先月までオオガラスハゼの産卵が盛大に行なわれていましたが、ほぼピークは超えて終盤の様です。で、その前から産卵をしているシュスツヅミガイですが、相変わらず盛んです。
ガラスハゼは、産卵や住処としているヤギがダメにならないように、産卵床を形成しても、その次はその横に卵を産むなどして、共存を図っているようですが、シュスツヅミガイは...お構い無し!です。産卵さえできれば、シロアザミヤギがどうなろうが知ったコッチャないです。このパターンで、どれだけ立派なシロアザミヤギが枯れたことか...。ま、それを上回るだけの個体数があるので、絶滅の心配は無い様です。
ここで、ちょっと考えて欲しいのですが、この相対の構図...何かに似ていませんか?自分たちさえ良ければ、何をしても良い。
人類は貝類と同じ程度なんですか?...極論ですが...。
初めは、こんな事を書こうと思っていなかったのですが、思い浮かんでしまいました。単に、このペアリングの模様が同じ種類でもこんなに違うと言いたかっただけなのですが、産卵のために削り取られた部分と、既に枯れてしまった部分が痛々しく見えてしまったのが、引き金になってしまいました。
ガラスハゼは、産卵や住処としているヤギがダメにならないように、産卵床を形成しても、その次はその横に卵を産むなどして、共存を図っているようですが、シュスツヅミガイは...お構い無し!です。産卵さえできれば、シロアザミヤギがどうなろうが知ったコッチャないです。このパターンで、どれだけ立派なシロアザミヤギが枯れたことか...。ま、それを上回るだけの個体数があるので、絶滅の心配は無い様です。
ここで、ちょっと考えて欲しいのですが、この相対の構図...何かに似ていませんか?自分たちさえ良ければ、何をしても良い。
人類は貝類と同じ程度なんですか?...極論ですが...。
初めは、こんな事を書こうと思っていなかったのですが、思い浮かんでしまいました。単に、このペアリングの模様が同じ種類でもこんなに違うと言いたかっただけなのですが、産卵のために削り取られた部分と、既に枯れてしまった部分が痛々しく見えてしまったのが、引き金になってしまいました。