規ルートでは無いので
当然山肌を降りていかなくてはなりません
木々に捕まりながらズルズルと下側の道へ・・・
ズボン・・・泥だらけ・・・・
しかもここから先は例のロープ場が現れます
ロープの無い場所でも気を抜くとズルズル滑る路面
木や木の根やロープに助けられながら進みます
登りで着用していた布の手袋はグチャグチャになり
途中で外しているので・・・
素手でロープにしがみ付いて降りて行きます
しかもすっかり疲れている足に
時々現れる倒木の下潜り・・・
ウリの孤独な挑戦は続いていきます


大空山(1104m)

2011-06-26 09:52:21 | Weblog


富栄山山頂やぐらで・・・・お昼寝
ついでに持ってきていたスナック菓子も少し頂き
かれこれ一時間以上のんびりしました
時刻はすでに12時を過ぎています
寝袋があればこのままココで一晩過ごしたい気分ですが
のとろ温泉にも入りたいし・・・と、重い腰をあげます
結局景観は楽しめませんでしたが
十分満足しやぐらを降りました
ココから分岐まで一旦戻って今度は大空山に向かいます
分岐までが0.81km大空山までが0.69kmです
コースは分岐の先までほぼ下っていきます
のんびりし過ぎたせいで・・・・
何だか身体が重く感じながら進んで行きます
一旦下りきると当然登りが待っています

う~ん・・・やっぱえらい(辛い)なぁ・・・・
ここの所足が急に攣ったりと何だか体調は優れません
季節がらそんな時期なのかと思っていましたが
慎重に行かないと・・・・
誰一人居ない山の中では自分だけが頼り
何時の間にか早まってる歩くスピードをセーブします
一登りをして~大空山山頂に来ました!
椅子を取り出しまたまた休憩
少し霧も薄くなってきて目の前の景色を楽しみます


山頂でお昼寝

2011-06-25 10:58:59 | Weblog


富栄山(1205m)山頂は下草が刈られ
山頂標識と四等三角点そして何といっても~
立派なやぐらがあるのが特徴です
ほぼ梯子の様な急な階段を登れば目の前に広がる・・・

雄大な景色が広がってるはずでしたが
あいにく麓からどんどん霞が上がってきてました
ま・・・まぁとりあえず昼食にしようっと・・・

目の前に展開する真っ白な世界を眺めながら
板の上に腰を下ろして昼食を取ります
天気は悪くなく日差しはあるので
風はありますが・・・丁度良い感じ・・・・・
何だか・・・・眠くなってきました・・・
今回は下山後のとろ温泉に入ってののんびり企画
ここまで頑張って来たので~
大の字になってお昼寝をします
吹き抜ける6月の爽やかな風・・・ゆっくりと流れる雲

平日だったので登山口からココまでウリ一人
自然の音以外無い贅沢な空間
いつしか・・・ぐっすり寝込んでしまうウリなのでした


見えた!富栄山(1205m)

2011-06-24 09:49:21 | Weblog


やっぱり・・・この富栄山はウリには大変な山

でも何だか引かれちゃうんですよね!
分岐から富栄山まではさらに登っていきます
登りといっても縦走路なので緩やか
木々の間を抜けると・・・やっと前方に山頂が見えてきます
周囲は熊笹に覆われた道・・・
足元には刈られた笹の根元があります
ココを切り開かれ管理されてる方々に感謝しながら歩きます
時折カラコロと笹片の当たる音を楽しみます
しかし・・・・
この時期は虫達にも待ってましたの季節
雨上がりのこの日は~大盛況
ウリに攻撃してくる虫は殆どいないものの
息遣いの荒くなったウリの周りに沢山飛んでいます

道は緩やかに登っていき~
やっと富栄山山頂のやぐらが見の前に現れます!
やった~
思えば通行止めから数週間・・・・
今年の梅雨時期の登頂はなかば諦めていましたが
やっとここまでたどり着けました!


分岐到着

2011-06-23 19:42:20 | Weblog


予想外の倒木との格闘ですでにヨレヨレ・・・
倒木の中を進んでいるあいだに服は雨露でぐっしょり
それでも何とか分岐へのトラバースに入りました
ココには大きなブナの木等もあり
自然の色がとても濃い気持ちの良い登山道です

左手にはすでに富栄山の尾根が見えていますが
分岐地点までは大空山に向かって数百m進みます
そして~やっと分岐
すぐさまどちらかの山に向かいたい所ですが
濡れた服は身体に悪いのでココで着替えることにします
夏日予想とはいえ山の空気はときに冷たく
ぐっしょりの衣服は良くないからです
さて・・・服も着替え給水もしました
本当は先に大空山に行き記念写真だけとってまたココまで戻り
富栄山に行ってから昼食の予定でしたが
つ・・・疲れたし・・・お腹も空いた・・・
ここは無理せず富栄山に向かうことにしました
椅子は持っていますがあそこには展望やぐらがあって
のんびり休憩ができるからです
ここから富栄山までは810m・・・ヨレヨレ進んで行きます


ウリ道を塞がれる

2011-06-22 11:16:40 | Weblog


倒木をクリアし・・・またまたロープ場・・・
前回靴擦れになっただけの事はあるハードなコース
しかし・・・あと少しで分岐に向かうトラバースのはず
と、頑張ってロープ場を登ると・・・

み・・・道が塞がれています!
大木ではありませんが倒木が完全に道を塞ぎ
まったく通れない状態・・・

しばし考えましたが進むしか道は無く
迂回路もありませんでした
よし!
と、気合を入れこの倒木の中を進みます
大木ではありませんが枝を折るわけにもいかず
なんとか潜ったりまたいだりして進みますが
登山道がなかなか見つかりません
・・・・・・おかしい・・・・・
ロープが必要な位の急斜面ですが再び考えます
一旦振り出しに戻る必要がありそうです
振り返るとかろうじてさっき登って来たロープ場が見えます
とりあえず・・・とそのロープを目指しますが
ズルズルと木々に捕まりながら下がって行きます
やっと辿り着けたのはロープ場最下段
もう一度登りなおし再び倒木の前まで来ました
この辺りはつづら折れの道のはず・・・
直登すれば上の道に出る可能性は高い
そう考えたウリは倒木手前の急斜面を木の枝に捕まりながら
直登
・・・・無事上の道に到着~
どうやらちょうどUターン手前で
その辺り一帯が倒木に覆われているようでした・・・


膝にくるんです・・・

2011-06-21 23:02:07 | Weblog


急坂のロープ場をよれよれ登り・・・・
また平坦な場所に出たり少し下ったり・・・
やっぱりこのコースはウリにはキツイコースです
やっとしばらく楽な感じになったかと思うと・・・
で・・・でました!次なる敵・・・「倒木」!
このコース上には何箇所もこの倒木がコースを塞いでいて
上か下を通らなければ進めません
倒木の上側は前日までの雨で滑りやすく
小さくしゃがんで下を潜るしかなさそうですが
これが背中のリュックもあるし
かなり低くならないと通れません
しかも倒木の下側がぬかるんでいる場所もあり
前回来た時・・・下山時に膝を付いてしまい・・・
ズボンは泥だらけ・・・
今回は泥だらけだけは避けたいと慎重に進みますが
小さくしゃがみ込んでヨチヨチ進むのは
案外膝に負担があります
ステッキを頼りに何とか幾つかの倒木をクリア
確かあと一つ位でこの倒木もクリアのはず・・・
分岐前の登りはきついけれど
先が見えてきたと思っていましたが・・・・