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環境保護団体グリーンピースが、大手スーパー5社(AEON、イトーヨーカドー、ユニー(アピタ)、ダイエー、西友)の計17店で店頭の魚介類60点を購入して放射性物質を行なったそうです。
その結果が公表されています。
検査した60点のうち半数以上の34点で微量の放射性セシウムが検出されています。
最高値は埼玉県のユニー(アピタ)ピオニウォーク東松山店で販売されていた茨城県産のワカサギで、1キログラムあたり88ベクレルです。放射能汚染された魚介類が流通しているということが確認されました。
詳細は、グリーンピースのHPでご確認ください。
上に掲載のグラフはこちらをご覧ください。PDFです。
なお、食べ物の基準値は以下のようになっています。 日本の暫定基準値はあまりに高すぎます。WHO基準の10ベクレルが無理でも、少なくとも松本市が独自に選択したように40ベクレルくらいまですぐに下げなければならないのではないでしょうか・・・。
WHO基準 10ベクレル/kg
ベラルーシ(子供) 37ベクレル/kg
ウクライナ(野菜)セシウム137 40ベクレル/kg
ベラルーシ(野菜) 100ベクレル/kg
アメリカの法令基準 170ベクレル/kg
これまでの日本の輸入品規制値 370ベクレル/kg
WHO基準
(餓死を避けるための非常事態時の数値) 1000ベクレル/kg
日本の暫定基準値(野菜)ヨウ素131 2000ベクレル/kg
日本の暫定基準値(野菜)セシウム137 500ベクレル/kg