初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

クリニックへ

2009年06月09日 14時06分32秒 | 明け暮れ
今日午前、行きつけのクリニックへ
行ってきました。

えぇ、私の具合がおかしくて。
ちょっとキツかったので、プールは休みました。

ソファに横になっていたらウトウトして、
それから、左の上半身が、ダルイというか
痛いというか、ジッとしておれない状態で目が覚め、
バタンバタンしていたら、吐き気がきて吐きました。
青ざめて、脂汗タラリ、タラリ。

なんなんだ??
左側が痛いと言うのは、心臓ではあるまいか?
内臓の痛みというか不愉快さが急に来るのは
心臓だよね。

がんが消えたのに、内臓疾患で、急死はイヤだよ。
いろいろ頭は忙しい。

すぐ、クリニックへ行って心電図や、レントゲン撮影。
結果。
「何か消化の悪いもの食べましたか?」
「いいえ、でも玄米ごはんを子供用の茶碗一杯」
「ふーん、まだ消化しきれないものが、残ってて
胃が膨張しています。」
なるほど、レントゲンに胃の一部が写りこんでいました。
「消化剤を出しますので、様子を見ましょう」

帰りはルンルン。
気分もさっきの騒ぎが嘘のように、晴れています。

クリニックに行ってよかった。
そのままだったら、気分は良くなっても
こうハレバレとはいかないでしょう。

お医者さんのおっしゃるように
消化の良い物を少し食べて、おとなしくしていましょう。


あ、それから昨日の話の訂正。
「審判をするのは、前の試合で負けたチームが
する」のだそうです。

「キナセンの監督さんは、ひどいイチャモンを
つけられた訳ではなかった。
たまたまの抗議が、存在だけで威圧感のある
監督さんに、誰も逆らえなかったのに
イエローカードを出した。」

と、娘からやんわり申し出がありました。
あまり変わらんようだけど…

孫息子からもメールが来て
「全然いいよ。少し美化してあるけど
誰も損していないから…(笑)」
だそうです。

以上です。