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とうもろこしのスパゲティ☆、おまけ その45☆

2014年04月01日 | 自家製酵母料理(ビーガン)



以前、ケンジントンマーケットで買った、とうもろこしのスパゲティを使って、
トマトソースのスパゲティを作ってみました。 
とっても綺麗な黄色で見ただけで楽しくなるスパゲティです。

トマトソースは、以前アップした、具沢山のトマトスープを応用して作っています。
基本は同じで、ドライ・バジルとドライ・ガーリックを足して、少し塩味を濃くしています。
今回使った酵母は、赤葡萄ジュース酵母と昆布酵母です。

レシピ通りだと、スープスパゲティになりますので、
もう少し濃いめのソースが良い場合は、グリーンピースを加える前に、煮込んで水分を飛ばして下さい。

レシピは、いつもの通り適当です。
塩こしょうで味を調整して作って下さい。

(材料)6人分
 エリンギ 1パック(227g)
 えのき茸 1パック(150g)
 トマト  4個
 コーン缶 1缶(398ml)

 a)
 昆布酵母      大さじ1
 赤葡萄ジュース酵母 大さじ2
 ドライ・ガーリック 小さじ1/2
 ドライ・バジル   小さじ1
 塩麹        小さじ1
 塩、こしょう    適量

 グリーンピース(冷凍) 1/2~1カップ(120ml~240ml)

 とうもろこしのスパゲティ 適量

(作り方)
 1)エリンギは、ザルに入れ、さっと洗い、
   縦に5ミリ~1センチ幅に切り、更に2ミリ程度の千切りにする。
 2)えのき茸は、石づきを除き、3~4センチの長さに切って、ザルに移し、サッと洗って水を切っておく。
 3)トマトは、ヘタを取り、表面を綺麗に洗い、
   8等分の櫛切りにし、更に細かく刻む。
 4)コーン缶を開け、ザルに中身を出し、さっと水洗いし、水を切っておく。

 5)1と2のキノコを鍋に入れ、蒸し焼きにする。
   焦げない様に火を調節し、時々かき混ぜる。
   例)強火1分 → 強中火2分 → 中火3分
 6)5のキノコに火が通り、水分が出て来たら、3のトマトを加え、更に蒸し焼きにする。
   ※5の火の調節を参照
 7)トマトがある程度崩れ、水分が出て来たら、aを加えて、蓋をし、数分煮込む。
 8)グリーンピースを加え、サッと煮立てて、味見をし、塩こしょうで味を整える。
 ※グリーンピースを加えた後、鍋の蓋を開けておくと、豆の色が変色せず綺麗な色に保てます。

 9)茹でたスパゲティーの上にトマトソースをかけて出来上がり。

このスパゲティーは、米粉スパゲティと似ていて、煮汁がドロドロになりやすいので、
通常のスパゲティよりも多めのお湯で茹でた方が良いと思います。
なので、今日は、ちょっと失敗でした。
グルテンフリーなので、茹ですぎると、切れやすく、扱いにくいので注意して下さい。

普通のスパゲティに比べると、プリプリ感がないので、好みが分かれると思いますが、
見た目に綺麗なので、夫も思わず、声を出して喜んで、おかわりまでしてくれました。
小さなお子様だけではなく、作った本人までも楽しくなるスパゲティでした。


それでは、今日のおまけです。

「え?これってフランス語だったの!」と私が思った単語を紹介しています。
前回に引き続き、ファッション関係、おしゃれ関係の単語/言葉”をお伝えして行きたいと思います。

それでは、今日の単語は、オーデコロン です。

香水の中でも、一番爽やかな香りのするもの。
因みに、香りの強い順から書いてみると、次の通りです。

パルファン(香水)  parfum
オー・デ・パルファン eaux de parfum
オー・デ・トワレ   eaux de toilette
オー・デ・コロン   eaux de Cologne

eauxは、水と言う意味で、Cologneは、ドイツの地名です。
そして、オーデトワレのトワレ(toilette)は、夫が言うには、
化粧室というよりも、身支度という意味だそうです。

それでは、また明日~。


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