孫息子は第○高校の3年生
早いもんです、3年生になりました。
中学時代からやっていた「ソフトテニス」を続けて
第○高校で主将をやって、鍛えられました。
テニスの腕から言うと、
県でベスト○に入るといった
輝かしいものではなかったかも知れませんが
人をまとめる役を経験し、成長したと思います。
引退前の、今回の総体の試合で
孫息子が残った試合ではありませんでしたが
第○高校の最後に残ったチームの試合の時、
もう駄目かと思うような差がついた展開になり
部員全員が必死の応援をしました。
その時、孫息子が立ち上がり、
「なんばしょっとか!だらだらすんなぁ!」と
まず選手を怒鳴りつけ、全員で応援を始めました。
選手二人が、目覚めたように咆哮し、走り回り
それから別人のように活躍し始め
劣勢から、逆転して勝ち試合になりました。
感動的な試合で、選手皆が次へのステップに
つながったのでした。
成績をいえば、昨年度より下だったとしても
皆がへこたれたりすることなく
上を目指す気持ちで終えられたことが
何よりでした。これが大事なのです。
部員、みんなが
「練習が足りなかった。
もっと頑張ればよかった。
大学へ進んでもソフトテニスを続けて
この気持ちの決着をつける」
という風に明日に向かう気持ちを
言ったそうですから。
ドラマじゃないのに、ドラマを超えた話だと
感激しながら聞きました。
もう一つあります。
それはまた明日…
早いもんです、3年生になりました。
中学時代からやっていた「ソフトテニス」を続けて
第○高校で主将をやって、鍛えられました。
テニスの腕から言うと、
県でベスト○に入るといった
輝かしいものではなかったかも知れませんが
人をまとめる役を経験し、成長したと思います。
引退前の、今回の総体の試合で
孫息子が残った試合ではありませんでしたが
第○高校の最後に残ったチームの試合の時、
もう駄目かと思うような差がついた展開になり
部員全員が必死の応援をしました。
その時、孫息子が立ち上がり、
「なんばしょっとか!だらだらすんなぁ!」と
まず選手を怒鳴りつけ、全員で応援を始めました。
選手二人が、目覚めたように咆哮し、走り回り
それから別人のように活躍し始め
劣勢から、逆転して勝ち試合になりました。
感動的な試合で、選手皆が次へのステップに
つながったのでした。
成績をいえば、昨年度より下だったとしても
皆がへこたれたりすることなく
上を目指す気持ちで終えられたことが
何よりでした。これが大事なのです。
部員、みんなが
「練習が足りなかった。
もっと頑張ればよかった。
大学へ進んでもソフトテニスを続けて
この気持ちの決着をつける」
という風に明日に向かう気持ちを
言ったそうですから。
ドラマじゃないのに、ドラマを超えた話だと
感激しながら聞きました。
もう一つあります。
それはまた明日…