昨日の帰路のタクシーは、通りがかりを止めました。
最近の運転手さんは愛想がよろしいですね。
若くない方が多いので、こちらも話しやすい。
当然、毎日の暮らしの話になり(はい、それ以外のことは話のしようもない)
オットの症状など話すと、膝を乗り出されるし(?)
病気については、ほとんどの方が興味を持たれる。
自分も近い、或いはひとごとではない、と思われるようです。
「奥さんも大変でしょうけど、それがなかったら毎日が淋しくて
どうしょうもないかも知れませんよ」と…
そうかなぁ~
それもこれも想像じゃ分かりません。
そして、すべてはお任せの世界ですから。
お浄土のなすがまま。