1945年6月19日から20日にかけて、80年前に福岡にも空襲があった日、と報道されていました。
80年前の悲惨な記憶を風化させてはいけない、と当時子供だった方々が語っていました。
当時の事を知っている人たちが減って行き、私たちでさえ知らない時代の話になっています。
日本では終戦から80年たって、節目の年ということで、様々な形で戦争のことが取り上げられますが、戦争のない世界は、その後も実現せず、今も各地で起こっています。
なぜそうなるのか、はコラムでも書かれていますので、お分かりだと思います。
私たちの国は戦争をしない、と安心していると、この先何が起こるか分かりません。
他人事とは思わず、揺るがない心で生活をして行くこと、物心両面の準備が必要です。
「今できることは浄霊」だと気づいた人から、必死で進めて行ってほしいと思います。
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