真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

ありがとう、想学サロン

2011-10-16 23:49:56 | 創価学会問題

皆さんご存知の「想学サロン」が、数日前に休止されることになりました。

運ちゃんさんの運営される、老舗にしてこのカラー(アンチ創価)のブログとしては代表的なブログでした。

私は「想学サロン」にはコメントしてこなかったのですが、学会問題を調べ始めた当初すぐにたどり着いたブログでもあり、とてもとても本当にたくさん勉強させて頂きました。

またこちらのブログ、コメントの内容が素晴らしい!

教学にも造詣が深く、自身の経験を通しての体験談など、創価学会を調べる上で避けて通れないブログであったのではと思います。

私もコメントしてみたいと思ったことは多々あったのですが、自己紹介にある通り私は学会活動もしたことがなく学会のことに関心を持ったのも2年数ヶ月前というまだまだビギナー。

「想学サロン」の高尚な空気には足を踏み入れてはならない気がして、ここまできてしまいました。

こんな日が唐突に訪れようとは…。一度くらいコメントしてみたかった…。

まあリンクさせてもらっているとはいえ、私が一読者であったというだけで勝手に惜しんでいるだけなんですが。

そういう後悔も含めて、今回自分のブログで取り上げてみました。

勿体無いことこの上ないですが、運ちゃんさんのご苦労も並々ならぬものがあったことと思います。みんなそうだと思いますが、ブログ書くのが仕事じゃないですからね。仕事や生活があった上で、ブログにも時間を割いているわけですから。

それを7年もの間続けてこられたということ、しかもあのクオリティで。

運ちゃんさんがここをご覧になっているとは限りませんが、勝手に自分の庭で感謝を叫びたい気持ちです。

最後の記事に書かれていることですが、いつかは誰しも創価から離れなければならないとのこと。私もここまできて、たまに考えることです。

まだブログを閉じる気はありませんが、単に「どう終わりにしようか?」というビジョンを考えることはあります。何かきっかけがあるのか、気持ちが離れていくのかは分かりませんが。

でもいつか、ここを含めアンチブログが必要なくなることが最上の理想です。華々しく「卒業できたー!」と思えるようなきっかけが訪れればいいんですけどねー。

一つハイクオリティなブログが休止してしまうことは非常に残念ですが、今はお疲れ様でしたと静かに見送りたい気持ちです。

過去の記事は引き続き閲覧できるようなので、残された文章からまた色々見つけることもあるかなぁと思っています。

惜しむ人、たくさんいてるんでしょうね~。

運ちゃんさん、ご覧になってたら勝手に記事に取り上げちゃってすいません!

あぁ、それでも本当に、お疲れ様でした。


12 コメント

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実に残念ですね。。。 (kan)
2011-10-17 00:49:24
実に残念ですね。。。

運ちゃんさんとは過去に何度かメール会話で、やり取りし交流を深めた時期もありました。
とても頭のいい方で、そしてとても客観視のできる方でもありました。
コメンターの方々の内容も素晴らしく、とても深くて人間性に溢れた内容でした。
今思えば、絶対コピーとかしておくべきだったなぁ~・・

生活があり・仕事があり・日々様々な事柄が起きて・そんな中でのブログ管理です。
我々にはわからないご苦労も多々あったことと推察しています。
そして、クロさんの隠れたご苦労にも思いを馳せ、感謝の気持ちになります。


昔、「はったり特急」という(・・・たしかそんな名前だったと思います)ブログがありました。
「想学サロン」と似た雰囲気で、非活の頭のいい会員さんが書いてる感じのブログでした。
ボクはいつも、「うん!そうだ・そうだ!」と頷きながら拝見していました。

なくなってとても残念だったのですが、その後「想学サロン」に出会いました。
ひょっとして同じ管理人さんじゃないの?というくらい感じが似ていました。
多分、違うとは思いますが^^;。。。

残念ですが、・・・何かが生まれて・何かが止って・また別の何かが登場する・・・それもまた時代の流れなのでしょうね。
森羅万象、全ては向上の流転、成長の変化です。
また、そのブログに変わるような出来事や何かが誕生すると思います。

貴ブログは長く続けて戴きたいですね。
とても大切な「真実」の発信源です。
みなさん、そう思ってらっしゃいます。
ボクはその代表で、申し上げているのです。(^0^)/
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想学サロンの件、私も衝撃を受けました。何と言う... (高倉教授を応援する人)
2011-10-17 18:46:54
想学サロンの件、私も衝撃を受けました。何と言うか、大好きだった人が急にどこかへ行ってしまった、そんな気持ちになりました。

あの方は役職が高かったようなので、その経験からの記事・コメントはとても説得力がありました。

創価に疑問を持った人々がコメント欄で助けを求める、そんな場でもありました。

今後、創価に疑問を持つようになった人の受け皿として、クロさんのブログが果たす役割は大きくなるのではないかと思います。運ちゃんさんとは異なる立場・視点で、その方々のために頑張ってくださいね。クロさんのブログ、初期の頃のものから読みましたが、クロさんには十分にその資格と経験があると思います。応援しています。
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お久しぶりです。 (ciel)
2011-10-17 18:56:42
お久しぶりです。
実は私もこちらのブログと同じように日参していました。
とてもわかりやすくて、いいブログでしたよね。
管理人さんの優しさが伝わる感じでした。
私もコメントはしたことなかったのですが…残念です。
「はったり特急」さんもよく通っていました。
こういう場は私たちにとって癒やしの場でしたが、なくなるのは本当に寂しいです。
今はクロさんのブログに癒されています。クロさんの優しさがある穏やかな雰囲気が好きです。
そしてネコちゃんたちに癒されます。
できるだけ長く続けていただきたいです。
が、無理をされませんように。
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初めて投稿させて頂きます。 (是波道誉)
2011-10-19 23:09:58
初めて投稿させて頂きます。
「想学サロン」運ちゃんさんに刺激を受け、昨年二ヶ月程の短期間でしたが「失われた桜梅桃李」を運営していた是波と申します。
こちらのブログもいつも拝見させて頂いております。
運ちゃんさんには直接アドバイスを頂いたり、メールでやりとりをさせて頂いたりとお世話になりました。
「想学サロン」の今回の休筆は残念な部分もありますが、7年間も続けてこられた運ちゃんさんには敬意を表したい想いです。
こちらのブログも的を射る論調が展開されており、大変勉強になります。

自ブログの閉鎖以降、役職の辞任と現在は脱会に向けた動きをしているのと併せて、私が知り得る創価学会を今度は何の恐れもない状況で表現していける場を作りたいと模索しております。

ブログ運営は大変かと思いますが、お身体と創価のイヤがらせに気をつけて、このブログを卒業までお続けください。
いつかは卒業!これは素晴らしい発想だと思いました。

追伸:この場をお借りして恐縮ですが、運ちゃんさん本当におつかれさまでした。ありがとうございました。
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クロさん 今晩は。お久しぶりです。 (桃太郎)
2011-10-19 23:19:50
クロさん 今晩は。お久しぶりです。
というより、二度目の訪問になるかと思われます。

想学サロンが突然休止となり、私は気落ちし大変寂しい思いの日々を過ごしています。

運ちゃんさんは、誠実で温かく人間味のある人柄で、それ故にブログも実に素晴らしいものでした。外部の者でも広い心で受け止めてくださり、沢山の教えと励ましをいただきました。

運ちゃんさんもお忙しい方であり、又ブログのお世話で精神的にもかなり疲れておられたことでしょう。
それでも、願いが叶うならば、又近いうちに復活して下されば嬉しいのですが。

今後、クロさんのブログへ寄せられる期待は、これまで以上より一層大きくなってくると思われます。

聡明で優しさ溢れるクロさんのブログに癒されている方々は多いと思います。私もその中の一人です。
これからも「真実」の発信源として頑張っていただきたいと思います。


『 想像力と思いやり 』の記事について、大いに頷いてしまいました。

> 家族が事故に遭って大変な時にこんなことを言ってくるなんて考えられる? <

私の親戚でも、80歳すぎの認知症になりかけた老人二人暮らしの家に、「新聞啓蒙」と「折伏」に押しかけた「学会員」の方が居られました。

「人生の終末の不安を救ってあげよう」という利他行のつもりなんでしょうか。なんという独善的で傲慢な考え方でしょう。学会内部にしか通用しない考え方であるということが分からないのでしょうか?

高齢者や弱い立場の方を見つけては「罰や功徳」を匂わせながら入信を押し付ける「宗教団体」とは、何なんでしょうか? 
憤りを感じます。こんな宗教のことを「破壊的カルト」というのではないでしょうか。

> 大きな事故や病気になった人を狙って折伏に来るというのは、ネット上では「学会員の非常識」として有名なものの一つです <

> 思いやることができないって、想像力の欠如ですよね。・・・・学会に染まると想像力が薄れていくのでしょうか。・・・・結論から言えば、YESです <

> 創価学会の運営というのは、M・Cを実に効果的に利用しているとしか言えません <

激しく同感です。非常識な「学会員」というくらいでは済まされない問題です。酷く他の人の心を傷つける「人権問題」でしょう。

こんなやり方が「創価学会の品位や思想性」に対して世間の評価を厳しいものにしているかが、分からないのでしょうか? 世間一般から見ると、とてもて不思議です。
 このことは、学会員個々の問題では済まされない、組織の指導の異常性、教団の思想(教義)の犯罪性の側面でしょう。

どんなに「創価学会」が、一方で「世界平和」だ、「人権と福祉」だのと美しい言葉で組織のイメージを飾ろうと、「先生は素晴らしい」と陶酔していようと、「法難」だの「仏罰」「功徳」「福運」だのと「ムチとアメ」の酷い言葉で脅して布教をしているその事実に対して、世間一般は「破壊的カルト」の烙印をおすでしょう。 

「マインド・コントロール」を駆使する宗教教団は、新興宗教ならではの大きな特徴でしょう。「顕正会」「親鸞会」などを「カルト」と言っているようですが、創価学会にそんなことが言えるのでしょうか?いつになったら「創価学会」は自らの在り方を考え直すのでしょうか?

「カルト」「マインド・コントロール」の問題について、今後ますます研究と警戒が必要と考えます。

高齢者や社会的弱者の「宗教問題」だけではなく、新興宗教に嵌められたり、個人崇拝に疑念を感じない若者が増えたりという「若者の問題」があるのではないでしょうか?

精神科の先生、社会心理学の先生方、宗教や道徳問題に広く関わって居られる先生方は、このような問題をどのように捉えられて、その職責を果たされようとして居られるのか?是非覗ってみたいものです。

これでも民主主義社会における「宗教教団」なのかと思わざる得ない、そんな日本の「宗教事情」を、政治家の先生方はどう考えられているのか?是非聞いてみたいものです。

「宗教カルト」の問題に憂い悲しんでいるのは、一人私だけではないと思われのですが・・・・。
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kanさんへ (クロ)
2011-10-20 23:37:11
kanさんへ

本当に残念ですよね。とても勿体無いと思います。
運ちゃんさんの記事による問題提起もさることながら、それにコメントされる方々の洞察の鋭さといったら。
仰るように、いつまでも続けるわけには行かないのでしょう。
それにしても突然の休止だったので、驚きは隠せませんでした。

「想学サロン」から学ばせてもらったことはとても多いです。
私は創価学会のことも、仏教、日蓮さんのことも全く詳しくなかったので(今もですが)それぞれのエッセンスを学ばせてもらう場でもありました。
いかに創価学会の教学が日蓮仏教からかけ離れているか、都合よく利用しているかということが分かりました。
本当に「ありがとうございました」という気持ちです。

うちは力不足のヘタレブログですが、まあそれでもないよりマシかと思い続けてまいります。
これからもどうぞ、よろしくお願いします。
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高倉教授を応援する人さんへ (クロ)
2011-10-21 00:02:05
高倉教授を応援する人さんへ

想学サロン休止は、本当にびっくりでしたね。突然のことでしたし。
けれどそういえば、ちょっと前に一度休止を匂わせるような記事を書かれていました。
それが撤回されていたので、油断していました。


>あの方は役職が高かったようなので、その経験からの記事・コメントはとても説得力がありました。

本当に。
特に法華講の方と昔討論されたお話とか、今の学会と照らし合わせて興味深いものがありました。
また、ご自身の経験がおありになるから本当に今苦しんでいる人たちの気持ちがよく分かっておられたのでしょうね。
思いやる言葉が、とても温かかった印象があります。


>今後、創価に疑問を持つようになった人の受け皿として、クロさんのブログが果たす役割は大きくなるのではないかと思います。

いや~、とんでもない。
ご覧の通り、弱小へタレブログです。
しかも私はほぼ外部感覚ですし。
勿論、その感覚でしか分からないことなどあるかもしれないと、記事は書かせてもらっていますが…。
コメント欄に溜まっているものを吐き出すことで、楽になれる方がいらっしゃれば、それは大いに活用してもらいたいです。
けれど私は人の悩みにまで手を出せるほど自分が成熟してませんので(汗)
お互いにグチを吐いてスッキリしようか、というレベルかもしれませんね^^;

昔の記事は今読み返すと文体とか定まっていなくて身悶えしそうですが、お読みくださりありがとうございます。
そして思いもかけない好評の声を頂き、恐縮です。
このように応援して頂き、とても励みになります。ありがとうございます。
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cielさんへ (クロ)
2011-10-21 00:11:51
cielさんへ

お久しぶりです。コメントありがとうございます。

「想学サロン」は本当に、運ちゃんさんの人柄の温かさと懐の深さ、そして見識の広さにみんな惹かれていたのではないかと思います。
お互いコメントしそびれて、残念なことをしましたね。
「はったり特急」さんはお名前はよく拝見するのですが、アンチ歴の浅い私はついぞ、見たことがないのです。こちらも残念。


>今はクロさんのブログに癒されています。

ありがとうごさいます~。
なぜかブログ上では優しい人のイメージが定着している(してますよね?)ワタクシ。
弟からは「ジャイ〇ン」と呼ばれることもしばしばなのに…(笑)
無理せず淡々と(?)続けていけたらと思っています。
にゃんこたちの記事も交えつつ、頑張ります☆
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是波道誉さんへ (クロ)
2011-10-21 00:45:14
是波道誉さんへ

是波さん!お久しぶりです!
是波さんにコメント頂けるとは、驚きました。とても嬉しいです。
初めましてじゃないですよ~。
以前「失われた桜梅桃李」にリンクさせて頂いていましたので、その時に一度ご挨拶くださいました。

「失われた桜梅桃李」の閉鎖もとても残念なことでした。
運ちゃんさんと同じく、活動家であった方ならではの深いお話、経験談などとても勉強させて頂きました。
ちょっとコメント欄は活発になりすぎていたくらいですよね。こちらの管理も大変だったと思います。
改めてお疲れ様でした。


>自ブログの閉鎖以降、役職の辞任と現在は脱会に向けた動きをしているのと併せて、私が知り得る創価学会を今度は何の恐れもない状況で表現していける場を作りたいと模索しております。

脱会へ向かっているのですね。
ブログで窺い知る是波さんのご様子からすると、脱会するのも容易ではないかと思います。
どうか、無事に諍いなく脱会できますよう。
そして新たな表現の場を作られるとのこと、期待大です!
そのときは是非こちらにもお知らせくださいね。

アンチ創価は私にとってはある意味、社会勉強であり人生勉強であります。
「カルト宗教学」とかあったら学会はいいモデルケースになるのではないかと思ったりします(個人的感想です)。
これら勉強したことを土台にして、次のステップに踏み出すことが理想ですね。
あくまで私の場合、ですが。

是波さんにコメント頂けて、とても嬉しいです。
「想学ノート」のコメント欄にてお名前を拝見しましたが、私が見つけたのはそれきりでしたので。
こうしてまたお会いできて、本当に嬉しく思います。
是波さんの声は運ちゃんさんと同じく、多くの人のきっかけに繋がると思います。
ご無理のない範囲で、きっとまた新たな発信の場を作ってくださいね。
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桃太郎さんへ (クロ)
2011-10-22 16:16:52
桃太郎さんへ

お久しぶりです。コメントありがとうございます。

私もブックマークしているアンチブログの中で、毎日最初に訪れるのが「想学サロン」でした。
今、つい「想学サロン」をクリックしようとして寂しく思うことしきりです。
私をはじめとしたロム専の方々は勿論、コメントの常連さんたちは尚更だと思います。
アンチにとって如何に存在が大きなブログであったか、思い知らされます。


>今後、クロさんのブログへ寄せられる期待は、これまで以上より一層大きくなってくると思われます。

いやっ…そんな、とんでもないことです。
コメント下さる方々が好意的に捉えてくださっているからだとは思いますが、相も変わらず弱小ブログの一つです。
このように言ってくださる事、とても光栄で恐縮してしまいます。
豚はおだてりゃ木に登る、と言いますが、ヘタレは穴に入る気持ちです(汗)
ハードルが上がり過ぎると次の記事が書けなくなってしまうので(ヘタレなんで)、どうか褒めるときはテキトーにお願いします^^;


>私の親戚でも、80歳すぎの認知症になりかけた老人二人暮らしの家に、「新聞啓蒙」と「折伏」に押しかけた「学会員」の方が居られました。

前回記事についてのコメントもありがとうございます。
こういうお年寄り、特に独居老人の方を狙っていくというのもよく聞く話です。
お年寄りの方も、話し相手になってくれて嬉しくてつい入会や新聞を取る、ということもあるようですね。


>高齢者や弱い立場の方を見つけては「罰や功徳」を匂わせながら入信を押し付ける「宗教団体」とは、何なんでしょうか? 

また、老人ホームやリハビリセンターなどのヘルパーさんが学会員で、患者さんに対して選挙など半ば断れない状況で投票させるという話を思い出しました。
完全に強者と弱者の立場を利用したやり方に、憤りを感じます。
思うに、折伏とは何かという本来の目的を見失い、数の成果だけを追い求めさせる組織のあり方がこのような心無い現象を生んでしまっているのでしょう。
では宗教的に重要であるはずの「折伏の意味」よりもノルマ的な「数の成果」を優先する組織が、宗教団体たりえるか、という話にもなってきますよね。
だから宗教の名を騙った「似非宗教」であり宗教の名を利用した「営利団体」であると、外側から見ていた私なんかは思ってしまいます。


>こんなやり方が「創価学会の品位や思想性」に対して世間の評価を厳しいものにしているかが、分からないのでしょうか? 世間一般から見ると、とても不思議です。

前回記事に登場した知人のおばさんが言っていました。
「なんでこんなに沢山の人が、あんなの(創価学会)にハマってガーッとなるのか分からんわ~」
私は「オウムだってそうやん。医者とか弁護士とか、頭のいい人らでもあんないかにも胡散臭い教祖についていってたやん」と言うと、
おばさんは「そやな。ほんまやなー。マインド・コントロールとか、ようできてるんやな~。怖いわ~」と唸っていました。
不思議の一番の原因はマインド・コントロールということでしょうね。
また、創価学会は仰るように表看板と現実の乖離が顕著です。政党を持っているということが仇となっていますね。
外部の冷静な視点と実情の落差に、これから益々学会は曝されることになるでしょう。
その時、学会員さんたちは守られるでしょうか?学会に。池田氏に。
使い捨て、切捨てにならなければ…と考えてしまいます。

マインド・コントロールについてはこれからも広く認知されていってほしい分野ですね。
義務教育で教えてもいいくらいだと思います。自衛のためにも。
「知っている」のと「知らない」のでは、それらに接したときに対応が天と地ほど違ってくると思いますから。
世論がもっと高まれば、学問的、政治的にも関心が得られるのだと思うのですが…メディアが及び腰なのが参ったものです。
一人ひとり、小さな力でも認識の輪を広げていくことも重要かもしれませんね。
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