ひかり

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自家製酵母を使った 大根の塩ガーリック煮オリーブオイル掛け、スカートの経過 その7、おまけ その13

2014年02月15日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


大根を料理したいが、他の料理が洋風だった。
洋風に大根を煮てみようと思い立った。

初めての試みだったので、ハーブ等は入れなかったけれど、
アクセントにちょっと入れても良いかなと思いましたが、
そのままでも、美味しい煮付けが出来ました。

レシピは、適当な部分もありますが、シンプルな味付けなので、味見をして煮付けてみて下さい。

(材料)
 大根        1本
 塩         小さじ1
 a)
 玉ねぎ酵母     大さじ1
 白葡萄ジュース酵母 大さじ2
 ガーリックパウダー 小さじ1/4

 オリーブオイル   大さじ1

(作り方)
 1)大根は、良く洗って、皮をむき、食べやすい大きさに乱切りにする。
 2)1を鍋に入れ、塩(分量外)もみし、5~10分置く。
 3)2を蒸し焼きにする。焦げ付かない様に、火加減を調整し時々混ぜながら加熱する。
   例)強火1分→強中2分→中火3分
     水分が少ない場合は、弱火1分を挟みながら加熱する。
     水分が充分出て来たら、強めの火で加熱する。
 4)大根に火が通ったら、aを入れ、ヘラで混ぜ数分加熱する。
 5)塩を加え、ヘラで混ぜ、スープの味見をする。少し塩辛めの味にする。
 6)水分が無くなるまで煮込み、火を止めて、オリーブオイルを加え、軽く混ぜて出来上がり。
   ※オリーブオイルは、盛りつけてから、回しかけても良い。

玉ねぎ酵母は、ある程度加熱しないと、辛みが残りますので、
辛みが飛んでから、味見をして下さい。

あっさりしているようで、旨味があり、それでいて、優しい味の煮物が出来ました。
皆さんも是非試してみて下さい。



スカートの経過です。
198段編めた所です。
234段まで、36段!


では、おまけ その13です。
今日も、昨日に引き続き、
日本語で使う意味と、フランス語で使う意味が少し違う単語の紹介です。

それは、パンタロン です。
これも、日本では、死語かな~。
ラッパズボンとも言っていた、裾が広がったズボンの事をパンタロンって言っていました。

しかし、フランス語では、ある特定のデザインのズボンだけを差すのではなく、
スボン全般の事を pantalon と言います。

余談ですが、
友達に教えてもらった、フランス語を話している様に聞こえる日本語のフレーズを…

「長ズボン 半ズボン」

「10(じゅ)と10(じゅ)で20(にじゅ)、あと10(じゅ)で30(さんじゅ)」

それでは、また明日~