あまちゃんの カタコト中文日記

中国・杭州がえりのライター助手、日々のいろいろ。

遅れてきた... コロナ感染日記(中高年男性)

2023-04-06 | 健康第一
新型コロナも収束し、ようやく旅行も食事もコンサートも全面解禁!と思った矢先・・・
最近はほぼ東京ジムショに駐在する、うちのおじちゃんが先週コロナに感染。一週間の隔離期間を経て、今日ようやく会社に出勤できた。
その「遅れてきたコロナ感染」の日々を、ちょっくらご紹介~

★ウィチャット履歴から振り返る、
ある中高年オヤジの「コロナ感染日記」★

初日(3/29):
 だるい。なんとなく調子悪く、早めに会社を出て帰宅。
 熱はない、味もするし、喉も痛くない。
 最近夜中に目覚めたりしていたし、睡眠不足かも。
 夕飯は自炊(牛肉粉)

 春雨で作成

2日目(3/30):
 当初から年度末の有休取得予定日だったので、
 たっぷり寝る。
 起きたら発熱38.9℃あり、発熱外来を12時に予約。
 病院で鼻をぐりぐり2回 →15分後にコロナ陽性判定。
 4/5まで自宅待機と言われる。
 薬は2種:
 ・カルボシステイン錠(痰を出しやすくする薬)
 ・アセトアミノフェン錠(痛みや熱を抑える薬) 
 病院代は無料。隔離生活に備え、食糧を調達して帰る。
 午後はひたすら寝る。
 夜、熱は37.5℃に下がる。
 納豆餅を食べる。
 シャワー入る。洗濯する。

3日目(3/31):
 朝37.4℃ 昨夜とあまり変わらない。
 寝すぎてか、背中と腰が痛い。
 「くそしんどい時に、外でゴリゴリ工事しとる」
 しかし、薬を飲んだら少しマシに。
 あまり食欲ないので夜はタマゴ粥(サトウのご飯で)。
 熱は36.7℃に下がる。


4日目(4/1):
 朝37.0℃。まだ何となくダルい。
 体の所々に神経痛のようなチクッとした痛みが走り、
 以前 帯状疱疹になった時を思い出す。
 薬のせいか、お腹をひどく壊す。
 昼食はトマト入り素麺。食欲なし。


 夜もお腹はすかないが、
 しかたなく葱油餅を焼く。

春巻きの皮を利用

 少しだけ喉がいがいがする程度。
 夜はだいぶ楽に。
「これじゃ風邪と変わらんかな」

5日目(4/2):
 朝36.6℃。 
 少しダルいが、たぶん寝すぎのせい? 
 背中や腰が痛い。
 3日で3.5㎏痩せる。食欲なし。
 部屋の掃除をする。
 夕方、会社のメールを見られるくらいに復調。
 「期末なので、山ほどメール来とる」
 夕飯:エスニック風お雑煮(パクチー入り)


 夜9時台、坂本龍一の訃報。
 「僕らの年代を夢中にさせた人たち世代が亡くなっていく時期にきてるんやな」
 「(高橋)幸宏氏70、(坂本)教授71。あと10~15年でやれることやらんとなぁと思いました」

6日目(4/3):
 熱は完全におさまる。
 鼻がちょっと詰まってるくらい。
 在宅勤務。打合せには参加、あとは安静に。
 入社式にWebで参加、恥ずかしい。
 昼飯はざる蕎麦。
 夕飯はキャベツスープを作る。

7日目(4/4):
 朝イチから在宅で会議参加。
 昼飯はおろし蕎麦。

さすが福井人(笑)

8日目(4/5):
 隔離(在宅勤務)ラストの日。
 さすがに食糧在庫が尽きてきた。
 夕飯はハムエッグ定食。おいしかった。


いじょー、わびしい単身赴任者の食レポ?みたいになっちゃいました。
最近すっかり“手巻きタバコ“にハマっているおじちゃん。さていつからタバコを再開したのかは不明。。。
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