設計事務所の裏窓

夫は建築士。設計事務所をやってます。
裏から眺めた感想、日々の独り言。
不定期便で頑張ります~!

虫苦手遺伝。。。

2012年08月17日 11時00分39秒 | 独り言
アゲハの人工飼育なんぞしているくせに
実は、虫が大大大 苦手~~~
この季節 ホント虫苦手にとっては
受難の日々であり・・・・・
別に大都会~~で育った訳でもなく
超虫なんか来ない近代的!なウチで
育った訳でもないのに・・・・
ともかく アリでさえ 少々大きいと
ひーーーっと よけるよける・・・
で、こんな虫苦手~~遺伝がなぜか
息子どもにも移動したらしく・・・
オスのくせに きゃーきゃーと
虫が大の苦手・・・・
あーーーー情けなし・・・・
そんな感じで普通は男子子供が
大好きな「虫取り~」みたいな行為は
勿論しない幼少期・・・・・
夫殿は、さすが昭和少年!さすが足立区民!
(足立区は関係ないか・・・)
という感じで 我が家で唯一 虫全般大丈夫人間で・・・
外でも この時期 瀕死状態の蝉なんぞ
見つければ、おお、可哀想にと
痛めた腰を よいしょよいしょと
老体うって かがんで捕獲しては
木に戻したりしている。
勿論、他の家族達は、蝉!!ひーーーって
世界で・・・・・
だから今も、少々慣れたけど、アゲハ成虫さんに
エサあげるときは、アップに迫ってこられると
うう、ぐろいなあーーー うう、ごめんなさいーーー
とか心で思いながらのエサやりとなる。
これでも昔よりは、慣れというのも生じて
手の上を微妙な触感でアゲハが上ってきても
ひーーーーっと 鳥肌はなくなった。

しかーーし、考えれば息子ども将来 万が一
「父」なんて存在になって子供に蝉とりしよーー
なんて言われたら、きゃーきゃーと逃げまくる
超威厳無しの父と成り下がるのか・・・
はーーー情けなし・・・
こんなになるなら 幼少期に虫大丈夫人間の
父が虫とりでも一緒にしてくれればと
思うのだが、一夏だけの命を人間エゴで
失うのは駄目駄目!!なんていう感情ある父なので
それは一切なかった。。。。
まあね、アゲハ人工飼育して思うのは
この人達の命は ホントにあっという間の
花火ようで、邪魔しちゃいかんなあと思うけど・・・

相変わらず 息子どもはアゲハさんには何も関心なく
むしろ遠巻きに眺めている状態ではあるけれど
母は、苦手ながらも毎日アゲハさんとエサやりは格闘中である。


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