![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/23/d9eaa657bb49e38902ea32b7ec6c0ee5.jpg?1713153619)
4月6,7日、16年ぶりに来日したジェイ・チョウこと周杰伦(ちょう・じえるん)。↑これ、今回の世界ツアーのメインビジュアル。
思い起こせば16年前— あの頃、われらはお江戸に住んでいたので、ジェイの武道館コンサートにもわりと気軽に参戦できた。チケ代は決して安くはなかったが、まだ取りやすかった。
しかし今回はそうはいかない。時を経て、あの頃以上にビッグになった周杰伦(そのことはまさかの中国・杭州行き≪2015~2018≫で身を持って知ることとなる)。たとえ横浜でも、大陸から押し寄せる中国人ファンがいるのだ(チケット、大陸でも取りづらいらしい。円安だしヘタすりゃ日本に来た方が安いかも!?)
今回コンサートには行けずとも、どのようなものだったのか気になる。そこでいくつかファンの方のブログを読んでみた。しばらくすると、YouTubeに多くの動画がアップされ(ほんとは撮影禁止だけど、中国の人は平気でやる・苦笑)、会場である横浜Kアリーナの雰囲気が伝わってきた。
次にセットリストを調べていたら、音楽評論家のライブレポートに行きつき、これまた興味深~い。
(こちら↓ はどうでもいい、ボクが直後にウィチャットにアップしたもの)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/a4/934219ddfecb18b4f23d19f783f39821.jpg?1713153700)
4月6,7日、横浜で周杰伦のコンサートがおこなわれた。2008年、彼の武道館コンサートには行ったけど(その頃ボクは東京に住んでいた)、今回彼が来日する情報を聞いた時、すでにチケットは完売していた(どのみちチケ代は高すぎて買えないだろうけど)。今回はどんなコンサートだったのか知りたくて、ファンたちが書いたコンサートの感想をネットで探し始めた(YouTubeやブログなど)。彼らによると・・・①観客の95%くらいは大陸からわざわざやってきた中国のファンたち。②途中、周杰伦が衣装替えをする間、客席のファンが歌うちょっとしたコーナーがあり、結構盛り上がっていた。③45才になった周杰伦は今でも若くてカッコイイ。
***
その後、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/eb/b9c79fc0130e7e8f368e3f7d5de050cd.jpg?1713153735)
弊ジムショにお届け物が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/4e/32573faf6a51e578ea1c16dd96d009f1.jpg?1713153753)
な、なんぞや?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/9a/a69e2e294a376a17a40d9dc80c5b4c43.jpg?1713153772)
じぇじぇ、ジェイではないか!
裏にかえすと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/5c/8395e0218b8b233dd651c6f39683113a.jpg?1713153804)
なんと、横浜のお菓子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ee/7807ef86e73375887c833a19465ed7bf.jpg?1713153824)
いわゆるコラボ商品ですな。オモチロ~い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/fc/73c872de46779ea926dbe6922954cdcb.jpg?1713153850)
このような貴重な品を送ってくれたのは、かつてジェイをわれらに紹介してくれたナンシー先輩(元祖・ジェイの”心の恋人”)。今回のコンサートも厳しいチケット争奪戦を経て、果敢に参戦されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/bc/2020b6134f36366b312b0cb45ae274ce.jpg?1713153892)
ごきげんポーズ ↑
感謝もうしあげます~ m(__)m
さいごに、若いジェイがうたう《♪你比从前快乐》(きみは前よりハッピー)をお届けします。
周杰倫 Jay Chou【你比從前快樂 You Are Happier Than Before】Official MV 大スターなのに、気取らない。いっけん、どこにでもいるお兄ちゃんのようでいて、雰囲気も含めてカッコいい。中国で出会った若者たちは彼を”天才”と称し、尊敬していた・・・なかなか現れないでしょうな、こんな人は。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます