普通のありがたさ

ここ最近おサボ気味のブログである。
あーーー書く事ないなあと。。
そうそう、いたって普通の平々凡々の日々なので
格別何もなし。。。
毎日出歩き～買い物～美味しい物食べ～旅行～っと
想像の世界でやっているのみ（涙）

でも、この「普通の生活」よくよく考えてみれば
なんともありがたいと感謝しなくては
いけないのかもと・・・

毎朝　同じ時間に起きて家族達が
それぞれ学校、職場と「行ってきます～」と
出かけていく。それって全然感動するものじゃ
ないけど、実は、毎日凄いのかもしれない。
日常は、毎日普通に送っていると
そのありがたみは、全く感じない。
それがほんの些細な非日常がやってくると
早く普通に戻りたい～と切に願うのだ。
まあ、今まで非日常がやってきたのは
強いていえば、我が家では家族の中で
病人が出ること。。

子供が小さい頃は
また来ましたかと医者にいわれちゃう位
一ヶ月に一回は病院。
この季節、そう、ちょっと寒くなって来たかなあと
子供の鼻見ると、もうタラリーーって感じで
なんであの時期は、しょっちゅう風邪引いているのか・・
ウチだけなのかなあとも思うけど、やはり幼児の時期は
どのご家庭も、やれインフルエンザだのやれ胃腸炎だのと
病気様とは縁が切れないという感じである。
たかが風邪～～という感じだけど、子供が
小さいほど日常はあっという間に非日常に早変わり。
勿論医者に連れて行くもの大変で
帰宅して、朝のぐちゃぐちゃ～～の家の中で
なぜか健康体のこっちもぐったりしたりして・・
病状なんか重いと、何度も何度も夜中に起こされ・・
日常の　つまらない～なんて贅沢は言ってられない。
幸いにも、今まで家族の中で誰かが入院なんて事は
今まで一回もないが、これで誰か入院でもしたら
それこそ毎日非日常になるんだろうなと思う。

好奇心と関心力は、どんなに年とっても
持っていた方がいいとか言うけど
２０代、３０代に比べて、勝手についてくる
感情がある。
それは、ともかく感謝感謝。
今、健康体でいられること、年末家族で
普通に過ごせること、ただいま～っと
事故とか何もなしで帰宅出来ること
こういう諸々の普通にともかく感謝である。

やっぱり年だなあとも思う。
でも普通を大切にしなければと
改めて確認～～～