ひかり

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手が荒れて編物が出来ない~と言う時は?

2013年12月29日 | 編物
編物がしたくても、手が荒れていると、
荒れた肌が毛糸を引っ掛けてしまって、
編みにくいどころか、毛糸を傷めてしまう。

特に今の季節は、手荒れが気になります。
酷い時は、クリームを何度塗っても改善されないどころか、
肌が乾燥しすぎて、皮膚が割れて来てしまう事もある。
肌用の接着剤みたいな物もあったりして、大変な事態に陥る。

そこで、私は、化粧水を塗った後、
ハンドクリームではなく、オリーブオイルを塗ります。

クリームには、界面活性剤が入っているので、
手を洗う度に、クリームが取れてしまう。
オイルでも、多少は、取れてしまいますが、
クリーム程ではありません。

方法は、簡単。
オリーブオイルを小さな容器に適量入れて用意して置く。
先ずは、化粧水を塗ります。
しっかりと水分が肌に染み込むまで、マッサージする様に塗ります。
それから、オリーブオイルを満遍なく全体に行き渡る様に塗り、
余分なオイルをキッチンペーパーやティッシュペーパーで、しっかり拭き取るだけ。

手荒れが酷い時は、
編物をし始めて暫く経つと、また、かさつきが気になり始めます。
その時は、またオリーブオイルを塗り治します。
私は、編物をする時は、机の上にオリーブオイルとペーパーを置いています。

手荒れが改善されるまでの時間は、個人差もありますが、
根気よく続ける事がポイントです。

それから、掃除等の作業前にオイルを塗っておくと、
保護にもなって、手荒れが酷くなるのを多少防げます。
掃除をして、部屋が綺麗になるのは気持ちがいいのだけれど、
手荒れがオマケに付いて来ない様に、まめにケアするのをお勧めします。


さて、ボレロに始まり、セーターストールと同じ糸で編んで来て、
次は、スカートを編み始めようとしています。

ゲージが出来ました。
製図もアップしようと思っていたのですが、
サイズを公表する事になってしまうんですよね。
それもどうかと思うので、今日は、アップしていませんが、
そうなると、編図も同様でアップ出来なくなる…
どうしよう?

サイズを変更して、製図と、編図をアップすれば良いのかな?



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