設計事務所の裏窓

夫は建築士。設計事務所をやってます。
裏から眺めた感想、日々の独り言。
不定期便で頑張ります~!

ホントに鏡です・・

2013年09月04日 08時29分31秒 | 子供
ウチは、♂2匹の子供達ですが
結構 親とは話しはするほうで・・・
といっても肝心な事は、シーーンですが
くだらない事は、結構しゃべる。
まあ、それはいいのですが
最近、ホント自分そっくりと思います。
それも すんごーーい悪い意味で・・・
ともかく 息子どもって
ウルトラ後ろ向きというか
平たく言えば、否定ばっかの話しが多い。
こうじゃないかと話せば
でも、それはと続く・・・
否定的というより 親の話を
ひっくり返したいだけなのか・・
ま、別に腹も立ちませんが
要は、めんどくさいなあーーーが本音( ̄_ ̄ i)
なんという親!!

別にね、母の自分が言っている事
思っている事が ぜーーーんぶ正しい訳じゃない。
いい年取っても 非常識な事も
一杯持っているし、無知な事も多々あり。
だから良いです。
あれ?それは違うんじゃないっていう
建設的な話し合い。
もう親子っていっても大人同士。
話し合い出来る事が一番大事。
ただ、なーーんか自分そっくりで
要は、理屈っぽい、ネガティブなヤツだなあと
感じる事が多い。
これも子供のせいばかりは出来ませけど・・
自分がそうなのだから。
そんな自分が ある意味育てているので
そうなってしまうのも当然。

正に「コは親の鏡」なんでしょうねえ~

親にとって楽な子供は、親自身の考え、行動から
一切はみ出さない子供。
これは、楽です。
だって 自分と同じだから。
でも、これは幼稚園位までの子供はやってくれますが
徐々に絶対やってくれなくなる。
えーー、違うんじゃないーーとか
えーー、でも、自分はこう思うとか
そういう発信を子供がしてくる。
で、時にバトルして 時に話し合って折り合って
徐々に大人同士・・・これが普通なのかもしれません。
だって別人格、別の人間。

親子関係は、電車の線路のようです。
ある一定は、重なって走る部分もあるけど
ある場所に来ると わかれて各方面へと
線路は走り出す。
永遠に重なっている線路に 乗りたいと
親が思ってしまうと、とんでもない結果にもなり・・

こういう 小めんどくさい事から
早く開放されたいわ~なんて
今日も やる気なしの母は思っております( ̄ー ̄;


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