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ビーガン餃子のあんに追加した”あれ”とは?、スカートの経過その8、おまけ その15 ☆

2014年02月16日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


昨日、ビーガン餃子のレシピをアップしました。
ぱさつくのが、すこし難点なのですが、そこで思い立ったのが、”あれ”。
それは、自家製昆布酵母です!
自家製昆布酵母の仕込みを以前アップしましたが、
Vitamixを使って、昆布を撹拌して酵母にしますので、昆布特有の粘りが豊富です。
この粘りが、餃子をしっとりとさせてくれるのではないか?と思ったのです。

幸い、今回作ったあんを全部包まずに、何故か残しておいたので、テストする事が出来ました。
残っていたあんは、約半分。
そこに、昆布酵母を大さじ2、ごま油大さじ1/2を追加しました。

パサつきも無くなり、旨味もアップして、何も付けずに頂く事が出来ました。
次回は、シリアルの代わりに、ドライ大根を使いたいと思います。
これで、更に美味しさがアップすると思います!



では、スカートの経過です。
222段編めた所です。
234段まで、あと12段!
でも、長さが足りないと思うので、もう少し、編むと思います。


それでは、おまけ その15です。

フランス語の単語を紹介している このおまけのコーナーですが、
日本で使われているフランス語には、料理に関わるものも多いようですので、
それを、今日から紹介して行きたいと思います。

先ずは、マヨネーズ。
これも、余りにも身近なフランス語です。
綴りは、mayonnaise です。

それでは、また明日~。

ビーガン餃子(ドライオニオンのオイル漬け入り)Vitamixで簡単に、おまけ その14

2014年02月16日 | 料理レシピ(ビーガン)


過日紹介しましたドライオニオンのオイル漬けと同じ様にオーブンで乾燥させた大根、そして、シリアル(右上の写真)等を使って、餃子を作りました。

先ず、このドライオニオン、オイル漬けにしたものを味見すると、とんでもなく美味しくなっている。
旨味といい、甘みといい、玉ねぎの美味しさが凝縮されている。

そして、切干し大根をオーブンで作った。
特に、この餃子に入れようと予定していた訳ではないのだが、あまりの美味しさに、入れてみる事にした。
余談ですが、このドライ大根、ベジタリアン向けの”さきいか”と言っても良い程だ。
旨味が詰まっていて、食べ始めると、止まらない。
後日、写真も載せて紹介したいと思います。



餃子を作る時、キャベツのみじん切りをするのが大変。
以前、軽い腱鞘炎のようになってしまったこともある。
そこで、Vitamixを使って、簡単に早く作ってしまいます。

材料が水に浮く程度の量の材料と水を容器に入れて、
ダイヤルとレバーを最速にセットしておき、
スイッチを1秒弱入ては、止めるを5回程繰り返すだけで、みじん切りが出来上がる。



それでは、種のレシピをどうぞ~
餃子の個数は、50個程度ではないかと思いますが、適当です。ごめんなさい。

(材料)
 キャベツ  3/8個
 ネギ    8本※
 塩     小さじ1と1/2

 a)
 生姜    2かけ
 ドライ大根 大さじ2
 ミューズリー(シリアル)160ml

 b)
 ドライオニオンのオイル漬け 大さじ1~2
 ごま油           小さじ2

 餃子の皮

 ※日本のネギだと約4本弱

(作り方)
 1)キャベツとネギは、適当な大きさに切り、Vitamixの容器に入れる。
   この時、容器一杯に入れない。
 2)1に材料が浮く程度の水を入れる。
   最大容量を越さない様に注意。
 3)容器をVitamixにセットし、レバーとダイヤルを最大にし、スイッチを1秒弱入れて止める。
   スイッチを入れて止めるを繰り返し、好みの大きさのみじん切りにする。
   ※回す時間が長過ぎると、ジュースになってしまうので気をつけて下さい。
 4)ザルに晒しを被せ、その中に、3をゆっくり流し込み、水を絞る。
   ※水は、絞り過ぎない様にする。
 5)4をボールにあけ、塩を加え、手で良く混ぜ、5~10分置いて水分を出す。
 6)5にaを加えて、手で良く混ぜ、5分程置き、水分を吸わせる。
 7)6の塩加減を味見し、bを加え、手で良く混ぜて、種の出来上がり。

もう、美味しくて、止まらない。
しかし、ベジタブル餃子は、ちょっとパサつくのが難点。
ごま油の量を増やすのも良いけれど、
次回は、”あれ”を入れてみようかと思い立った。
美味しく出来たら、また紹介したいと思います。


では、おまけ その14です。
今日は、昨日触れた、ある単語を調べてみたので、
少し紹介したいと思います。

それは、ズボン。
音と良い、なんともフランス語っぽい。
けど、スボンと言うフランス語は、なさそう。

それで、調べてみたら、
日本語のズボンの語源は、フランス語の、ジュポン jupon だそう。
意味は、女性の下着のペチコートだそうだ。

それでは、また明日~