初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

あらし、去る

2011年12月21日 16時23分48秒 | 老いのあとさき

 

午前9:30の受付に間に合うように、

はたまたオットの不自由がないようにと用意を整え

出かけるのは、はぁ~疲れます。

採血はともかく、今日は採尿が思うように取れなくて

苦労しました。診察前には出さずに行くのが、最良です。

 

ところで診断結果ですが…

PET検査では、腹部に光るモノがあるので、担当医に

調べてもらうようにということでしたから、

悪くすれば正月明けから、治療が始まる…と

心密かに覚悟しておりました。

 

ところが、今日の診断では

「リンパ腫があるとは考えにくい…

つまり、数値が良くて4年前の数値とは大違いの低さである。」

とのことです。

へえへえへえ~

「そりゃ良かった、がんが再発したのではないですね?」

「この段階ではがんではなく、治療の必要もありません」

腹部の光るモノは?

PET検査の先生も、かなり?な診断でしたし

私の前科の病歴が無かったら、見逃したのかしら?

 

ま、ま、とにかく、現在のところ治療も心配もないということです。

 

ただよかったです。

オットも喜びましたよ。