以前、ハグルマケボリガイの画像を出しましたが、数年前から観察されていたので、あまり希少性を感じず、割りとズサンな扱いをしていました。何故ならば、あのケボリガイよりも更にアドバンテージの高いケボリガイを見ていたからなのです。それもたった1度だけ...。もしかしたら、捜せばいるのかも知れません。あなたは、この貝がフィールドに居たとして捜す自信がありますか?当時、僕は幅2mm程度のイソバナに壊死している部分があったので、貝の存在を予測する事ができましたが、今はとても見つける自信はありません。貴重な写真になってしまいました。
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もう、このポリプの擬態といったら、コロンブスの卵です。濱ちゃんの言うように、いま風にいえば、遺伝子を取り込んでいるとしか思えない様な...。あっぱれです!