前々回の「ク、クビが・・・」という記事のコメント欄で、7月7日七夕の聖教新聞に掲載されていた名誉会長の写真が不自然であるとの指摘が大変盛り上がりました。(クビ・肩の方は治っております。ご心配をおかけしました)
椅子に座って手を合わせている池田氏の足元が消えているようで不自然だとのことで、聖教オンラインで確認したところ確かに足首から下がないように見える画像でした。
これについてお馴染み「白バラ通信」のブログにシチズンさんが、歩行補助靴ではないかというコメントを投稿されております。
この靴は大きいので外見を気にする方は靴をすっぽり覆うような裾のズボンをはくこともあるとのことで、そのような出で立ちではなかろうかとのことです。
なるほどね~。確かに合成にしてはあまりにも不出来すぎるだろうと思っていましたよ。
アンチに指摘されてネットで晒されるような技術の聖教新聞ではないでしょうにw
脳梗塞などで歩行困難になった方が使用されるという介護用品で、池田氏もそのような症状ではとのことでした。
お年ですし、病気を患うことは何らおかしいことではありません。学会的にはどうか知りませんが。
それを隠して何もないように振舞うことの方がおかしいのです。
聖教新聞の記事が真実であるならば、こうして介護用品を使ってでも会館を訪れて勤行しているという姿をありのまま報じてこそ、池田氏を慕う学会員さんたちの励みになるというものではないでしょうか。
「いや、病気のことなんか隠してない」
「敢えて明言していないだけ」
それを元気だと学会員が勝手に思っただけだよ~。
聖教新聞の記事を書いている人たちはこんな風に思いながら、毎日せっせと名誉会長の記事を書いているのかもしれませんね。
でもこんなことばかりしていると、どんどん本当のことを公表できなくなってしまいます。
本当のこと、公表しないつもりなのでしょうかね~。
さて、もう一つご紹介。
リンクさせて頂いております「木花さんのブログ」にて興味深い論文が記事にされておりました。
<カルトマインドコントロールシステム>と題されたもので、創価学会におけるマインド・コントロールの手法について的確に解説されています。
軽く内容を紹介しますと・・・
教団(教祖)に依存した人間をいかにつくるか。
そのための自我を抑制し、自己への自信を喪失させ、代わりとなる教団への自信を植え付けるように持っていく。
論理的思考能力を徹底的に糾弾され、その環境に順応しようとする人間の本能を増長させ、感情に訴えかける。
そうしてカルト信者としての思考パターンを刷り込まれた人間が、いかなる心理や自己正当化によって外部からの批判をかわしているのか・・・などなど、細かな解説がなされております。
以前他のブログ(アンチ創価ではない)でも、アイデンティティの希薄な人間がいわゆるカルトに陥りやすい、というような記事を書かれていました。
それに通ずるものがあり、カルト依存という視点からそれらの信者になる人間の心理状態を説いておられるのが、非常に興味深かったです。
一読の価値アリ。是非ご覧くださいませ。
参院選、まあ予想通りの結果で終わったような。。。
地区婦人部長から早速メールが来たんですよ。
池田先生からの伝言ですとのことで
「有難う、有難う、本当に有難う」ですって。
なんですかね、このメッセージは(笑)
比例得票数が756万でしたっけ。
前回の参院選よりも減ったようですけどね。
ビックリしたのは いつも「あの党は実績を横取りするハイエナ党だ」なんて悪口を言ってるその共産党が前回よりも 160万近くも票を増やしてたことです。
地区婦人部長のメールの最後に
「しばらくは友人知人へのお礼で忙しいでしょうからよろしく」とありました。
選挙が終わってもゆっくりする時間を与えず、次は聖教啓蒙でしょうか(笑)
コメントに数珠について書いておられたので、もう1度あの写真を見てみました。
ホントだ。 他の3人の数珠の掛け方に比べると なんか不自然な感じがしますね(笑)
そうそう 以前会合で幹部からこんな話を聞きました。
それは勤行唱題の姿勢について、池田先生がよく言われてるのは 合掌は胸の位置でやりその指先はアゴの下に来るようにしなければいけないと。
ところが聖教に載っている写真の幹部たちの祈る姿勢は合掌の手が下に落ちていたりみんなバラバラだから 池田先生が見て「嘆かわしいな」と仰っていたと。
だから私たちも気をつけましょうと。
そうするとあの写真で先生のご指導通りキチンとやってるのは原田さんだけということに?(笑)
ご指摘ありがとうございます。
そうなのですか。数珠の持ち方がね。
私の方には手元に現物がないものでもう確認できませんが、下にコメ下さったミルフィーユさんも同様の感想のようです。
歩行補助靴なるものが必要になったのでは、とのことですから、手の方にも何らかの障害が出ているのかもしれませんね。
以前からぶっといミミズのような指になっている(浮腫んでいる?)との指摘もありましたし。
これからの聖教新聞に出てくる池田氏の近況写真は、そのようなところに目が行きそうですw
きのう支部幹部だけど現在は非活の友達から電話が来ました。
なんでも今回の選挙で、連日留守電に投票行ったかどうかメッセージが入っていてウンザリしたそうです。
終わったら終わったで 今度は手紙がポストに入っていて 名誉会長からの伝言が書いてあったそうです。
それが可笑しいんですよ。 私がもらった「有難う、有難う、本当に有難う」と内容が違って
「おめでとう! おめでとう! 本当に頑張った。 皆さんによろしくお伝えください」と言う内容。
まあ大差ない内容ですが なんか伝言ゲームみたいで上から流れてきた伝言が段々末端に行くにつれビミョ~に変わっていたみたいな?(笑)
同じ支部内なのに違うとは…
朝からつまらないコメントで失礼しました(^^;)
最後に今日の聖教ネタをひとつ。
4面幹部座談会では
公明党が比例第2党に躍進した。
日本の再建を進めるため、公明党にはますます大きな役割が期待されているんだと。
また大見出しで「英気を養う有意義な友好期間に」とありました。
吉井女子部長いわく
「英気を養うとは、疲れた心を癒し 生き生きと希望と活力に溢れた心を取り戻すことでそこに休養の意義がある」と。
そのために有効なものは 睡眠、入浴、読書、散歩、おしゃべり、旅行などだと杉本婦人部長が話したのをうけて
女子部長が
「まさに 学会員の皆さまが にぎやかに友好を広げる日々のなかに 真心の休養があるのですね」とキタ~(笑)
そのあと正木さんの
「その際 大事になるのが 食事と睡眠を中心とした一日のリズムを整えることです」と続いたら
婦人部長がすかさず
「…朗々たる勤行唱題から一日を始めること。 これがより充実した休養の日々を送るために必要になります」と。
原田さんは
「ともあれ、下半期にはいよいよ総本部完成の11.18を迎えます。
大事なことは、勝ち戦の時に、次の戦いの勝利の因をつくることです」と。
要するに夏の友好期間もただ友好を深めるのではなく、目的を忘れずに動けよ…ってことが言いたかったんでしょうね。
こんにちは!
名誉会長の伝言ゲーム、笑いました。
口伝なのか?そこも気になるところですね。
それにしても名誉会長が「有難う」とか「皆さんによろしく」とか、かなり変な話じゃないですか。
まさしく「名誉会長のための選挙」ですね、ってことですねぇ~。
英気を養うことを推奨しているようですが、そんな疲れさせんなよ~って感じですね。
その為に有効なこととして挙げられている事柄が、学会員さんたちには不足していると。
そういうことなんですね。
そりゃ大変ですわ。