１１月となりまして、寒さを感じる日も多くなってきました今日この頃。皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
今日の記事はお馴染み、希望さんこと高倉教授の「白バラ通信 パンドラの箱」をご紹介したいと思います。
もう既にご存知の方も多いでしょうが、高倉教授は１１月７日に池田名誉会長と宗教法人創価学会を詐欺罪で刑事告訴されました。
池田氏の健在説と、書籍のゴーストライターの件ですね。
池田氏健在説については、現在の聖教新聞の紙面を飾る名誉会長の写真や、その他の学会メディアでの池田氏の動向から読み解くに、少なくとも人前に出て喋ることができる状態にないことは推測としても可能性は低くないことでしょう。
また、ゴーストライターの件はアンチ界からすれば今更っていう話題であり語り尽くされている感はありますが、かつて篠原善太郎氏が自らがゴーストライターとして執筆したと語ったように、今現在も聖教新聞社でチームで池田氏の著とされる原稿は代作されているというのは学会関係者からいくつか暴露されています。
私は裁判には詳しくありませんので、見当違いのことを書いていたら申し訳ないのですが、これらの問題は既に認識されていたにもかかわらず今まで放置されていたのは、それなりの理由があったのではと思います。
まあ、普通に考えて、捕まってもおかしくないことだと分かるわけじゃないですか。
池田氏の健在説にしても代作問題にしても、創価学会と池田氏がそれを立証するのは非常に簡単です。
しかしその立証の努力を怠ったからといって、その問題自体が認められるとは限らない、わけではないのかなと。
すっごく疑わしいけど、本人たちが言い張る以上「嘘だ」とはできないんでしょう。
つまりこの裁判は、池田氏や学会の言い分を「嘘だ」と言い切るだけの証拠を出せるかどうか、にかかっているのかなぁと。
今までそれができなかったから、誰も告訴できなかったのではないでしょうか。
わかんないですけどね、ホントのところは。学会に裁判を挑むリスクとか違う理由もあるでしょうし。
でも周知の事実と化しそれでも尚手をつけられていなかったこの問題に対して、本当に罪を認めさせることが出来るのか。
少し前ですが、「白バラ通信」によれば創価学会は池田氏が健在であるということの証拠に、聖教新聞を出してきたそうです。
刑事告訴として受理されれば、警察が捜査力をもって証拠を探しにかかるのでしょうか。実現性がどうなのか、本当に私には知識がなくてよく分からないのですが、そうなればこれは大きな事件となるでしょう。
池田氏の健在説や代作問題は、所詮入り口に過ぎないのですから。
皆さまも「白バラ通信 パンドラの箱」をご覧になって、「創価学会池田カルト一派の悪行シリーズ その８６」という記事の辿りつく先を見届けて頂きたいと思います。
しかし、タイトルに書きましたが健在説にしろ代作問題にしろ、詐欺だろうがなんだろうが池田先生が素晴らしいことに変わりはない、創価学会が正しいことに変わりはないからこれでいいのだ！と心底本気で考えておられるバリ活さんは少なくなさそうなのが痛いですね・・・。
もう一つの話題を。
８日の聖教新聞では、創価学会の会則が改正されたという大きな？話題も出たばかり。
日蓮正宗の大御本尊はもう関係ない！とやっとこさ言い切ったわけですが、それでも創価新報を始めとした学会機関紙や幹部の指導から、正宗への誹謗中傷がやむことはないのでしょう。
８／２４の記事に、この御本尊問題に関しての怪文書なるものを紹介しました。
「ドン不在なの？」（真実と幻想と創価学会）
この中では「日蓮世界宗」の名称も踊っていたのですが、そちらはまだ引っ込めたままのようですｗ
いつか堂々とそう名乗れる日が来ると良いですねｗ
早速、刑事告訴のことを取り上げて下さり、誠にありがとうございました。心より厚く御礼申し上げます。
今回の告訴が正式に受理されるならば、極めて面白い展開になるはずです。捜査機関に対して、池田大作氏本人が姿を見せなければなりません。民事裁判の時のように、池田名誉会長の写真が掲載された聖教新聞の記事で誤魔化す訳には参りません。
ところで、本日１０日に更新したブログでは、痛快な動画記事を掲載致しました。ご高覧頂ければ幸いです。
では、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
とっても記念すべき本幹なのに、相変わらず名誉会長からはメッセージのみ。
そのメッセージは３面に載っているものの、そこには名誉会長が1998年にスピーチしてる写真が。 まあ、いつものハメコミ写真ですかね(笑)
きっとこの本幹では1998年のスピーチ映像も流したんでしょう。
今回のメッセージの最初に、『先日、私は、牧口常三郎先生が９年間、校長を務められた、東京・港区の白金小学校の前を通り、不滅の人間教育の足跡を偲びました…』とありました。
へぇ～～ 歩いて？ それとも車で通過した？
そうそう今日の聖教1面の真ん中に、名誉会長の記事が載ってたけど小さくて見逃すところでした(笑)
『池田名誉会長夫妻は10日午前、SGI秋季研修会で来日した海外メンバーを、東京・信濃町の総本部で激励した。
熱き求道の心を燃やし、55カ国・地域から集った同志たち。
名誉会長は、車窓から三色旗を振り、万感のエールを。』
さらに激励の言葉を寄せたら、メンバーたちは涙して抱き合ったり握手して喜び合ったようです。
はるばる海外から来たメンバーを、車から降りずに旗振りながら激励したんですかい？(笑)
大体 日にちは明らかにしてるけどハッキリした激励場所はわかりませんね。
確か信濃町の学会の施設がある一帯を【総本部】と呼ぶことにしたんだから『総本部で激励した。』って言ってもどこなのか曖昧ですね(笑)
『大誓堂』前なら大誓堂前で激励した』でいいはずだし。結局どこで激励したのかわからないですね。
だから写真1枚載せりゃいいのにねえ。
11・18を記念した池田夫妻の２ショット写真が聖教に載るはず？でしょうから今からとっても楽しみです(笑)
代筆・代作の問題はかれこれ20年近く前に聞いたことがあります。
「先生にお手紙を書く！」
という女子部だったかな？地区だったかな？のイベントに「ひろこちゃん来るでしょ？」「来るよね？」と、半強制参加な催しにやる気も無いのでなぁなぁ参加し、たいして書くことも無いのでつらつらと適当に文章をこねくり回しながら時が過ぎるのを待ち、ふと、疑問に思い地区婦人部長(?)に質問した。
「先生に手紙っていうけど、膨大な学会人の数なのに、池田先生が一人で全部目を通せるわけ無いよね？しかも、『先生から返事が来た！』とかさぁ。全部が池田先生が見て答えるなんて無理だよね？」
すると婦人部長(?)、一瞬黙って下を向き
「…。全部は無理よね。…先生は届いた手紙の山から何通かご自身で抜いた分だけ目を通すの。本当に先生からの返事は書いた手紙に赤ペンで添削して返ってくるって…。…他の手紙は幹部が読んで幹部が返事を書いてるの…。何しろ先生はお忙しい身で時間が無いから…。でも、学会の最高クラスの幹部だから、心は先生と一緒なのよ。」
と。
まぁ、ケロッと質問できちゃう私も私だが、嘘も付けずに一つずつ言葉を選んで返事を返した婦人部長(?)もなんというかまぁ、お互いにアホなぐらい素直だったんだなぁ。と、今思い返してみると、アホさ加減に笑えますが、当時は私が質問するまで誰もそういう質問をしたことが無いんだなぁ。と、盲目的なアホさ加減に「馬鹿ばっかり」と、呆れた事を思い出しました。
こういうのが「学会詐欺」「創価ペテン」の発症になるんだからさぁ、いい加減、池田大作広告塔じゃなくて、自分達の思想思考や言動に責任持って欲しいよね。仮にも宗教団体なんだし。
こんなペテンを信じ込ませるために洗脳かまして、洗脳が効かないと「信心が足りない！」だのと盲信を強要するからカルト教団て言われるんじゃんね。
と、こちらの内容を読んで思いました。
まぁ、そういう一般常識が無いから毛嫌いされるんだろうけど。
まともなアンチ創価のブログを読むと思考回路がスッキリするのでまた伺いますね。
クロさんが会則改正のことを書いてたので、のこのこ出てきました。
破門23周年にやっと真実(日蓮正宗とは無関係という事実)を語った学会ですが、昨年総本部が出来た時にはすでに会則改正のシナリオがあったのかもしれませんね。
反対派によって1年延びてしまっただけなのかも・・・。
と勝手に想像してます。
総本部と共に世界宗教として出発したので、本尊も学会オリジナルを作成してモデルチェンジすると予想してます。
そうなるとまた集金できるし、改ざんコピー本尊と言われることもなくなりますから、願ったり叶ったりですね。
私は今回の改正に大変感謝しています。
23年間も宗門が打倒祈願・呪詛され、ご法主をはじめ、ご僧侶・信徒が多大な迷惑を被ってたことに終止符が打たれるからです。
宗門と無関係なら打倒宗門をする必要はないですよね。
でも驚愕試験(あえてこの字)では、宗門は極悪で登場し、悪意や憎悪を植え付けられることは続くのでしょうけど・・・。
両親には会則改正について、私からは何も言ってません。
たぶん、クロさんのお母様と同じで気づいてないと思います。
今回の会則改正は新興宗教宣言ともとれます。
組織は破門から23年経ってるから、信者は学会から離れないという確信があるのでしょうね。
有り余る財力、隅々行き届いた権力があるから多少信者が減っても大丈夫なのでしょう。
私は脱会のピークは近い将来くると思ってますけど。
私が一番心配してるのは学会員の子供たちです。
何も知らず、親のエゴによって人生を狂わされている子供たちをたくさん見てきました。
これ以上、犠牲者を増やさないためにも子供たちが救われることを願ってます。
はよ終焉して～。
名誉会長の随筆文の中に 『…その翌日（十一月十日）晴れわたる秋空のもと、世界広布の指導者たちと、私も妻も、嬉しい再会の一時をもつことができた。
一人ひとりの瞳が光っていた。 一人ひとりの声が弾んでいた。 一人ひとりの命が躍動していた…』とあり、白黒の写真が１枚。
３色旗を左手で持ち車の後部座席から左腕を出してる名誉会長。
なんせ小さいのでよくわからないんですが、帽子をかぶりサングラスかけてる感じ？
口は閉じてますねえ。以前、アフリカのメンバーを聖教本社前で車窓激励(笑)した時よりも車の近くにメンバーがいますね。大誓堂前です。
名誉会長の車のうしろに2台お付き？の車がいるのでメンバーは車の両脇に並んで拍手したり手を振ったり。
写真の説明書きは、「『皆、ご苦労様！お元気で！』。世界広布の開拓者である海外の友に、三色旗を振り、万感のエールを（10日、東京・信濃町の総本部で）」とありました。
どう見ても旗を振るのが精一杯？ なんか無表情っぽい？
て言うか最近の名誉会長の貴重な１枚なんだから１面にドーンとカラーで載せてよね！(笑)
そうそう11日の聖教３面には、６日に開催された【世界女性平和会議】に名誉会長夫妻が贈ったメッセージが載っていたんですよ。
その中に 「……活動報告の内容も、妻から詳しく聞きながら、二人して何回も拍手しておりました…」とありどうも違和感が(笑)
名誉会長が側近から直接聞かないわけ？奥さんから詳しく聞きながら２人して何回も拍手してたん？(笑)
更に
「今朝、私は妻と、あらためて、千日尼への御聖訓の一節を拝しました」とありました。御書もちゃんと読んでるぞアピール？(笑)
後半のほうには
「皆さん方の題目のおかげで、私も妻も、ますます元気です。 いわんや、皆さんは、まだまだ若い。これからが勝負です。………私たち夫婦と一緒に、創価家族と一緒に、強く朗らかに、一歩一歩、前に進んでいきましょう！…」と。
そんなに『ますます元気』なら、少なくとも車窓からの激励じゃなくて会場に来て激励しなきゃねえ。
だって［SGI会長］でしょ？ SGIの名誉会長じゃなくて現役会長なんだからSGIの指導者として会合に出席して激励しなくちゃね(笑)
ミルフィーユ様、聖教新聞の１１月１５日の第３面に、池田大作名誉会長の写真が掲載されたとのことをコメント投稿して頂き、誠にありがとうございます。私は、全く気が付きませんでした。
先日、私の訴訟代理人弁護士の生田暉雄先生に、１１月１１日の聖教新聞の記事「池田名誉会長 来日中の海外の友を激励」をお渡ししました。
すると、訴訟戦術上その詳細を明らかにすることはできませんが、生田先生が面白いことを思い付かれました。
今回のミルフィーユ様のコメントは、ありがたいの一語に尽きます。さらに、生田先生のアイデアに磨きがかかるはずです。
ミルフィーユ様が、このようなコメントを投稿なさるのも、一重に、ブログを運営されておられるクロ様のお人柄によるものだと存じます。心より厚く御礼申し上げます。
今回の会則改正ですが、私はいろいろなブログで勉強させて頂いていましたので反応は早かったのですが、仲間の地区婦人部長は「えっ、会則なんかあったんだ？」と言っていました。ネット環境がないので仕方ありませんがホームページも見たことないんですよね。あの書き方で本当の意味が伝わればいいのですが、どうかな？疑問です。
木花さんのおっしゃった、ご本尊もまた取り替える日がくるのかな。
選挙体制に突入で財務も延期？
なんだか今更ですがなにやってるんだろうと思います。。
へぇ～～ きのう15日の午前中に夫妻で八王子の牧口記念会館を訪問したんですって。
「…会館で厳粛に勤行・唱題を行うとともに…」とありました。
また同日、名誉会長は創価大学を訪れ学長らと懇談し各種報告を受け さらに「ワールドグラウンド」「太陽の丘クラブハウス」「総合体育館」等をお得意の(笑)車で視察し学生たちに励ましのエールを送ったとのこと。
なんだか11.18を意識してなのか、ここ最近は連続で名誉会長健在アピール記事が載りますねえ。
なんか必死って感じ？(笑)
でも12日には中国青年代表団が総本部を訪れてるんですけど名誉会長はお出ましにならず。
中国最大の青年団体が派遣した代表団だそうですよ。
今年は名誉会長が中国に第一歩をしるした初訪中から40年！
また全青連と学会青年部の交流30年！と言う記念すべき年なんだとか。
そんな節目の年にお隣中国からのお客様を、名誉会長はスルーしていいの？
直々に代表団を歓迎しなくちゃねえ。
身内である創価の会館や大学を訪問する元気があるなら、当然信濃町で歓迎する元気くらいあるはず(笑)
なんだか名誉会長の元気・健在アピール記事が出れば出るほど、かえって疑問がわくのはな～ぜ～？(笑)
池田氏がいよいよ正体を現すのか、とても興味深いです。
池田氏の姿、創価学会の姿が、ありのままの事実として社会に広く認識されることを願っています。
聖教新聞からヒントを得たという訴訟戦術、見事炸裂する日を楽しみにしています。
これらの裁判の裏の経緯、発想のヒントなど全てが終ったら一冊の本にまとめられると面白いかもしれませんね。
希望さんこそ、お忙しい身で精力的な毎日のブログ更新に、頼もしさを感じると共にお体のことを心配せずにはいられません。
ブログはあくまでも希望さんや、希望さんを応援する人びとの大きな目的を側面からサポートするツールです。
たまにはお休みして、最終目的を達成できるように鋭気を養って下さいね。
池田氏の動向、重要度がちぐはぐで好意的に理解しようとしても無理が生じてしまいますね。
池田氏の必殺技「車窓から三色旗」は、大勝利さんのブログで面白く解説されていました。
心配している自国の人を差し置いて、海外の方の前に姿を現す？と驚かれており、そうそう、これが普通の感覚だよ！と頷かずにはおれませんｗ
遠巻きに、しかもアジア人の見分けがつくのか・・・？みたいな感想も、外部ならではであり得ますよね～ｗ
そしてリアルタイムではなく時間差での写真掲載・・・。加工に時間がかかったのか？なんてｗ
＞名誉会長が側近から直接聞かないわけ？奥さんから詳しく聞きながら２人して何回も拍手してたん？(笑)
これを書いた聖教の記者？職員？の人は想像力がないのか文才がないのか・・・。
それとも本当にこれが池田氏のありのままの生活で、本人作のメッセージだと？
だとしたら池田氏の実生活はサイコさんに近いのではと思ってしまいますが大丈夫か？
書いた人、責任取れるのか心配になってきたｗ
奥サマが活動報告を説明し、二人して拍手？そのシーンを一回イメージしてみ？
ね？大丈夫か？書いた人。
ミルフィーユさんが仰るように、現役のＳＧＩ会長である池田氏。
創価の資産を宗教法人ではなく任意団体であるＳＧＩに移しているという情報もあります。
それだけ池田氏にとって大事なＳＧＩなのに、ＳＧＩメンバーに直接会いもしないとはまったく解せないことですねー（棒）