ひかり

健康の事、環境の事、趣味の事…

大根と切干のトマトにんにく煮込み ロー・オリーブオイル掛け

2014年11月06日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


今日は、大根をイタリア風に煮込んでみました。
大根は、和風に煮ても、トマトで煮込んでも美味しいです。
以前にも、よく似たレシピを紹介しましたが、
今回は、切干大根とニンニクを加えて、さらに旨味を加えてみました。

今回も、蒸し煮で煮込みますので、
調味料も少なめで済むし、味の染み方も比較的早いです。
では、レシピをどうぞ。


(材料)
 大根           1本
 切干大根         ひとつかみ
 大蒜           2片
 グレープシードオイル   小さじ1(又は、サラダオイル)
 トマト          4個
 自家製赤葡萄ジュース酵母 大さじ4
 塩            小さじ2弱
 胡椒           少々
 ロー・オリーブオイル   適宜

(作り方)
 1)大根は、洗って皮をむき、食べやすい大きさに乱切りにし、
   ボールに移して、塩(分量外)もみし、10分程度置いておく。
 2)切干大根は、ザルに入れ、さっと洗って、ザルに入れたまま、水気を切っておく。
 3)にんにくは、皮をむき、サッと洗って、根元の固い部分を切取り、半分に切り、芽を取り除いて、
   薄切りにし、鍋に入れ、グレープシードオイルを振り掛けて、弱火にかける。
 4)トマトは、洗って、8等分の櫛形切りにし、3mm幅の銀杏切りにしておく。
 5)3の鍋の火を強めにする。
 6)切干大根を1cm程度の長さに切っておく。
 7)大蒜の香りが立って来たら、大根を入れて、蓋をし蒸し煮にする。(大根から出た水分も一緒に加える)
   ※焦げ付かない様に時々混ぜ、火加減に注意しながら火を通す。
   火加減例)強火1分→弱火1分→強中火2分→中火3分→弱中火4分→弱火5分
 8)大根が半透明になって来たら、トマトを加え、再度火を強めて蒸し煮にする。
   ※焦げ付かない様に時々混ぜ、火加減に注意しながら火を通す。
   火加減例)強火1分→強中火2分→中火3分
 9)トマトが崩れて来たら、切干大根を加えて、1分程度煮込み、
   酵母液を加えて、更に、1~2分程度煮込み、塩こしょうを加えて、更に、1分程度煮込む。
   ※時間がある場合は、ここからじっくり煮込む。
10)器に盛りつけ、頂く直前にロー・オリーブオイルをかける。

今回は、野菜から出たスープは、そのまま頂きましたが、
鍋の蓋を取って、水気が飛ぶまで煮込んでも、美味しいと思います。
お好みで、バジル等のハーブを入れると更にイタリア感が増すでしょう。
緑を足して、彩りを加えたりして、楽しんでみて下さい。
自家製酵母が無い場合は、ワインやみりん等で代用してみて下さい。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と言い切りました。)


人気ブログランキングへ


最新の画像もっと見る