大人にも ちょっとだけ夢の世界を

久しぶりに、夢の世界に連れて行ってもらった。


シンデレラの実写版を観た。


やっぱり、映画は美しく無ければ…
小津安二郎先生が追究された様に


素敵な南瓜の馬車、綺麗な馬、綺麗なドレス…
観ているだけで癒されました。


実を言うと、最近の映画は、あまり観る気がしないのです。
酷い物は、嘔吐から始まったり、
喘ぎ声から始まったり、
映画だけではなく、ドラマも、
行儀が悪かったり、不衛生だったり、
もう、気持ちの悪い物が多過ぎて、うんざりするのです。
こんな事を言って、製作に関わっていらっしゃる方々には、申し訳ないとは思うのですが、
これが正直な感想です。


やっぱり、美しい物が観たい。
改めて、そう思ったのでした。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
（それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。）



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