羽生クン 中国で歌になる~ 李玉刚《羽生》

終わっちゃいましたね、北京五輪。さみしー！
閉会式も短めでよかった。東京五輪よりずっと。

きのう録画しておいたフィギュアのエキシビションを夕飯をたぺながらみていた。
ついでにスマホでウィチャットをみていたら、こんな情報をゲット。

なんと羽生ファンの有名男性歌手が《羽生》という曲をつくり、SNSで発表したらしいのだ。（再生は下のYouTubeで）

　↓
李玉刚 Li Yugang《羽生》羽生结弦 Yuzuru Hanyu


歌詞には羽生クンの名前の文字「羽・生・結・弦」が歌詞に組み込まれており、
この李さんという方の羽生クンへの思いの深さをひしひしと感じる。

例えば「羽落 生生不息／結満 思念的弦」とかね。
（たしかに羽生クン、男性にも人気ありそうだもんな、、）

なんてボクがアップしなくても、すでに日本のネット上にも情報載ってます。

＊＊＊
エキシビジョンでは中国ペアが２組、中文歌で滑っていたのでちょっとニンマリ。

先日ママちゃんに「アタマ大きい」と言われていたアイスダンスの柳さんのペアは、

ロック歌手・汪峰（ワン・フォン）の名曲《我爱你中国》で

しっとりと きめた。

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梁博《我爱你中国》live版 中国好声音 20120930 总决赛

彼らが使ったのは、梁博（リァン・ボー）がオーディション番組で歌ったバージョンかと。実況男性アナは「中国映画の世界を再現」とか言うてはったけど(-｡-;

こちらが汪峰（ワンフォン）。女優ツァンツィイーの旦那です。って、以前アップした写真を再利用。

あと、最初のほうに登場した無名の中国ペアは李健（リー・ジエン…清華大学出のインテリゆえに高学歴女子のファンが多い）の曲で滑っていた。

　　↓
李健《异乡人》直击灵魂 -《歌手2017》第7期 单曲The Singer【我是歌手官方频道】

李健らしい、素朴であったかい曲。异乡人＝異郷人。

”異邦人”みたいなもんかな。

♬ちょっと振り向いてみただけの異邦人〜てか。

義母ちゃんの北京五輪

福井でひとり暮らしの義母ちゃん。
昨夏の東京オリパラは殆どみなかったと言っていたから、
今回の北京五輪もみてないのかな？ ちょっと気になって、おととい電話してみた。
すると意外なこたえが。

ギボちゃん：「わたし、カーリングみてるんやって」
そっか、よかったよかった。楽しめる競技があって・・・と、ひと安心。
つづいて、
ギボちゃん：「あの藤沢五月さんが好きなんやって」
と照れ笑い。ちなみに「…してるんやって」は福井弁。

「彼女、美人ですもんね」と言いつつ、ボスちゃんと思わずニヤリ。
ははぁ～ん。たしかに義母ちゃんの好きそうなタイプだ（贔屓の女優は竹下景子！）。
藤沢五月は令和の”お嫁さんにしたい〇〇ナンバー１”ってとこか。あんなお嫁さんが来てほしかったにちがいない(^_^;)。

この話をママ家で披露すると（＞口軽すぎやろ〜）、
ルールちんぷんかんぷん⇒ ”カーリング嫌い”のママちゃんはすかさず、
「わたし、あの子嫌いや。キンキン声張り上げて、うるさいねん」
とあいかわらずの絶口調でちた。(＞＜)

＊蛇足＊
●たしかに日本のカーリング女子はみんな声が高いな〜と感じた。決勝の対戦相手・イギリスチームには野太い声の人もいたしね。
ロコソラーレは北海道の選手が中心だろうから、方言も殆どなく標準語に近かった。これがもし関西のチームだったら？試合を想像しただけで笑えますな。
●カーリング女子ほど試合数や試合時間（テレビに映る時間）が長い競技はないのではなかろうか。氷上で汗をかかないこともあってか、彼女たちはメイクばっちり、ピアスもしている。一方、スピードスケートの選手は高木姉妹を見る限り、すっぴんだ。何しろ激しい競技とあのユニフォーム（江頭みたい）、メイクなどに構っていられないのもわかる。でもね、眉くらいは少し描いてほしかった。高木美帆ちゃん、せっかく可愛いんだから眉だけでもね。じゃないと、寝起きみたいだよ〜（御免！）

きらりダンスが可愛い ♪岡山城東高合唱部「藤井風メドレー」

オリンピック期間であろうと依然として ♪藤井風（1stアルバム）を聴きまくっている弊ジムショ。
年明けすぐに待望の2ndアルバム発売の告知があり、ほどなく事前予約の受付も開始。
その際、公開された写真がこちら ↓

タ、タカラヅカの男役かっ！

と突っ込みつつ、Amazonの購入予約ボタンをぽちっと押したわたくし。

おとといの夕刊にはこんな嬉しい記事も↓

藤井風のふるさと・岡山県里庄町が、藤井風効果で“ふるさと納税“がえらいことになっている！という話題。
故郷に吹いた「藤井風」なんてうまいこと言いますな。

そして昨日はニューアルバムの曲目＆曲順リストが公開された。
ボクのだいすきな『旅路』はアルバムのラストを飾る。やった！

１曲目、おなじみ『きらり』で始まって →『まつり』→『へでもねーよ』→『やば。』→『燃えよ』・・・と続く。

これ知らない人がみたら「なんのこっちゃ～？」かもね。
＊＊＊
今日は藤井風の歌ではなく、
彼の母校である岡山県城東高校の合唱部の「藤井風メドレー」をご紹介。
２曲めの「きらり」で女の子たちが”きらりダンス”を披露。
これが可愛くってさ～何度見てもニンマリしてしまう。
ほんとはボクもマスターしたいんだ～ ”きらりダンス”。

「旅路〜きらり」 ♪岡山城東高等学校合唱部♪　「藤井風メドレー」から


ちなみに本家のダンスはこちらです。

＊おまけ＊
あまり大きな声では言えないので・・・（持ち主が特定されるので）
ブツの写真が小さくなるよう、あえて先にウィチャットに書いたネタ。

訳）とるにたらないこと◆おととい、うちのおじさんがベースを修理に出した。修理屋の店長が昨日おじさんに送ってきた写真がこちら（写真１：ベース、たしかに受け取りましたの意味）。

店長いわく「一番左の青いベースは、あの有名なＭさんのですよ」。な、なんてこった！ Ｍさんはまさしくボクの好きな藤井風クン（写真２）バンドのベーシスト（しかもバンマス）ではないか！　

ひょっとして何かご縁が…藤井クンと?…あるのかも（笑）。

参考までに、おじさんのベースは一番右のです。（＞知るかい）

天は二物も三物も与える？ 中国の谷愛凌選手

フリースタイルスキーで圧倒的な強さをみせる中国代表の谷爱凌（グー・アイリン）。

モデルも務めるハーフ美女。

森泉さんの末妹と言われても信じるかも　←例えが古いか、、

今日のハーフパイプ決勝でも圧倒的な強さで２つめの金メダル。

なんかね、軽々と飛んでるんだわ。別次元てかんじ。

中国では羽生くんをしのぐ人気？と聞きつけ、ホントかなぁ～と疑り深いワタシはウィチャットで中国朋友にたずねてみた。

①谷さん知ってる？ ②谷さんと羽生くん、どっちが好き？

な〜んて、愚問とわかりつつ。
やはり愚問だったようで、数名（女性）の反応はすべて「我喜欢羽生！（羽生くんが好き）」ばっかだった。ドテッ。
考えてみれば、アメリカで生まれ育った、美人すぎる（しかも頭もいいらしい）選手を中国女子が好きになるはずないよね。
羽生くんも奇跡のような存在だけど、谷さんもそんな存在・・・
もちろん、彼らはすんごい努力を積み重ねているのだが。
＊＊＊
谷さんは2003年９月、カリフォルニア州サンフランシスコ生まれの18歳。175ｃｍ、52kg。ほそ〜。

例によって、中国の検索サイト百度のどうでもいい情報をご紹介。
谷爱凌のページより、戦績以外のデータです↓

「プライベート」
◆谷さんの父親はアメリカ人で、ハーバード大学を卒業。
◆母親の”谷つばめ”さんは北京人で、北京大学を卒業後、アメリカへ留学。スタンフォード大学でＭＢＡ取得。かつてはスキーを教えていたことも。
◆母方のじいさん（谷振光）はかつて中国名門校のサッカーの主力選手だった。
◆母方のばあさん（冯国珍）は交通運輸部の幹部を定年退職されており、谷爱凌が小さい頃から中国語や中国料理を教えこみ、中国の昔話を話して聞かせ、谷爱凌もしょっちゅう母親とともに北京で休暇を過ごした。
◆母の”谷つばめ”が娘の教育について特に重きを置いたのが中国語と中国の伝統文化だった。
そのかいあってか、小さい頃より北京の胡同に入り浸っていた谷爱凌は中国語がただ流暢なだけではなく、中国語の早口言葉まですこぶる上手で、自身のことを「北京の胡同で育った娘っ子」と呼ぶほどだった。

百度には母・谷つばめさんの写真やプロフィールも。

残念ながら彼女に似ているであろう お父上の写真は・・・ない。
（いじょー）

＊おまけ＊
昨夜はスピードスケート高木美帆選手がようやく金メダルを獲ってよかったね～。
ボクはこの五輪期間、時おりヤフーの検索エンジンでメダリストの名前を入れてあそんでいます。
ある時知った、検索した瞬間に「〇メダルおめでとう！」と画面がはじけるのを。
こんなかんじ ↓

名前を入れるとはじけるよ。

昨夜、祈るようにみた女子フィギュアも・・・

坂本選手、銅メダルがはじけてます↑
（ちなみにパッとはじけるのは、日本人選手だけみたい）
くるくる回るロシア選手は痩せた小悪魔っぽくて、ボクにはどうも…健康的な日本女子がいいね。ボクはわかばちゃん推し〜

韓国選手の「選手村の食事、マズすぎ」発言が中国で大炎上

先週、中国杭州の羽生くんファンのウィチャットで知った、この情報。
どうやら韓国選手団には今回の選手村の食事が不評らしい。

ある選手が「めっちゃマズイ！」と言ってしまったために、中国国内では大ブーイング、みんな怒りまくっているという。

（以下は中国ネット記事の一例↓）

本文訳：

北京冬季五輪：

韓国代表「選手村のものはマズすぎ」

日本代表「美味しいし、なんの不満もない」

（記事のつづき↓）

上の訳：

報道によると、韓国選手団が北京五輪の選手村の食事に対する不満をあらわにし、大きな反響を巻き起こしている。

各国の選手団とスタッフ関係者はセルフサービス形式の選手村食堂で食事をとる。

韓国中央日報によると、スピードスケート代表チームのチョン・ジョヨンがご飯を食べる食堂について以下のように言及した。
「2018年平昌五輪の時と比べると、選手村食堂の食べ物が美味しくない。北京に到着した日の夜、晩ごはんを選手村の食堂で一度食べたっきり、行かなくなった」

このほかにも、女子スピードスケートに出場するキム・ボルムもこんなふうに漏らしている。
「メニューをみたとたん、もう家に帰りたいとさえ思った」

＊＊＊
はて、韓国選手たちはよっぽど舌が肥えているのか？
それとも選手村の食事は本当に激マズなのか？
おそらく中華料理だけではなく、各国の料理（宗教上のはからいも含めて）を取り揃えているはずだがねぇ。
ボクはふと思い出した。杭州の大学でクラスメイトだった北朝鮮人のオジサンたち（言うてもボスより若い、、）が大まじめに言っていたことをー
「ここの食事はぼくたちの口に合わない」。
要するに杭州の町の食堂やレストランの食事がどうやら彼らにはダメらしい。それでやむを得ず市場で食材を買いこみ、寮で慣れない自炊をしていた（２人部屋）。
なので、基本的に朝鮮人は中華料理が苦手なんではないかなー　勝手ながら、弊ジムショではそう推測（推察）している。