星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

死後の世界 1

2013年12月12日 19時38分17秒 | 天国
先日、テレビをつけてみると、ある脳神経外科医の世界的権威である医師が「死後の世界は存在する」ということを発表し、大論争を巻き起こしている、という内容の番組がやっていました。ご覧になった方も多いかと思います。

「へぇ〜、何か面白そう・・」と作業をしながら見えいたので曖昧な部分もありますが、とても興味深い部分がありましたので、今回は取り上げてみました。

なぜこれがテレビで取り上げられたかと言うと、今まで死後の世界を否定してきたこの脳外科医本人が、説明のつかない体験をしたからです。

少し詳しく追ってきましょう。


現在、臨死体験に関しては、懐疑的な声の方が多いようです。患者さんの中でも多くの人が臨死体験をし、「こんな世界を見てきた」「死んだ親に会った」など不思議な体験をした話を多く聞いてきたこの医師ですが、今まではあり得ないという事で、全て聞き流して来ました。

この医師自身、幼い頃から科学で証明できないものは信じなかったそうです。

そんな彼が、なぜ「死後の世界は存在する」という、今までと180度違う意見を持つようになったのかというと、自分自身も臨死体験をしたからです。

数年前に「細菌性髄膜炎」という、細菌が脳や脊髄を包む髄膜に感染し、脳を直接攻撃する恐ろしい病気にかかり、昏睡状態に陥りました。

致死率は90%にも達すると言われ、 昏睡状態が長く続くと、再び目覚めても重度の障害が残る可能性が高く、発症前と同じ状態に回復した症例は今まで一例もないそうです。

そんな彼の容態を聞いた親族や友人が病院を訪れ、入れ替わり立ち替わり、目を覚ますように祈りながら手を握ったのですが、6日が経っても、昏睡状態から目覚める兆しはありませんでした。

そして医師からは、「12時間後までに回復の兆しが見えなければ、抗生剤の投与を打ち切りたい。」と宣告されます。

昏睡状態が1週間を超えた場合、回復の見込みはほとんどないため、この「抗生剤投与の打ち切り」は死を意味していたのです。

そして、医師から告げられたタイムリミットが訪れようとしたその時、彼は目を覚ましました。さらに驚く事に、後遺症も全くなかったのです。

その後、奇跡的な復活を果たした彼はどうしても確かめたい事があり、退院後、入院中の自分の脳の状態を隅から隅まで徹底的に調べました。

すると、昏睡状態にあった7日間、自分の脳の大部分は機能を停止していたことが判明しました。

そして彼は、医学的に考えられるあらゆる可能性を消去した結果、「死後の世界は存在する」と結論づけたのでした。



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コメント (1)
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