１）「新井さんの隣に、”男前・藤井”」
先週、マツダスタジアムの「広島ー阪神」戦でカープベンチを見て、「あれ？目の錯覚か」と思った。それは新井新監督のすぐ隣に、昨年まで阪神にいた藤井彰人がいるのだ。まさかの、”男前・藤井”のヘッドコーチ就任だった。
てっきり「全員揃って、カープOB」のはずのカープコーチ陣（但し、弟の新井良太＝二軍コーチを除いて）。だが、新井があえて横にはべらせたのは阪神時代の数年間、苦労を共にした同学年の藤井だった。よっぽど気が合うのだろうか。
隣で自分を引き立ててくれるという算段？ ちゃうちゃう、、
藤井はきっとそこにいるだけでホッとする存在なんだろう。人柄良さそーだし。
◆もしやと思ったら、ほんとに変わっていた！
２）「阪神・佐藤輝の登場曲は、ももクロにあらず」
ももクロの大ファンを公言し、ルーキーイヤー以来、ももクロの曲を登場曲に使用してきたテルだったが。オフに”推し”の高城れにちゃんが日ハムの宇佐見捕手と電撃結婚。「嬉しいですよ、ファンですから」とテルは言っていたが。さすがに今季の登場曲は「ももクロから卒業」ってことで、違うアーティストの曲になっていた（気になる方はお調べください）。
わたしが推測するに・・・もし今季も「ももクロ」の曲を使用すると、観客からヤジが飛んでくる恐れがなきにしもあらず（声出し解禁されたし...）。はたまた、完全にテルの気持ちが冷めてしまったか。そりゃ、冷めもしますって。よりによって同業者なんかと結婚されたら・・・あーあ。
◆「ボクらの時代」で興味深かったトヨエツ発言。
３）「もはや絶滅危惧種？ 一匹狼のプロ野球選手」
「ボクらの時代」（4/2放送）で俳優の豊川悦司が昭和の俳優・三國連太郎について語った直後、プロ野球界についても言及、実におもしろいことを言っていた。
「球界にも昔は落合、門田など群れない”一匹狼”がいた」。
そう、わたしがこよなく愛した”孤高の天才”カープ前田智徳も「友だちおるんか？」と心配したほどだったし、あのイチローもそうだった。
またトヨエツは、先のＷＢＣで日本代表チームがみんなで食事に行ったり、その時の写真をインスタにアップしていたことに触れ、「断れない雰囲気がありそう」「断ったらどうなる？」。
今は役者の世界も同じで、”仲良し”であることが前提になってきており、「時代は変わったな～」と椎名桔平らと言い合っていた。
これを聞いて「なるほど！」。わたしが今回ＷＢＣの日本代表を見て、どこか違和感があったのは、そのせいもあったのか～と。自分が見てきた時代の野球選手とのギャップを感じていたのだ。
そういえば・・・今季の阪神・岡田監督が前回指揮を執った時より数段丸くなり、選手に歩み寄って（対話を重視）しているのも、時代に寄り添っておられるってことね。
＊追記＊
気になるムネ＝村上宗隆の初ロマンス報道についてはまたこんど ( ◠‿◠ )
