星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

死後の世界 3

2013年12月16日 19時25分44秒 | 天国
では、彼が経験した死後の世界とはどういうものだったのか・・?

『そこは闇でありながら、視界がきく不思議な世界だった。 遠くから響いて来る深い音と振動。 そこにグロテスクな生き物達が吠え立ててくる!

上方の暗がりから現れたのは、美しい光だった。 その光の真ん中に隙間が開いたと思った瞬間、美しい世界が現れ、聖歌が鳴り響いていた。

その上空を飛んでいると、どこからか現れ並走する見知らぬ美しい女性いて、私に微笑みかけていた。

そして、「あなたはみんなに愛されている。まだここに来るべきではない。」と、帰るように促した。

私はその後も飛び続け、大きな雲に到着した。 さらに進むと、そこは暗闇だけどなんだか安心する場所だった。

その後、3つの世界を行ったり来たりしたという。 これ以上進めないと理解した彼は降下し始め、病室で彼のために祈る妻や友人達5人の顔を見たという。 そこで「帰らなければ」と思い、蘇生した。』

というものだったそうです。

簡単に言うと、最初は子宮のようなトンネルにいて、光に向かって歩いていると、そのトンネルが化け物のように動き始め、その後暗闇が崩れ、空を飛んでいたそうです。

彼はこの経験を事細かく鮮明に覚えていましたが、気になったのが、彼に帰るように促した見知らぬ美女が、一体誰だったのかということです。

実は後に判明するのですが、この女性は彼の妹だったのです。彼は生まれてすぐ養子に出されていたため、親兄弟の顔は知りませんでした。

彼女はこの数年前に亡くなっており、彼が臨死体験をしたときは、まだこの妹の存在も顔も知らなかったのです。

「実在した死者と会った」という信じられない事実により、自分が経験した事が脳外科医たちの言う「脳の錯覚」などではなく、「死後の世界だった」と確信したのです。

さらにもう一つ面白いと思ったのが、この主人公は蘇生する前に、ベッドにいる自分、そして医師や妻など5人の姿を見ていたわけですが(これも夢ではなく、事実であるとのちに判明)、モノを見て記憶する「脳」が全く機能していなかったのに、なぜこれを覚えているのか?

要するに「魂」というものがあるんだ、という事を言いたいんだと思いますが、まだそこには到っていないようです。



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