真崎の定点観察では、サクラダイとアカオビハナダイの幼魚を紹介して、季節が確実に歩みを止めていないことをお知らせしましたが、こちらはキントキダイ科の幼魚の出現で、それを表現してみたいと思います。
例年、この時季になると、このパターンで現れます。
もちろん、この1か月前には、浮遊状態でライトトラップに引っかかったりしますので、正確にはシーズンの初見ではありません。しかし、ヒロハイシガニの巣穴と思われる小さな穴を緊急避難場所として確保し、危険が迫れば身を隠します。
大きさは5cmほどで、アカネキントキの幼魚かな?と思っています。
以前は、30cmほどの大きさの成魚まで成長する姿を見れたのですが、ここ数年は何故か見なくなりました。
ある程度の大きさになると、深いところに移動するのだと思っていますが、出るのも去るのも突然なので、後ろ髪をひかれるって事がありません。
例年、この時季になると、このパターンで現れます。
もちろん、この1か月前には、浮遊状態でライトトラップに引っかかったりしますので、正確にはシーズンの初見ではありません。しかし、ヒロハイシガニの巣穴と思われる小さな穴を緊急避難場所として確保し、危険が迫れば身を隠します。
大きさは5cmほどで、アカネキントキの幼魚かな?と思っています。
以前は、30cmほどの大きさの成魚まで成長する姿を見れたのですが、ここ数年は何故か見なくなりました。
ある程度の大きさになると、深いところに移動するのだと思っていますが、出るのも去るのも突然なので、後ろ髪をひかれるって事がありません。