千磐神社を下に見ながら登ります
坂道の傾斜はず~っと続きます
ジグザグに登山道が着いているので助かりますが直登だったらウリには登れません
樹林帯の中に入っていきます
「まむし注意」の看板がありました
ココに来る前に調べたHPの方もマムシに遭遇し
「ここは危険地帯だ・・・」と書かれていました
蛇は寒くなってくると日向ぼっこをします
以前那岐山で切り株の上でのんびり日向ぼっこする
マムシと遭遇した事がありました・・・
登山道は切り開かれているため
日差しが割合あるので温かい場所が多く
日向ぼっこには最適・・・
とはいえ枯葉の敷き詰められた登山道は
マムシを見分けるのはなかなか困難な色合いです鈍足のウリの足取りは益々減速します
恐々登っていると「堀切」と書かれた場所に着きました
え~と・・・・・・別段見るものも有りません・・・
でも時々でてくる史跡案内板や距離の案内板は
急登が続く登山道中にふと立ち止まるポイント何だかんだと休み休みのウリなのでした