強制的に自分の身体に運動をおこさせないと
本当に危険だ!という位 夫婦共々 切々と運動不足を
感じていた。で・・・・買ってしまったのだ。
エアロバイク・・・・これが意外に場所を取る。
そこで なぜ設計事務所にエアロバイク?という感じだが
専門屋(夫)の事務所に今は落ち着いている。
大体こういうものは 最初のうちはしゃかりきにやるものの
急にやらなくなる。そしていつしか粗大ゴミと化す。
いいや ここは一発 使いこなす!
今は とりあえずこう心に決め 一日置きに事務所へと
せっせと通おうと(?)している毎日。
これがまた 辛い・・・・
たった二分こいで ヒーヒーゼーゼーの世界になる。
いかに今まで動いてなかったかの世界だ。
30分近くこいでも 消費カロリーなんて60kcal。
ケーキ一個分だと自分なんて一時間以上こぐ事になるかも!
10分過ぎると汗がじわ~~っと出てくる。
「うるさい」と仕事中の専門屋(夫)に小言言われながらも
ベラベラ話す気力も失せてくる。
そうやって こいでると思うのだ。
実験材料になっているネズミとかモルモットの気持ちが・・・
強制的にカゴの中で運動不足解消の為に くるくる
回る回転ものに乗っている気がする。
そして こうも思う。情けなし・・・・
こうやって強制的にしなければ
普段の生活で息を切らすという事はないという事に。
思えば 昔の人間達は交通手段もなかったから 庶民の
交通手段は自分の足。きっと運動不足解消なんて
思いもしない。もっともっと大昔に遡れば 運動する
という以前に身体を酷使して動かなければ まず自分達の
口に獲物は入ってこない。
自分のように二分こいで ヒーヒー悲鳴をあげていれば
そこで自分の命さえ保てなくなるという訳だ。
なんて厳しい世界~~~
そんな想像巡らせ やっと所定時間終了のピーが
エアロバイクから義務的に流れる。
ここでまた仕事中の専門屋(夫)から うるさいと小言
受けながら「疲れた もう駄目」を繰返す・・・・
そう 運動不足の人間は 復活が遅い・・・
それにしても このエアロバイク 今のところ
我が家の事務所の入り口入ってすぐのところに置いてある。
だから毎度 事務所に入った途端 ふと悲しく心に
浮かぶのが
「ああ、自転車操業の我が家の象徴のようじゃん」
こう浮かんでしまう。でも その自転車をしゃかりきに
自分が動かしてもねえ・・・・
結局 一銭も操業出来ないというもの ちょっと悲しい
事実かな・・・・
本当に危険だ!という位 夫婦共々 切々と運動不足を
感じていた。で・・・・買ってしまったのだ。
エアロバイク・・・・これが意外に場所を取る。
そこで なぜ設計事務所にエアロバイク?という感じだが
専門屋(夫)の事務所に今は落ち着いている。
大体こういうものは 最初のうちはしゃかりきにやるものの
急にやらなくなる。そしていつしか粗大ゴミと化す。
いいや ここは一発 使いこなす!
今は とりあえずこう心に決め 一日置きに事務所へと
せっせと通おうと(?)している毎日。
これがまた 辛い・・・・
たった二分こいで ヒーヒーゼーゼーの世界になる。
いかに今まで動いてなかったかの世界だ。
30分近くこいでも 消費カロリーなんて60kcal。
ケーキ一個分だと自分なんて一時間以上こぐ事になるかも!
10分過ぎると汗がじわ~~っと出てくる。
「うるさい」と仕事中の専門屋(夫)に小言言われながらも
ベラベラ話す気力も失せてくる。
そうやって こいでると思うのだ。
実験材料になっているネズミとかモルモットの気持ちが・・・
強制的にカゴの中で運動不足解消の為に くるくる
回る回転ものに乗っている気がする。
そして こうも思う。情けなし・・・・
こうやって強制的にしなければ
普段の生活で息を切らすという事はないという事に。
思えば 昔の人間達は交通手段もなかったから 庶民の
交通手段は自分の足。きっと運動不足解消なんて
思いもしない。もっともっと大昔に遡れば 運動する
という以前に身体を酷使して動かなければ まず自分達の
口に獲物は入ってこない。
自分のように二分こいで ヒーヒー悲鳴をあげていれば
そこで自分の命さえ保てなくなるという訳だ。
なんて厳しい世界~~~
そんな想像巡らせ やっと所定時間終了のピーが
エアロバイクから義務的に流れる。
ここでまた仕事中の専門屋(夫)から うるさいと小言
受けながら「疲れた もう駄目」を繰返す・・・・
そう 運動不足の人間は 復活が遅い・・・
それにしても このエアロバイク 今のところ
我が家の事務所の入り口入ってすぐのところに置いてある。
だから毎度 事務所に入った途端 ふと悲しく心に
浮かぶのが
「ああ、自転車操業の我が家の象徴のようじゃん」
こう浮かんでしまう。でも その自転車をしゃかりきに
自分が動かしてもねえ・・・・
結局 一銭も操業出来ないというもの ちょっと悲しい
事実かな・・・・
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