とうとう「この時期」到来である。
この時期・・・・??
我が家は、とんと関係ないのだが
昨日の2月1日より都内私立中学の受験が
始まっている。
そして2月3日は都立中高一貫校の入試。
2月の半ばあたりからは、高校入試がどんどん
始まる。そして大学入試もセンター終わり
私立も始まりつつある・・・・
我が家は、長男、ラッキーというべきか
非常に「まさかの合格」中学受検だったので
親も一番本人が実感も感動も感激もない
この時期であったが(それに既にこの時期は合格していた)
次男は、2月1日私立中学受験、3日は都立中学受検
したので、やはりこの時期になると親の自分だけが
あーーー今頃だったなあと変に感慨深くなってしまう。
当の本人は、なーーーんも感動なしっぽいが・・・
ともかく中学受験いうのは異質な世界でもある。
あれほど「親」が試される受験はない。
本人が小学生というのも厄介。
模試、学校説明会、諸々の日常の管理も親がかり・・・
向いてないなあ~~と何度この母性欠落の自分は
嘆いた事か・・・でも、普通の公立中学を探しても
「でもしか公務員センセイ」達しか出会えなく・・・
本人も受験すると意味もわからずのたまわっていたので
どうせやるなら絶対合格!!!と気持ちだけは思っていた。
2月1日の朝、あの頃、次男は自分より身長低く
雑踏に隠れるように、でも案外落ち着いてスタスタ試験会場に
向かう後ろ姿見送って、あーーー終わったあ~~
という変な安堵感があったのは覚えている。
もうここからは、親の出番なしである。
そして来年、今度はというか今度こそというべき
長男の受験が来る。
今度の受験は、やはりというか当たり前のように
もう既に親の出番はない。
予備校決めから模試の準備から当然学校選びから
当日の試験に行くのも、全部自分がやる。
こっちはATMの役割のみ。
それはそれで、どうなるのかなあと不安もあるが・・・
親がどうのこうのと騒ぐ年でもない。
人は何度選ばれる経験をするのだろうか。
こんなに努力してきた、こんなにやったという過程は
たったの「不合格」でゼロになる。
意味のないものはないけど、ともかく選ばれないと
合格しないと先に進めない現実もある。
苛酷だなあとつくづく・・・
社会に出ればこんな理不尽は山ほどあり
受験なんて甘いものだけど、あの雑踏に消えた
次男の小さい背中を思い出す度
苛酷な現実は、まだ知らないで良い年なんだろうなと
思ってしまうのだ。
ともかく全ての受験生達、頑張ってほしいなあと
陰ながら応援してしまう時期到来である。
この時期・・・・??
我が家は、とんと関係ないのだが
昨日の2月1日より都内私立中学の受験が
始まっている。
そして2月3日は都立中高一貫校の入試。
2月の半ばあたりからは、高校入試がどんどん
始まる。そして大学入試もセンター終わり
私立も始まりつつある・・・・
我が家は、長男、ラッキーというべきか
非常に「まさかの合格」中学受検だったので
親も一番本人が実感も感動も感激もない
この時期であったが(それに既にこの時期は合格していた)
次男は、2月1日私立中学受験、3日は都立中学受検
したので、やはりこの時期になると親の自分だけが
あーーー今頃だったなあと変に感慨深くなってしまう。
当の本人は、なーーーんも感動なしっぽいが・・・
ともかく中学受験いうのは異質な世界でもある。
あれほど「親」が試される受験はない。
本人が小学生というのも厄介。
模試、学校説明会、諸々の日常の管理も親がかり・・・
向いてないなあ~~と何度この母性欠落の自分は
嘆いた事か・・・でも、普通の公立中学を探しても
「でもしか公務員センセイ」達しか出会えなく・・・
本人も受験すると意味もわからずのたまわっていたので
どうせやるなら絶対合格!!!と気持ちだけは思っていた。
2月1日の朝、あの頃、次男は自分より身長低く
雑踏に隠れるように、でも案外落ち着いてスタスタ試験会場に
向かう後ろ姿見送って、あーーー終わったあ~~
という変な安堵感があったのは覚えている。
もうここからは、親の出番なしである。
そして来年、今度はというか今度こそというべき
長男の受験が来る。
今度の受験は、やはりというか当たり前のように
もう既に親の出番はない。
予備校決めから模試の準備から当然学校選びから
当日の試験に行くのも、全部自分がやる。
こっちはATMの役割のみ。
それはそれで、どうなるのかなあと不安もあるが・・・
親がどうのこうのと騒ぐ年でもない。
人は何度選ばれる経験をするのだろうか。
こんなに努力してきた、こんなにやったという過程は
たったの「不合格」でゼロになる。
意味のないものはないけど、ともかく選ばれないと
合格しないと先に進めない現実もある。
苛酷だなあとつくづく・・・
社会に出ればこんな理不尽は山ほどあり
受験なんて甘いものだけど、あの雑踏に消えた
次男の小さい背中を思い出す度
苛酷な現実は、まだ知らないで良い年なんだろうなと
思ってしまうのだ。
ともかく全ての受験生達、頑張ってほしいなあと
陰ながら応援してしまう時期到来である。
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