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真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

ご存知!?マジック事件

2009-07-22 23:24:32 | 創価学会問題

事件名だけでは何のことか分かりにくい、池田大作による「マジック事件」。

これは、学会員幹部の子供の顔に思う様マジックで落書きをする池田氏の異常な様子を写したものです。

池田大作マジック事件

この様子を見てどう思うでしょう?

私はハッキリ言って、おぞましいの一言に尽きます。

子供を可愛がって遊ぶ過程でのことと釈明しているようですが、この写真を見てそんなこと言えますか?

子供の顔にマジックで大きくバツ印を書いて「可愛がる」?

子供同士がやっているならまだしも、まともな大人のすることとは思えません。

人間性を疑うに充分な一枚ではないでしょうか。

どう見ても子供の人格を貶めるが如き所業です。つまり、池田氏は子供だろうが大人だろうが、他人に対して人間の尊厳を無視することが当然となっていることが伺えます。

この写真にどんな言い訳も注釈も必要ない、学会員さんにとってもアンチにとっても説得力のある一枚だと思います。


31 コメント

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数日ぶりにコメントさせていただきます、ヒドイ写... (タイガ)
2009-07-23 00:34:41
数日ぶりにコメントさせていただきます、ヒドイ写真ですね~
なんなんでしょうかこれは・・・
でもヤツに捕まると大人でも子供でもこうなるよ、と現してる写真かもしれません、普通は大人である自分が子供に描かれるものですがね、自分では日蓮の生まれ変わりと思ってるようですからね。

顔にらくがきで思い出したのは、甥っ子が小さい頃に子守りをするのに聖教新聞にらくがきさせてました、私も信心ゼロの頃ですから、お手本に将軍様の顔にらくがきして見せると、歓んでらくがきしてました、将軍様の顔は原型をとどめないくらい真っ黒になるまでです、私の師弟観ってもともとこんなもんなんですよ、師匠だなんて思えるはずないんです。

甥は幼い頃より家庭内のごたごたで苦労をしましたが、その割りに素直に育ちました(らくがきのおかげか?)、もう車の免許が取れる年齢です、家庭の方もだいぶ落ち着いて円満のようです、甥の家庭の問題は信仰ではなく父親(私の義理の兄)の心の持ちよう変化と姉の(私の実の姉)どん底からの執念の蘇生が解決に導きました、子はかすがいもありました、甥が居なければとうに離婚していたでしょう。
私は姉のこと父のこと、借金問題で八方塞がりで信心をはじめたのです、父のクセの悪さ以外は改善しました、今になって思うのは別に学会の信仰に依らなくとも改善できたということです、ただ苦しみの渦中でつかむ藁が欲しかったでけなのかもしれません。
ただ直面している問題から目を背け、多忙な活動を強制され、時間とお金と労力を奪われ、幹部が「池田池田池田」と連呼するのを首をかしげながら聞くだけでした、師匠と言う言葉は私には全く刺さることがありませんでした、全然ピンと来なかったのです。
自分にウソをつき続けてまで、人生をささげてまで池田などに尽くす気にはなれない、「先生にお応えしよう」「先生をお守りしよう」「先生と呼吸を合わせて」「先生ご健在の今こそ戦おう」どれだけの活動家が本心で心の底から思って言っているのか?私の知る限り組織のほんの一握りの人間だけです、大半の活動家は上辺だけ、逆に本気言っているのはちょっと危ないですね。
将軍様は雲の上のお方ですからね、下々の会員のところには現れない、どこの爺さんだかわからないようなヤツ、それを師と思って崇めろというのだから土台無理があるのです。
無理はいつか破碇します、もうくずれ始まっています、そう永く持たないでしょう、ドリフのセットみたいにスッキリと「次行ってみよ~う!」
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過去のマズイ記録は消したり改ざんしたりしてる中... (kan)
2009-07-23 13:10:40
過去のマズイ記録は消したり改ざんしたりしてる中で、よくこんな写真が残ってたなぁと思いました。
たしかに「おぞましい」の一言ですね。

で、ネット検索すると出るわ出るわ^^;・・・・
池田氏のスキャンダラスな面がいっぱい載ってます。
我々より世間の人達のほうが詳しいかもしれません。
そういうの熱心な会員さんは知らないのよね。
知っても、やれデマだ!とか合成写真だ!とか言うばかりで信じようとしない人もいますが。。。

人をバカにして、会員を道具としか見ないその汚い根性。
徐々に徐々にバレていくように思います。
時間はかかりますが、何処かで誰かが見てるものです。
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タイガさんへ (クロ)
2009-07-23 20:18:48
タイガさんへ
お久しぶりです。関西は猛暑が続いてますが、タイガさんはお元気でしょうか?
私も事件の概要は知っていても、この映像を見るまではここまでヒドイものだと思っていませんでした。
そうですよね、普通大人が子供に描かれるものです。それなら微笑ましい写真として「事件」などと呼ばれずに済んだものを。

私が創価学会の問題を知って、今まで見向きもしなかった聖教新聞を読むようになり、そして遂にはやっちゃっいましたよ、落書き。おさげにしてやりました(笑)。

信仰に目覚めるきっかけはそれぞれですが、そのときの人間はもれなく必死の思いを抱えているでしょう。そういう心理状態の時、冷静に余裕のある判断や選択ができるかというと難しいものです。
またそういう人を狙って折伏にきますからね、かの学会は。
そしていざ仲間にしたならばその人の支えになるのではなくて、その人を支えにして荷物を背負わせる。でも活動していくうちに連帯感やら「自分は頑張っているんだ」といったヒロイズムとでも言うんでしょうかね、そういった精神的な充足感も得たりして、止められなくなっていくんでしょうね。
そういった心理状態を作り出すことがマインドコントロールの手法であり、多くの学会員さんは気づかぬまま深みにはまっていくのでしょう。
最後まで自分を見失わず、自分本来の声を信じることができた人たちは、組織から遠ざかることができる。遠ざかれば、それだけ自分の声がまた大きくなって自分を惑わしていたものの正体がハッキリ見えてくるはずです。
「嘘も百ぺん言えば真実になる」と池田氏は言いましたが、「嘘も百つくと一つはばれる」のです。一つ嘘がばれると他の言葉も疑われます。
これらの嘘が明るみに出れば、目覚めるきっかけとなる学会員さんも増えるでしょう。それこそ本気で池田本仏論を信じて黒も白に見える強信者以外は、離れていく人が増えると思います。
ドリフのセットで言えば今はボヤで煙が出ているか、倒れかけの状態でしょう。セットが崩れたときが一番の盛り上がりです。
「次行ってみよー」の「次」が、明るい未来でありますように。


kanさんへ
本当にいい資料が残っていたものです。こういう昔の写真が誰でも見られる、ネット情報社会の利点ですね。
私も初めて見たとき、状況や背景を考えるまでもなく「おぞましい」感情が先立ちました。それくらいインパクトのある異常な光景です。
池田氏も本当に話題に事欠かない人とはいえ、詳しく調べている方の情熱には舌を巻く思いです。
でも池田氏や創価学会というテーマはそれだけ社会問題として成り立ち、重要な分野であるともいえます。ただ、知っている人は良く知っているんですが、知らない人は全く知らない(当たり前?)という…。
もうちょっと広く浅くでもいいんで、数多くの人に認知されて欲しいと思います。
世間の認知が変われば熱心な学会員さんも、ちょっとは見方が変わるかもしれません。自分達がどう思われているか、気になる人も中にはいると思うので。
そういう状況になれば、デマだ、合成だなんて言い張っても、それは自分達創価学会の方だって周りが相手にしなくなります。そうやって気づいていくこともあるんじゃないでしょうか。
まだ時間はかかりそうですが、いつかはそういった状況が訪れる道に入っています。もうこの道は逸らされることは難しいでしょう。
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クロさん (タイガ)
2009-07-23 23:22:29
クロさん
私は元気ですよ~連休中は仕事、遊びなどしておりました。何日か書き込みしてなくてごめんなさい。
関西は暑いのですか?え~こちらの地域は梅雨が明けたなんてウソのような天気が続いていますよ。

らくがきね~・・・やはりやっちゃいましたか~おさげにね~!
同じ顔がたくさん載ってると描きたくなるよね~(はるな愛風)
いや~クロさん作のおさげ将軍を見てみたいというか・・・らくがきコンクールでも開催してみんなの描いたのを集めて展示してみたいものです、せっかく描いても自分が笑うだけじゃもったいないですからね~。

私も活動している頃は「この上なく正しいことをしてるんだ」という自負がありました、もちろん自己陶酔していたし、自分より活動を頑張れないメンバーを見下す自分も確かに居ました、当たり前の道理で物事の判断ができませんでした、信仰のためなら自分にとって大事な人を裏切ることもためらいながらですができました(現在になり後悔してますが)そのくらいどっぷりとMCされてました。

私を知る学会員達は私が魔にやられており、いつか「必ず不幸になる」と思っているでしょう、その証拠に退転してから学会員から浴びせられた言葉をこの場をお借りして書きます
「福運が積めなくなる(無くなる)」「悪い業を積む」「お前ははもう成仏できない(北斗の拳か?)」「学会本部に行き指導を受けて来なさい(断固拒否)」etc・・・です。
私は必ず見返してやろう、学会から離れても一人でちゃんと生きれることを示してやろう、そう今では思っています、私の知る学会員が一人でもおかしさに気付けるように、決して不幸にはならず、むしろ自分の足で自分の人生を歩めるようになれるんだと彼らに見せてやろうと思うのです。
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ちなみにマジック事件のことは、はじめて知りまし... (タイガ)
2009-07-23 23:25:47
ちなみにマジック事件のことは、はじめて知りましたよ~。
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おはよーござぃます。 (くみさん。)
2009-07-24 07:37:00
おはよーござぃます。
この写真は二人のどアップですが、もっと全体的に引いた物を見た事があります。
婦人部達が遠巻きに笑いながら写ってるものです。
どん引きしましたよ。
この子の親は何処にいるんだろぅ?って。
目の前で我が子にこんな事をされたら、その時点で切れて脱会です。
まじで「くそジジー!」[E:punch]です。[E:sweat01]
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タイガさんへ (kan)
2009-07-24 20:07:04
タイガさんへ

今晩は^^。
いつも楽しくコメント拝見させて戴いてます。

「学会員から浴びせられた言葉」ですが、彼らは随分酷い言葉を仰いますねぇ。
その言葉一つみても、いかに常識がないかがわかります。
そして、投げたモノが返ってきます。
人は喋った言葉と必ず出会います。
不幸になるのは汚い言葉を投げた熱心な会員さんたちのほうだと思います。

私も昔は活動家でした。
将来は悠々たる境涯になる!福運を積んで幸せになる!
そう語り合い夢を掲げて活動してました。

私と同じように活動してた同い年の人は数年前にがんで亡くなりました。
病室で毎日8時間題目を唱えてたそうですが、亡くなりました。
その人の身内の熱心な活動家もがんになりました。
私より若いのに突然脳疾患で倒れた人や若くしての病死の人。
とても多いんです。

私の先輩でやはり熱心な活動家は数年前に倒産し、家もなくしました。
そういう人もかなりいます。
みんな20年以上熱心に活動してきた人達です。
いったいどうしてなんだ!?
そう思うことが多すぎます。
福運?悠々たる境涯?
それは100%嘘だと思います。

昨年、福岡で足の悪い母親で婦人部の人が小学生の我が子を絞め殺すという事件がありましたよね。
また、今年5月には聖教新聞の配達員親子が殺傷されるという事件もありました。
我が子を絞め殺すようなことのために信心したわけじゃないと思います。
殺傷されるためにバカ安い賃金で聖教新聞を配ってたわけじゃないと思います。
大変にお気の毒です。
宿命転換がきいて呆れます!

聖教新聞社の記者や本部幹部や副会長も、あまりに学会員に不幸が多いので、
自分は不幸になりたくないので勤行唱題を辞めた人も増えてるようです。

本来、人は幸せになるようになってると思います。
ただ、その道は一直線じゃなく曲がりくねってるし泥濘もある。。。
なので、その泥濘や曲がり角にさしかかった時、人は不幸を感じるのだと思います。

幸せになるには、幸せになりたい!と思わないことではないでしうか。
それより今、この現実の中で・どんなに些細な事でもいいから幸せを感じ、
それに感謝することだと思います。
感謝の気持ちは、またそういう事柄に繋がっていきます。
幸せの連鎖が生まれます。

雪山の頂上から小さな雪の玉を下に転がせば、転がりながら雪の玉が大きくなるように、感謝の気持ちで生きていけば幸せも大きくなるように思います。

一見不幸に見える事柄も、長い目で見れば不幸じゃない場合もあります。
大きな人生の転換になり、夢実現の因となる場合もあります。
五日市さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」ってご存知だと思いますが、
あの内容は真実だと思います。

人は本来、宗教団体など必要ないと思うんです。
今に感謝し、良き言葉をつかい・良き思いで・良き行動で生きていけば充分に幸せの雪の玉は大きくなっていく・・・・そう思います。

逆境の時、困った時、人は避けたいと思うし嫌がります。
受け入れたくない!そう思います。
何かにすがりたいと思います。
当然の心情ですし、私もそうだと思います。
でも、その時・向かい風にウェルカム!♪と微笑めば、スキージャンプのように上に舞い上がれる。
飛びたつ飛行機が向かい風を受けて大空に舞い上がるように、
人生のステージがぐんと向上する。
そんなふうに思うんです。

その生き方が本当の信仰のような気もしています。
大いなる神様・生きとし生きるモノ全てを育む法則・そういう存在を神様と呼び、
感謝して生きればそれが一番人間らしい生き方のように思います。

クロさん
コメント欄を長々と使わせて戴き、失礼いたしました。m(_ _)m
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kanさん (タイガ)
2009-07-25 00:45:42
kanさん
こんばんは、kanさんも長年全力で活動されていたのですよね・・・本当にお疲れ様でした、会員さんのため、同志のためと我が身を省みず尽くしたこと、その純粋な想いは永遠に色あせることなくkanさん自身の生命に刻まれ、kanさんの身を三世に渡り飾り続けると思います、わかる人にはkanさんの深みのある魅力がわかるはずです。
私は福運という言葉は、魔と同じで実に学会やカルトにとって都合の良い言葉なのだと思います。
実体のないもので目に見えませんから何とだって言えるのです、また内道(物事の原因を自身の内に求める)と外道(物事の原因を自身の外に求める)からすれば、福運というのは外道の考え方と思うのです、信心さえしていれば何か自身のちからを超えたちからが働いて幸せになるというのか・・・学会員の言う「福運」の根底にそんな淡い期待を感じるのは私だけでしょうか?
退転してから「福運」「魔」この言葉が嫌いになりました。
どこまでも自力本願を説く宗教なのだから「福運」なんて言葉はいらないんじゃないのかと、「自身の強き一念で人生を切り拓く」私が学会で学んだことです、現在もこの点だけは否定できません。
仏法を取り入れていますから真理の一分は説けているのです、ただ仏法を悪用しているから、始末が悪い。
学会で学んだはずの教学で永遠の指導者を斬ることも可能な矛盾、永遠の指導者のスピーチを引用して永遠の指導者を斬れるほどの自己矛盾、要は言ってることと、やっていることが全然違うやん!ってことですね、わかりやすく言えば「口だけ野郎」ということです。
信仰とは・・・kanさんの言うように、大自然への感謝なのかもしれません、自分自身がこの世に生きて存在していることに感謝、先祖や親(産み育ててくれたことに)にも感謝の念を、人生において出会い縁深き周囲の人たちにもありがとうと、
人間としてこの世に生を受け、たくさんの人と出会い、別れ、大いなる奇跡の連続です、こうしてネット上ですが出会うことも奇跡でありましょう。

私などは信仰なんてする気はさらさらなかった人間ですから、本当に偶然の連鎖でこうしてキーボードにむかっています。
思えば不思議なものです、皆さんと出会わずにスルーしていても不思議はないのにね。
だから皆さんにも感謝ですね!いつもありがとう!

P.S.クロさん、kanさん「永遠の指導者」を略せないかな~と思うのですが、例えば「永指」とかね、あいつのために書いてると思うと長くて面倒に感じてしまうのです、あくまで提案です「将軍様」でもいいですけど、外部の方が見ていたらわからないかな?
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クロさん連続投稿失礼します (タイガ)
2009-07-25 01:19:25
クロさん連続投稿失礼します

kanさん
五日市さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を知りません、ネット検索すれば出てきますか?できれば知りたいです。
返信する
タイガさんへ (kan)
2009-07-25 14:55:55
タイガさんへ
私へのご丁寧なレス、ありがとうございます^^。
誠実なお人柄を感じます。

「永指」や「将軍様」では外部の人がわからないので^^;、本名で書かれたほうが無難な気がいたします。
コメントはなくても多くの人達が見てるのは間違いないと思いますしね。

「五日市剛」でも「ツキを呼ぶ魔法の言葉」でも
検索すればいっぱい出てきますよ。(^0^)
五日市さんは工学博士です。
彼が大学院生の20代の頃に一人旅でイスラエルを訪問した時
不思議なおばあさんと出会い、魔法の言葉を教わります。

その内容を昔、偶然に何処かのサイトで読んで、とても興味を魅かれました。
時々講演をされてるので、こちらにも来られないかなぁと思ってました。
2年近く前にこちらで講演がありまして、行ってきました。
とても素適なお話でした。
思ってると、叶うこともありますね。♪

クロさん
何度も失礼いたしました。
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