設計事務所の裏窓

夫は建築士。設計事務所をやってます。
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小さいところばかりに・・・

2018年02月21日 11時03分07秒 | 独り言
連日、オリンピックやってます。。

週末は、フィィギュア男子にスピードスケート、
ライブでテレビ前で感動していました・・・
特に 羽生選手は、うちの長男と同じ年。
同じ年に生まれ、同じような月(11月と12月)に
生まれているので、息子を見るような
目になっちゃう おばちゃんです・・・

今の選手の方達は、受け答えも
「大人だなあーーー」って感じで・・・

そういう中で、インタビュアーのアナウンサーの
言葉が小さく炎上しているとネットニュースで
読んで・・・・なんだかなあ・・・と思いました。。

女性ジャーナリストの方が「日本人凄い!」を
連発するのが違和感みたいな内容に、
それに対しての今度は、バッシング・・・・
「獣のような走りでしたね」とインタビューした
アナウンサーの言葉にも、「ひどい!!」という炎上・・

どっちの言葉も多分、ライブで自分も耳にしてました。
日本人凄い!!みたいな言葉は、
そんなに国粋主義バリバリ!!という感じには、
聞こえなかったし、違和感なかった気もします。
「獣のような云々」は、ちょっと「うん?」という
表現だなあと思いましたが、競技の解説中で
「獲物を狙うかのような目で云々」という
言葉を引き継いでのインタビュー。
でも、その流れは、競技している人には、わからないのも事実。
戸惑って答えている感じもあったような・・・

ただ、どっちの言葉もそんなに炎上したり批判したりする
ところなのかなあというのが、個人的な感想です。
最近、SNSが発達して、なんでもかんでも
発信できる。人の目に触れられやすい。
いい面もありますが、前後の現象とか見ないで、
一つの言葉を取り上げては批判批判と・・・
変な小さい世界にもなっているなあと感じます。

自分は、競技後の日本人選手と韓国選手の
二人がお互い称え合って、リンクを滑っている姿の方が
うんと感動しました。
国が政治がどうのこうのとなっていますが、
国の基本である、一国民達は、普通なのだなあと。

平和の祭典、スポーツの祭典、その基本を見たような気がしました。
これが本当のオリンピックですよね。。

それにしても、我が家の方のダラダラとした羽生くんを見ると、
「あーーー」しか出ない!!


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